山陰ではないです

僕は扉を開けると同時にタオルを外しモノをブルンブルン揺らしながらあかすり師さんの前に立った。
「・・・では仰向けでこちらにお願いしまーす」
股間から目を逸らしながらあかすり師が言った

僕の股間にはタオルが載せられる。
既に歪なかたちをしたタオルをお姉さんの目をみながらビクビクさせる
俺のも負けてないだろう、と言わんばかりだった
終始無言でアカスリが進む
うつ伏せになれば股のあいだから頭をにょきっと出してぱんぱんのカリ裏を見せた
うつ伏せなのをいいことに俺のモノを品定めするようにいやらしく覗き込んでると妄想した
地味な顔して巨根好きに違いない
自分好みの男性客には寛容に
勃起したペニスもアカスリしながら
太ももやおっぱいまで触らせているのかもしれない
などと妄想した

次に仰向けになりまたタオルを被せられる
大きいまま左にへたりと倒れたペニスにしっかり合わせてタオルが置かれる

「ちょっとのぼせちゃったんですよねー」
「暑いんで、もしよかったらタオルって外しても大丈夫ですか？」

アカスリ師さんとは雑談したことは何度もあるが、もちろんいままでそんなサービスを受けたことはない
さっきの男はかなりガッチリした体型で背も高くなによりアソコ大きさが平均よりもかなりデカかった。
悔しさと劣情が湧き上がる。気づくと僕はトイレの個室に入りさっきの光景をしっかりと思い出しながら自分のおちんちんをシコリ大きくし始めた

体型では負けるが勃起したちんちんの大きさには少し自信があった
瞬く間にフル勃起し、ちょうど時間なのでアカスリ室は入る
隠しながら歩いているあいだにちょっとした罪悪感から8割ほどになったがそれでも勃起してるのは紛れもない

客はパンパンの茄子をみられないように体を横に向けていた
いろいろな感情が湧きながらも平静を装ってアカスリを40分で予約する

アカスリ室の真前のジェットバスで待っているとさっきの客が股間をしっかり隠しながらいそいそと出てきた
よく見るととても平常時とは言えない大きさのいちもつがだらーんとぶら下がってるのが見える
ちょうど抜き終わってひと仕事を終えたペニスだなぁと感じた