コンコン、とノックしふたたび扉を開ける

ごめん、紙パンツを入れるカゴ無いんだけど
と台をシャワーで流す女の子の後ろ姿に声をかける
背中にはブラジャーの紐が汗でくっきりと浮かび上がっている

え？！
と驚いてこちらを見る

どうしよw面倒だから渡してていい？
あ、はい！いいですよ

短い会話のなかで女の子の視線は
ぼくの顔とぼくの股間を何度か往復する

もちろん手に持ったタオルで前を隠しているのだが、上へ反り返ったペニスをすべて隠すことは出来ず
ペニスのカリ裏が恥ずかしく飛び出している

入り口から女の子のいる場所まで5、6歩歩き髪パンツを渡しにいく

途中隠しているタオルが気になって隠し直すために一度股間から外した
外しているあいだ歩きながらバインバインと跳ねる
女の子からしたら全裸の男がバキバキに勃起させたチンチンをバシバシと跳ねさせながら近づいてくるわけだ

女の子はもはやチンチンをまじまじと見てるから
あんま見たらだめだよ、と笑いながら指摘した
いや、と言いながら作業に戻る女の子の目がすこしだけいやらしく見えた
横から見るちょうどBカップくらいの胸にウェアがぺたりと貼り付き手のひらにちょうど収まるサイズであることがわかる

そんなこんなで股間が最後までもっこりしたままあかすりは終了し
軽くあいさつをして外にでる

紙パンツは扉をあけて左にカゴありますのでそちらへ入れて下さいね。と言われた
しかし外に出てもカゴがまったく見当たらない。ちょうどゴミ集めで回収されたのだろうか、困った。

僕は女の子のいやらしい視線、生々しい胸の形、おもわず〇〇〇たくなるような上向きのお尻を無意識にリプレイしていた

ごめんなさい！！痛かったですか？
と女の子が言う
いや、痛いとかではなく、、、と思いつつ
大丈夫だよーと答える

話すきっかけが出来たので
ごめんね、おれチンチンこんなになっちゃって
と言った

みんなこんな風になるでしょ？
いや、あんまり、、、

初めてみた？
いや、、、

見たことあるんだ
いや、、大きくないですか？

www恥ずかしいよ
もう終わりですから、大丈夫です。

よかった、彼氏いるの？
はい、いますよ

じゃあ彼氏のよりおっきいのか
ww まあ、大きいですね

どれだけでかくなろうとあかすり師が股間を見てくることなんてほとんどない
慣れてるからだ
バイトの女の子はまず1秒くらい股間をみて
視線をはずし
作業をしながらまた一瞬みてまた視線をはずす
みたいなことを何回か繰り返した
勘だけどこれまでの雑談した雰囲気とかから
なんとなく処女っぽいなと思っていた
これだけ大きなちんちんを見たことがあるのだろうか
もしかしたらこの子にとって生で初めて見る勃起したペニスなのかなと
ボディーソープで優しく身体を洗われながら気づいたら女の子の表情やカラダのラインを舐めまわすように見てしまっていた
おへそのちょうど真上あたりに硬く尖ったパンパンの紙パンが発射台のように伸びている
女の子はソープを手のひらで伸ばしながらもう片方の手でシャワーでお湯をかけている
おなか付近を洗う時、別にこんな状態だから無理に洗わなくてもいいのに
斜め上に突き出した邪魔なペニスとお腹のあいだへ触れないよう慎重に手をいれ丁寧におへそ付近を洗ってくれた
なんだかその初々しさに萌えたが慌てていたのかシャワーをビンビンの鬼頭にジャーと当てられ
んっつ！,,,と情けない声が漏れた

雑談しながらおとなしく垢をすられる
仰向け時は顔にタオルが掛かるが
そのあとのうつ伏せで顎を枕にのせて女の子をチェックするができる
見ようによっては中学生くらいにも見える女の子
中学のころ好きだった陸上部の女の子になんとなく似ていて
当時体育祭で大勢で2人三脚みたいな種目で偶然隣になり
肩を組んで密着した状態で走ったことを思い出した
そのとき好きな子にはもう彼氏がいて敗北感から悶々としていたがその時は肩を組み体を密着させ練習中何度か走ることができる
全力で一緒に走っている女の子の
Bカップくらいある乳が上下だけでなく左右にまで暴れまわる
数え切れないほどおかずにして夢にまでみた
好きな子の乳房が自分の体に何度もつきそうで
僕は勃起してしまい
走る時以外は前かがみになってなんとか隠すしかなかった
そのころちんちんのサイズが同級生たちのよりでかいことに悩んでいて
「あいつ勃起してない？笑」「きもっ笑笑でかすぎ」とか陰で言われ
好きな女の子に気持ち悪がられるのが怖くて泣きそうだった
当時は嫌いだった自分の大きめのペニスも大人になり経験を積んでわりと好きになっていた

「それではまた仰向けになれますか？」
はっとし急いで慌てて仰向けになる
シャワーを浴びせすぎた紙パンツがガチガチに勃起した俺のペニスの裏筋、カリ、玉袋の形までわかるくらいに重たく張りつき
さっきまでとはまるで違うようすの大人ペニスが女の子に初めましての挨拶のように
一度ビクンっと大きく跳ねた