続きです。

時間はすでに午後11時になろうとしていました。

私「本当にいいんですか？なんだか私はあなたの弱みに付け込んだような････」
彼女「いえ、失礼をしたのはこちらですから･･･
あなたの口からオナニーという言葉を聞いてしまって･･･何と言ったらいいのか･･･その 主人とも夫婦関係は2年程無いもので･･･その 一人で･･･ 慰める事しか無くて･･･主人以外の男の人の口からオナニーなんて事を聞いて･････」

私「解りました。とりあえず場所を変えましょう。」

私はタクシーメーターのボタンを切り、スーパーサインを迎車に切り替え車を走らせました。

車中は会話も無く、淡々と時が流れ、しかし確実に非日常の空気が支配し始め、彼女のトワレの香りが一層強烈に感じられました。

20分程走り、郊外の住宅街の外れにあるホテルへ車ごと入りました。

一階が車庫、二階が部屋という、昔ながらのホテルです。

すぐにシャッターを閉めました。

エンジンを切り、彼女をリヤシートから降ろし、部屋へ案内しました。

彼女はやはり緊張感をかくせないようでした。

私「御主人、今日は帰ってこられるの？」
彼女「いえ、多分先程のホテルに彼女さんと泊まってきます。」
私「それじゃ門限は無いですね。携帯に連絡入りませんか？心配になってとか････」
彼女「あの人は私の携帯には連絡入れた事、一度も無いんです。」

驚いた。どんな夫婦生活を送ってきたのだろうか･････

深い事はとりあえず後から聞いてみる事にした。

私「名前、うかがってませんでした。すみません。」
彼女「美奈子です。あなたは････さっき乗務員証暗くて見ずらくて････」
私「水谷です。誠でいいですよ。」


美奈子「誠さんですか。なんだか私達、変ですね･･････」
誠「確かに････でも男と女ですから････分別の付いた････」

誠「それじゃ、そろそろ見せて下さいよ。」

私は急かす様に美奈子に言いました。
美奈子はちょっと困った顔になり「ここでパンティー脱いでパンストだけ穿いたらいいんですか？」
「恥ずかしい？」
「ちょっと恥ずかしいかも････」
「じゃあ俺も脱ぐよ」
「えっ？脱ぐって････」
「二人で脱いでたらなんとなく普通かなって････
意味ないか････」

「誠さんってユニークな方ね。」

そう言うと美奈子はクスッと笑った。
笑顔が愛おしく見えた。

私は美奈子のジャケットを脱がし、ハイネックのセーター越しの小さいとは言えない胸の膨らみを軽くまさぐってみた。

「ンン～ッウ」
息が漏れる。

そのまま後ろから強めに揉んでみた。

「アッ･･･アッ～･････」

身体に強張りは無く、完全に委ねてきた。

「美奈ちゃん、オナニーしよっか」

顔を覗き込み問い掛けると、突然、私の唇目掛けキスをしてきたのだ。

生暖かい舌が割入ってくる。こちらも応戦とばかりに舌を吸ってやる。美奈子の舌と私の舌は気が狂った様に絡みあい、二人の唾液でお互いの口の周りはヌラヌラになった。

唇を離すとツーッと糸を引き、その向こうに私を誘う美奈子の視線があった。

美奈子の膝上丈のスカートを脱がし、パンストとパンティー、黒のハイネックといういで立ちの美奈子はもうさっきまでの美奈子ではなくなっていた。

私の目の前でパンティーとパンストをベッドに仰向けになりながら脱ぎ始めた。

脱いだパンストだけを今度は穿き始める。

穿いている間にパンティーを拝借。

クロッチは搾れるくらいに濡れ、ヌルヌルの白い女液がいやらしく輝いている。
「恥ずかしいからそんなの見ないで････」
パンストをすっかり穿き終わった美奈子はいやらしい眼差しで言った。

「さっ 始めて始めて」

美奈子は私を凝視しながらパンストの上から自分のマンコを右手で擦り始めた。

ニッチャクッチャクチョ
クッチャ････

パンストの編み目から美奈子のいやらしいマンコ汁が染み出し、素敵な音を紡ぎ出す。

感じているのか、眉間が少し依る。

吐息が漏れる。

私は美奈子にベッドの壁に寄り掛かり、M字開脚で続ける様に言った。

M字開脚でマンコをまさぐる美奈子。

私はたまらず美奈子の爪先に顔を寄せた。

「だめ～っ シャワーにも入ってないのに･･･そんな汚い所･･･恥ずかしいから････」

そんな事はお構い無く、私は美奈子の爪先をしゃぶり始めた。

美奈子の声が大きくなる。
自分でマンコを、私に爪先を責められ、なんとも言えない表情を浮かべている。

美奈子のパンスト爪先は少し白っぽく粉を吹いた様で、そこは汗が渇いた所でしょっぱい味がした。

足裏はヒールの革の匂いと蒸れた足独特の匂いが混ざりあい理想の匂いがした。

「誠さん･････キモチ いい･････」

「臭くてゴメンねっ････
でも･････キモチ いい･････」

そう言いながら唇を半開きにしトロンとした瞳で私の顔を見ながら右手を動かし続ける美奈子。

私のペニスは尋常では無い程にいきり立ち、自分でも信じられないくらいにカウパーをだらだらと垂れ流していた。

ワイシャツ、Tシャツをまとめて脱ぎ、トランクスもパンツと一緒に脱ぎ、靴下も取っ払うと全裸になった私は再びパンスト爪先にむしゃぶりついた。

するとオナニーに忙しかった美奈子の右手が私のペニスに伸びてきた。

「こっちに脚を延ばして･････」

横向きの69の様な型になった。

マンコ汁だらけの右手で私のカウパーまみれのペニスを優しく撫で始める美奈子。

私もマンコ汁にまみれたパンスト越しに美奈子のマンコを撫でてみる。

美奈子の身体がヒクついている。

まるで泉の様に湧き出て来るマンコ汁。

牝の淫臭が立ち込める。

ああっ！

美奈子が私のペニスを口に含み始めた。

亀頭を唇と舌でチロチロとしたかと思うと、んうおっ････と根本までくわえ込んだ。

口の中で亀頭の回りを美奈子の舌が好き放題に動いている。

左手でペニスの根元をしごき、右手で睾丸をまさぐる。

私のペニスも睾丸も美奈子の唾液まみれになっていった。

「キモチいい？私･･････
こんなにキモチいい前戲始めて････」

ハイネックのセーターが熱いのか、一旦私のペニスから離れた美奈子はセーターを脱いだ。

「ブラ取ってもいい？」

「取ってあげるよ」

やはり体格よりは大きめの胸があらわになった。

年齢の割には綺麗な身体の美奈子。

出産経験は無いらしい。

34才の人妻との信じられない出会い。

また書きます。