男性側は大丈夫でしょう。
但し気を付けねばならぬ事は、入れた後、律動、抽送行為を始める訳ですけ
ど、生挿入に比べ摩擦における気持ち良さは完全に落ちますので、思わず抽
送行為を激しくしてしまう事もあるかと思います。
この時に、プルン、という感じで抜けてしまう事があります。その時に慌て
て挿入しようとして無理にあてがうと、女性器や尿孔の方に先端が滑ってし
まい、結果、ゴムに付着したウンコがそこに付着してしまう事になり、後工
程がぞんざいだと女性が尿道炎に罹る可能性もあります。慎重に狙いを定め
て先端がぶれないようにしましょう。
用心に越した事はないですが、あまり神経質になり過ぎると本来の快楽を得
ることもできませんので、前準備、本行為、そして後工程において両者が協
力しあって、相互に安心して楽しめるような土壌を築くことが大切でしょう
ね。
ちなみに私は無浣腸／生挿入でします。女性に迷惑をかけたことはありませ
んが、自分が例の炎症を起こして以来、気を付けてやってます。それ以来、
トラブルは１回もありません。
但し無浣腸／生挿入について推奨するものではありません。相手もあること
なので、はやりの「自己責任」のみで語れない、そして基本がしっかりして
いれば大丈夫だと断言できない性質のものだからです。
分かりやすい心得として、
良きも悪きもアナルセックスだけあってウン（「運」）も付きまといます。
・・て事で、ジャンジャン！

　　ボン　ボヤージ　！

無浣腸＆生挿入でやると大抵ウンが付きます。尿孔からバイキンが入ると、
精嚢の周囲が内部で腫れ上がって痛くなり化膿してウミが出てきます。病院
に行って抗生物質など腕に注射されますと一週間以内に完治します。
無浣腸＆生挿入でした後は、化膿予防のために、できればすぐに小便を勢い
良く放出して内部から洗い流しましょう。
その後の女性器での性交渉は１週間程度はご法度です。女性に対する最低の
エチケットです。
無浣腸＆生挿入は女性の羞恥心を極限にまで煽る効果があり、浣腸済＆ゴム
装着挿入では得られない糜爛した快楽を体験できますが、後の用心のための
諸作業、制限が面倒に思うなら、迷わず浣腸済＆ゴム装着挿入にすべきです
ね。プレイの趣旨や後工程も含め彼女にも理解してもらい安心感を与える事
も重要です。
あくまで通常のセックスを先に、アナルセックスは最後に。この順序の組み
立てはいずれの場合も絶対に守りましょう。