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2017/08/14 18:26:23 (LZyp3to7)
今年の夏の南ヨーロッパは熱波に襲われて、私の住んでいる街でも日中の気温は40度cを軽く超える日が度々です。
そんな事から、ペットセックス愛好家の皆さんへ暑中見舞いかてら、ドイツの現状をお知らせいたします。

皆さん、LEDAさんを覚えておれますか?
以前、『動物性愛とは何か』2017/01/04日付のスレで調査協力をお願いされた方です。  彼女は現在ドイツのZETA(動物セックス愛好家達の会)メンバーと個別に会って調査をされていますが、先日スカイプで話す機会があり、あちらの状況を知らせてくれましたので、皆さんへもお知らせ致します。

結論から先に言うと、完全に違法化されてはいないそうです。
なぜかというと、ドイツの最高裁の判断で、『動物自身の自然な行動下での行為は違法ではない』、とされたからです。
解りやすく言えば、動物が彼等の本能からくる自然な要求で人とセックス行為を行っても罰せられないという事です。

違法化に至った最大の理由は、動物への虐待を防ぐという事が主目的でしたので、当初から反対の意を唱えていた愛好家、特にペットとの愛情感情が高まってセックス行為を行っている人達は納得がいっていませんでした。

この最高裁の判断で、動物の虐待にならなければ・・・・というか、動物の通常の生活の中で自然欲求で起こる範囲なら許されるという事で、愛好家の間では一息つけた感があります。

ただ、言葉通りの獣姦、特に人が動物を犯す行為は犯罪として取り締まれますし、動物との性行為を撮った写真や動画の商業的活動も厳しく取り締まわれています。  ArtofZooなどがクローズしたのはその為です。

ZETAのメンバーは虐待に当たるもの(人やその行為)をBEAST(ビースト)又は、BEASTIALITY(ベスティアリティー)と呼び、愛情をもって動物とセックスしている人(及びその行為)を、ZOOPHIL, ZOOFIL(どちらもズーフィル)とか、ZOOPHILIA, ZOOFILIA(どちらもズーフィリア)と区別して呼んでいるそうです。

最高裁の判断が出たといっても、まだまだグレーの部分が多く、雄動物とのセックスでは彼らの自然要求行動かどうかは、かなり明確に判断でき、ドッグワイフやズー・ゲイとっては良報ですが、雌動物の場合は人と違い、自然の発情期にそぐわない行為は虐待と取られがちです。

いずれにしろ、100パーセントが違法ではないという事がドイツ最高裁で判断されただけでも、他のEU諸国の愛好家たちにとっては大きな前進です。 (EU内でドイツの影響力は最大だからです)

以上が、LEDAさんからお聞きした事です。
 
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投稿者:異邦人 ◆sAJha9iCpU   19pk2hit Mail
2017/08/19 00:28:27    (hdDUwS4R)
無限さんの言われる通りだと思います。

ペットを家族のようにして飼っているペットラバーなら、セックスまでする関係が理想でしょうね。
ただ、キリスト教的モラルに洗脳されてしまっていますし、日本人は特に周りからどう見られるのか…というつまらぬことを気にしすぎますから、ペットとのセックスが自由に出来るようになるには、相当大きな意識変換が必要でしょうね。
子供の頃から、ペットとセックスをするのが当たり前のような社会環境で育てれば、時間はかかっても将来的に変わってゆくでしょう。

Ledaさんから教えてもらったYouTube動画で、南米のコロンビアのカリブ海沿岸の地域では、少年達は最初に雌のロバとセックスして童貞を卒業し、その後も経験を増すためにそのロバで練習を続ける習慣があります。
レポートでは、現在もその習慣が農村部では依然として残っており、女性や大人たちもそれが一人前の男になるのに大切だと認識されていると言っていました。

小さい頃から、そんな環境で育てば、そこではそれが当たり前のことになります。
ペットラバーが、飼っている動物と自由にセックスを楽しめるような社会が出来ればいいですね。

