脚の指圧が終わったところで、次はいよいよオイルマッサージです

指圧と同じ様に足先の方からマッサージされたんですが、
手の温もりとオイルの滑らかな感触やグレープフルーツの香り、静かに流れるBGMでついウトウトとしてしまい、密かに睡魔と戦いました

太ももの方まで上がってきた時に指圧の時と同じように時々、指がアソコに軽く当たります。
ガウンの下は何も着けていないし少し脚を開いていたので、濡れていたのがバレたかもしれない。
そう思うと恥ずかしくて余計に溢れてしまいます。

｢濡れてますね｣なんて声をかけられても、恥ずかしくて照れ笑いしか出来ませんでした。


左の脚が終わると、右の脚へ同じように指圧をしてからオイルマッサージです

太ももの方に上がってきた時に、左の時よりもアソコに当たることが多くなった気がします。
時折小指の側面が割れ目に沿ってなぞられます。
オイルの感触なのか私から溢れ出た物なのか、ヌルッとした感触があります。

お尻を開く様にマッサージされると、恥ずかしくてついついキュッと力が入ってしまい｢力を抜いてください｣と言われてしまいました(笑)

アソコに触れる頻度が増す度に興奮していき、ついつい男性の手が触れる部分に神経を集中してしまいます。

お肌もアソコも充分にしっとりしたところで、次は腕のマッサージです

待ち合わせ場所は自宅から徒歩圏内の所を指定しました。
待ち合わせ場所に着くと、車から降りて出迎えてくれました。

40代前半くらいの、物腰ね柔らかい、爽やかな男性でした。
助手席に乗せてもらい、自己紹介やお互いのナンネットでの活動など、雑談をしながら地元からわりと近いホテル街へ向かいました。

ホテルへ入り、軽くオイルの説明を聞いて香りを選ばせてくれました。
私はグレープフルーツの香りを選びました。

用意をする間にお風呂に入ってきてください とのことだったので、お風呂場に向かいました。
するとすぐにこちらへ来て、
｢初対面だし不安でしょうから｣と、気を利かせて脱衣所まで私のカバンを持ってきてくださいました。
胡散臭いなんて疑いつつも無用心な自分が情けなくなりました。

お風呂から上がりガウンを着て戻ると、｢私も汗をかいたのでシャワーを浴びてきます｣とのこと
部屋は冷房のひんやりとした空気が心地よく、照明はほんのり薄暗く、静かなBGMが流れていました。

数分も経たない内にガウン姿の男性が戻ってきて、マッサージの開始です。

まずはガウンを来たままうつ伏せになり、足の指圧マッサージから
優しく丁寧な手つきで足先から上へとほぐしてくれました。

湯冷めしないようにと、マッサージする箇所以外は布団やガウンをかけてくださいました。

緊張でガチガチの私でしたが、徐々に緊張が解けてリラックス状態に…

太ももをマッサージする時に時折指が際どい所に当たりそうになり、それだけでアソコがじんわりと熱くなってきました。