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2002/06/20 11:20:56 (5T2LIkTX)
私は、洋服のパタンナーで、すわってする仕事が多く、恥ずかしいんですけれど、痔が持病です。
ずっと我慢してきたんですが、あまりにも痛くて、先日、ちょっと離れた町の病院に、はじめていってきました。

個人病院で、40代の先生が一人と、受付などの仕事もしていて、ルーズソックスをはいた、20代くらいの看護婦さんだけの病院です。
田舎町なもんで、その時は、患者さんは誰もいませんでした。
病状を説明したら、下半身、裸になって、診察台に仰向けになるように言われました。
「じゃあ、見せてくださいね」と、先生は、私の両足を、ひざが顔に当たるほどまで持ち上げて、「両手で、持っていてくださいね」って言うんです。

痔の治療は、横になってお尻だけを見せるんだと思っていた先入観とはあまりにも違う、いやらしくて恥ずかしい格好をさせられてびっくりしたけど、何も言えなくて、先
生の言うとおりにしました。

先生は、ゴム手袋をして診察の開始です。
「○○さん、こりゃかなり痛いでしょう、、
 長い治療になるけど、必ず治りますから、一緒にがんばりましょうね」
とっても、やさしく言ってくれて、安心しました。

「今日は、お薬を付けて、マッサージをしますけど、いいですか?」
って、聞かれたけど、いやですなんて言えないですよね。
「お願いします」
「この格好で苦しくありませんか? 苦しくなったり、気持ち悪くなったり、続けて欲しくなかったら、遠慮しないで、言ってくださいね」
先生は、チューブのお薬を、肛門に塗って、円を描くように、やさしくマッサージをします。
看護婦さんは、時々近くまで来て、先生の仕事を覗いています。私の性器から、肛門までジロジロ見られてしまって、もう赤面状態!

「苦しくないですか?」
「ええ、大丈夫です、、」
「気分が悪くなったりしたら、遠慮しないで言ってくださいね」

先生は気を遣ってか、何度も言ってくれます。
座ると痛かった肛門も、マッサージされていると痛みも感じなくて、とてもいい気持ちになってきます。
ずっといじられているうちに、次第に感じちゃうモードに入ってしまいそうで、関係ない
ことを必死に考えて、感じないようにするのですが、先生のなで方が、すっごくやさしいって言うか、うますぎるんです。
看護婦さんからも見られているのが、不思議な刺激となって、Hなモードに切り替わっていってしまいそう、、、
多分、少し、潤っちゃているなぁ、って、どうしようと困り始めていたとき、先生が、

「痛くありませんか?」って言うもんで、
「大丈夫です」って応えてしまいました。
「気分は悪くありませんか?」
「……大丈夫です、、」
タイミングよく聞いて来るものですから、おもわず、大丈夫って、、
そう言ったとたん、先生の手は、今までより、広い面積をマッサージするようになり、私の大切な部分の、下のほうぎりぎりまで、触れるか触れないか、っていう感じでしてきます。

もう、私は気持ちよくなってしまい、液があふれてくるのが自分で分かる感じです。
どうしよう、、、
こんなに、複雑な恥ずかしいことは、今まで体験したことありません。
こういう私は、結婚して2年。でも、結婚してすぐに、セックスレスな夫婦関係になってしまい、少しな刺激で、相当感じちゃうみたいです。
看護婦さんは、あっちに行ったり、時々私のそばに来て、先生のマッサージを、じっくり見ています。

あっ!

先生の親指だと思うのですが、私の潤った割れ目に触れました。
時々、触れるようにマッサージします。
なんで、、、、恥ずかしい~、、、
感じちゃう自分も、なんだか、、、言葉に出来ない複雑な気持ちで、、顔を壁の方に向けて、先生と看護婦さんに見られないようにするのが精一杯です。
いつの間にか、先生は、肛門と、愛液があふれ出した大事な部分を、平然とマッサージしています。
感じないように、がんばっても、もうがんばりきれない、、
先生は、また、
「気分は悪くありませんか?」って、聞いて来るものですから、私は、
「悪くありません。でも、すごく恥ずかしぃ、、、です、、、」
って、小さな声で応えたら、
「大丈夫。ホルモンバランスも改善されるからね。恥ずかしいことなんて全然ないですから」
そう言うと、先生は、看護婦さんに、何か小さな声で指示したと思ったら、看護婦さんが、なんと、私のクリトリスあたりにぬるっとした物を付けてマッサージをはじめました。

えっ、、、

と思ったけど、その刺激がもうとどめです。
1分もしないうちに、私は、とうとう我慢が出来なくなって、「だめっ、、」って、多分言ったと思うけど、最高に恥ずかしいところを見せてしまいました。

いってしまった後も、マッサージをやめようとしないもんで、からだをヒクヒクさせながら、
「先生、もうやめて、だめっ、、、」
「分かりました。今日はここまでにしておきましょう」

はじめての、治療はようやく終わりました。
時間にして、15分か20分くらいだったと思いますが。すごく長い時間のような気がしました。

先生は「かなり病状は悪いですから、半年から1年くらいかかるかもしれませんが、完治させるために、徹底的に治しましょうね」と言われました。
お薬が切れたら、また行かなくてはなりません。
2週間後くらいになります。
また、あんなこと、先生と看護婦さんにされると思うと、とても複雑な気持ちです。

こんなことって、本当にあるんですね。
恥ずかしくて誰にも言えません。夫になんて死んでも言えない、、、
こんなに、いやらしく感じちゃったのは、生まれてはじめてです。
どうなってしまうのかなぁ、、、
次回、また、報告させていただきます。



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