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投稿者:TT
2017/08/18 20:00:21    (Sb9OkpQT)
今は日本で法制化の動きは聞きませんが、これは愛護団体の方々の中にも獣姦をしている人が多いのか、獣姦を夢物語のように思って信じてないから騒がないのだと思います。
獣姦に否定的な愛護団体の方々が獣姦を見聞きしたらすごく騒ぐかもしれないです。
だから獣姦否定派の人たちがこのサイトに気づかない・信じない事を祈ります。
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投稿者:無限
2017/08/18 13:50:57    (ig/D/TzB)
異邦人さん
日本では特に愛護団体が動いていると言う事は無いと思います。
虐待の受け止め方は人により様々ですよね。
しかし動物にも生きる権利は有ります。
娯楽の無い彼らには子孫を残す行為しか無いのも事実ですよね。
ペットととして飼ったなら責任を持って性行為を受入るべきと思います。
世界中で普通の行為になればと思います。
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投稿者:無限
2017/08/18 13:39:11    (ig/D/TzB)
異邦人さん

日本では特に愛護団体が動いていると言う事は無いと思います。

虐待の定義は確かに人それぞれですから判断は難しいですね!
しかし動物にも生きる権利は有ります。
もし人間男が、いつの間にか去勢されたらどうですか・・?
可愛いからペットを飼い去勢するのは人間のエゴと思います。
犬等ペットとして飼うと家族の一員ですから飼主側(女性)に反応した場合
受入る事も飼主の責任ではないでしょうか。
ペットととして飼っている人達が犬等との性交渉が世界中で普通になって欲しいものです。
彼等には人間と違い娯楽はありませんから。
せめて交尾くらいは自由にさせてあげたいものです。
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投稿者:異邦人 ◆sAJha9iCpU   19pk2hit Mail
2017/08/18 05:40:22    (bM3VccQt)
皆さん、レス有難うございます。

無限さんは動物側から見た場合の意見を言われていますので、人間の都合に合わせられるような事は、動物から言えば虐待という事だと思います。

去勢や避妊手術、見た目がいいからと断尾したり耳を尖がらせたり、はたまたブームで売れるからとひっきりなしに仔犬を生ませて稼いだり・・・・・・と、列挙し始めたらきりがないほど出てくると思います。
以前あるタレントが、盲導犬にするのも犬にとっては虐待だと言ったそうですが、ある意味正しいと思います。

しかし人間から見れば、ペットの事を思って行ってあげている・・・とか、近所迷惑にならないように・・・とか、人の為に役に立つ・・・とか、色々と理由を見つけて正当化してしまいがちです。

何が虐待に当たるのかは、人それぞれに物の見方や考え方が異なるので、一概には言えないと思います。

そういった意味で、今回のドイツ高裁の判断は、動物の本来の自然な行動に従った人とのセックス行為は虐待に当たらないという事なので、逆に言えば、動物本来のものを妨げる行為は虐待になる・・・という事ではないでしょうか。
この判例は、これからは一つの判断材料になると思います。

ところで、日本でも動物愛護団体が表立って動き出しているのでしょうか?
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投稿者:無限
2017/08/18 00:46:53    (YMRQLcTk)
去勢=虐待は飼い犬の事です。
飼い犬が簡単に去勢される例が多過ぎるので!
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投稿者:TT
2017/08/17 23:01:01    (JkuXxSvm)
去勢を虐待とは私は思わないですね。飼い主ではなく近所の飼い犬や野良犬に発情して愛し合ったら子供がどんどんできます。
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投稿者:TT
2017/08/17 22:56:29    (JkuXxSvm)
日本は欧米の物真似が好きとよく言われますが、死刑制度など今のところ真似をする気のなさそうな分野も多いです。
獣姦に関しても、獣姦に反対するペット愛好家の団体とかが騒がなければ日本で禁止される事はないのでは?
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投稿者:無限
2017/08/17 21:20:08    (0jXlUugV)
異邦人さんこんにちは!

以前から獣姦(異種の性交渉)が虐待と言われてる事に
常に私は疑念を持っておりました。
虐待に当たらない最高裁の判決に日本人ながら
ホットしました。
個人的には飼主(女性)に発情しても交尾をさせない生涯(童貞)
あるいは去勢す方が虐待に当たると思います。
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2017/08/16 18:42:39    (2etqPXYp)
異邦人さん情報提供ありがとうございます。
欧州の情勢は愛好家になかなか厳しい流れになっているみたいですが、
なんとか住み分けできる方向に運用していって貰いたいですね。

LEDAさんの調査書込みを見逃しており、協力できなくて残念です。
私は男ですが、高校のときに預かった雄犬とHしたのがこの世界に入る切っ掛けでしたね。

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