犯罪者って野放しにするから、捕まるまで同様の犯罪をあっちこっちで起こ
すんだと思います。　辛いかもしれませんが、最初の段階で犯罪に加担して
いるものがわかっているんだし、証拠のＤＶＤがあるのであれば、警察なり
信頼できる方に相談すべきだったかと思います。投稿者をフォローしている
方も数名いますが、私はあなたがレープされようとする時でもかばおうとし
た看護師長がすごいなって思います。
でも、私も病院に勤めてますが、いくら夜勤帯とはいえ　他の患者さんに気
づかれずにレープとかって可能なんですか？　誰か気づいてその患者さんの
方から家族や知り合いを通じて調査とか入るような気がしますが、実際どう
なんでしょうか？　共犯者に看護師が入っているから情報がわかるのかもし
れませんが、警備員の見回り時間だったらすぐに事件が発覚するし、そんな
に簡単に犯罪が実行できるのか不思議な感じがしますね。

最低だと思っている間はまだ最低ではないですから、自虐的にならないこと
です。誰しも自分が一番大切であり、様々なケースでそれが本能的に表れる
ものです。当時貴女と同じ行動を取らざる得なかった人は少なくないと思い
ます。また全てを既に師長に話したとの由、とても勇気が必要だったと想像
します。

ところで、ご自身の過ちばかり気になさっているようですが、１）父親が特
定出来ない状況で育つ子供の将来、２）思春期を迎えた２人の子供の、母親
が父親以外の男性の子供を産む為に去って行った影響、３）一方的に理不尽
な理由で離婚せざるを得なかった元ご主人の心境、４）師長と子供に将来生
じるであろう経済的な問題、５）犯罪を犯しても裁かれることのない加害者
達への裁際、６）相談に耳を貸さなかった院長の責任・・等については何も
考えないのでしょうか。これらを真剣に考えたら、自分が最低だとネガティ
ブに捉え、悩み苦しめば解決するとは思わないのではないでしょうか。
万一今すべき事が何か解っているにも拘わらず、結論を出す上で何か失うこ
とを恐れるあまり何もしないとしたら、貴女は同じ過ちを又繰り返す事にな
るでしょう。

人間は皆弱い生き物です、だからこそ強く生きようと努力するのではないで
しょうか。好き勝手なことを申し上げましたがお許し下さい。

沢山のご返事をいただき､本当にありがとうございます｡
皆様のお返事を一つ一つ拝見させていただきました｡
　
改めて自分の文章を読み返して見ますと､確かに皆様がご指摘になられているように､私は悪くないと言い逃れしているような箇所も見受けられ､理由を付けては責任から逃れよう自分がとても恥ずかしいしだいです･･･｡
　
そして､皆様が言われております
　
｢師長に本当の事を告白する｡｣
　
｢自分で悪いと思っているのなら､師長の力になってあげる｡｣
　
と､書かれている件ですが･･･師長がレイプされたその後､私にも色んな事が起きまして､実はある理由から半年前に私は師長に全てをお話ししました｡
そしてそれから色々と事がありましたが､私は師長からまだ友人として､そして大切な後輩として見て頂け､今も交流を続けて頂いております･･･｡
　
私は反省の意味から､あの文章を掲載させていただきましたが､やはり私はあの忌まわしい記憶から逃れようとして､反省どころか何かと理由を付けては､本当に優しい師長を裏切り続けているのと同じ行動を今だにとっているのでしょうね､本当に最低です･･･｡
本当にどうすれば､私の犯した罪は少しだけでも許されるのでしょうか･･･｡
私にも答えはわかりません････｡
　
そしてこんな私は皆様が言われますように､本当に最低の女なんですよね･･･｡

４年経った今でも悩み苦しむのは、貴女に良心があるからでしょう。おそら
く、当時は選択肢が無かったか、冷静に対処する判断が出来なかったのでは
ないかと思います。しかし、済んでしまった事を幾ら悔やんでみても元に戻
る訳ではありません。従って、貴女が幾ら苦しんでも、師長や産まれてきた
子供、更に２人の息子さんたちや別れたご主人の状況が変わるわけでもあり
ません。

師長にとってＤＶＤ－Ｒを証拠に警察に行かなかったのは、当時の幸せな家
庭を壊したくなかったからであるなら、その家庭を失ってしまった現在もう
隠す必要はないように思われます。産まれてきた子供が将来私生児として辛
い思いをしない為にも、また師長の経済的負担を軽減する為にも、更に師長
や師長の家族の名誉を取り戻す為にも、師長と相談し正式に関係者及び管理
責任者である院長を告訴すべきではないでしょうか。被告訴人が確定してい
る点、客観的な証拠がある点等を考えれば、多少貴女も荷担した責めを問わ
れるでしょうが勝訴すると思います。

師長が３番目の子供とともに復縁し、幸せな家庭を取り戻す手伝いしか、今
貴女が師長にしてあげられる事はないと思います。尤も師長が同様に望んで
いることが前提ですが。貴女が苦しむのは貴女の呵責であって、師長には現
実的に何の恩恵も与えません。