６年前に、ある大学の図書館を定年退職した華詠です。永遠の処女だと職場では思われてきましたが、本当は、淫乱な女なのです。その投稿から６年が経ったでしょうか。
　その後、セフレの方とご一緒に山歩きをしていた時に、私が軽い尿漏れをしてしまって、それを機に、その方が私に紙パンツを穿かせて、我慢できなくなるまでお手洗いに行かせないまま、私に紙パンツの中にお漏らしをさせるというプレイに嵌まってしまったのです。私の方も、お小水を我慢しきれなくなってお漏らしをする瞬間の快感と、紙パンツを脱がされて、彼氏に匂いを嗅がれる恥ずかしさが決して嫌ではなかったのですが、元々、華麗なショーツを、性の歓びの中で男性の体液で汚された香りが好きだったものですから、結局、紙パンツ・プレイの方とは、ほどなくお別れしてしまいました。
　それからは、軽い鬱気味の日々が続きました。今年になって、知り合いの方から、「夜のクラブで働いてみたら、世界が変わるわよ」と紹介されたクラブで、週に４回くらいのペースで、「華（はな）」という名前でお手伝いすることにしたのです。男の人から見ると、私は５０歳に届いていないくらいにしか見えないようです。指名して下さるお客様も増えて、同伴して下さる方も３人ほどになりました。ところが、このご時世です。時短営業が要請されるようになってしまったのです。
　２０時にはお酒を出せなくなってしまいました。会社役員の５０歳代のお客様が私のドレスの下から手を差し入れて、「華さんはまだ濡れていないのかな？　僕では感じないのかな？」なんて仰るものですから、「もう若い娘じゃありませんし、濡れるとしたら、なんとか漏れしかありませんよ」と返しますと、「女は灰になるまで女って言うじゃありませんか？」「嫌ですねぇ、私なんかもう、灰になりそうなお婆ちゃんですよ」なんて具合に呑んでいますと、もう２０時なんです。
　「酒が呑めないのなら、そろそろ帰ろうか…」などと仰るものですから、「よろしかったら、私、ママにお願いして早引きしますから、ホテルで呑み直しませんか？」「それなら、ママに、華さんとのアフターをお願いしよう。」「ありがとうございます。」
　コンビニでワインとおつまみを買って、二人で近くのホテルにチェックインしました。乾杯のあと、おつまみと一緒にバイアグラをそれとなく彼の前に出して、「よろしかったら…」
　「それより、華さんのブルーチーズがいい」と、すぐに私のスカートとストッキングを脱がせたのです。ショーツの底に顔を押し付けて、指を差し入れ、私のクレバスに。「おぉっ、ぐちょぐちょだ、指が吸い込まれる」と彼。指を抜くと私の粘液を舐めながら、バイアグラをワインでグイッ。「華さん、これは呑んでいるところじゃないね、お店にいた時から、感じていたのかい？」頷きながら、「○○さんがおいでになった時から、こうなっていました…シャワーを浴びましょうか？」「いやいや汚れたままの華さんのおマンコの香りがいい！」
　すぐに裸にされて、乳首を舌で転がされながら、手マンをされますと、一気に私は昂まってしまいました。脚がピンッとつるような形になって、お股が緩んでしまうのです。ジュルジュルと彼が私のクレバスから溢れ出た液をのんだ後、おちんちんをべちゅっと突き立てられました。一つになれることが嬉しくてうれしくて、私も腰から迎えに行ったほどでした。
　彼が私の上で身体を振るわせて、私の中に射精した後、おちんちんから玉へと、綺麗に舐めて清めて差し上げました。「筍の茹で汁のような香りで、大好きです」「ちょうど筍の季節だからね。僕のちんちんも筍だったよね」と笑い合ったりしていると、私のクレバスから白い粘液が糸を引いて垂れてきます。エロいエロいと喜びながら彼は、液が垂れる様子を撮影。シーツを濡らさないように、私のショーツで膣口から垂れる精液を受け止めて、拭き取りました。ショーツに付くこの匂いが大好きなのです。
　もう一回交わってから、彼はシャワーを浴びてご帰宅になりました。
　翌日もなんと、別の、４０代のお客様と、時短営業後のアフターで、ホテルに行って、その方とは朝までご一緒させて頂くことができました。翌朝には、綺麗なショーツを穿いて、その方が目覚めるのを待ち受けました。お目覚めになるとその方は、私のショーツを脱がすと、「いい匂いだ、エロくていい匂いだ、」と私のクレバスの匂いに感激した後、「もう我慢できない！」と、私を四つん這いにしてから、後ろから一気に突き刺されました。
　実は、これまでは長らく、夜の就寝前にオナニーをしていたのですが、お店に出勤するようになってから、出勤前にオナニーをして、愛液を付けたままのショーツで出かけることにしていたのです。それが、意識下のレベルで男性を刺激するのでしょうか？　股間だけなら、２０歳代も６０歳代も、あまり違いませんよ。
　ともあれ、時短営業のお店ならではの楽しみ方もありますから、お客様の皆さま、どうかよろしくお願いします。「華（はな）」こと華詠でした。

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