ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2021/06/29 20:07:27 (NB09JvIC)
高卒で三年間、勤めていた工場が倒産しました。
 一年程前からヤバい噂が出ていましたが、社長の人柄に惹かれて懸命に努めていました。
 片田舎の四十人程の工場ですが、六十歳になる社長は温厚で周りから人が良すぎて甘いとも言われてましたが、面倒見が良く自分の様な者にも気遣いして頂ける方でした。

 倒産する半年程前から社長の奥さんが工場に出入りする様になり、やがて事務所に居座る様になりました。
 社長の奥さんなので、優しい方だと想像していたのですが実際は真逆で常に上から目線で話して来る横暴な態度。
 社長の一回り下だと、周りから聞いていたので五十前だと思いますが酷いダミ声で声が大きく、高圧的な喋り方やポッテリした容姿はテレビで見る上○恵○子さんに、雰囲気だけじゃ無く声までもが似ていて、特に長年勤めて良く知る方々の評判は最悪。
 元スナックのママさんだったそうで、約十年前に社長が再婚した相手でした。

 奥さんの態度は益々傲慢になり、仕事時間中に若い工員に車を運転させ買い物の手伝いをさせる始末。一度だけ自分にも運転する様に言って来ましたが、手が離せないと断ると睨み付けて別の者を連れて行きました。
 社長もそれを見て見ぬ振りで、奥さんには全く頭が上がら無い様子。自分は奥さんを避けていましたが、向こうもそれが分かってか自分には口も聞かず無視をし続け… ニ、三人の若手工員を高圧的な態度で手懐けると小間使いの様に扱う奥さんを、自分は酷く嫌い憎んでいました。
 
 五月の末、何時も通り出勤すると門が閉まっていて表に張り紙が一枚… 工場の倒産をその時知りました。
 六月に入り失業手当の申請を済ませ、少し落ち着くと社長の事が気掛かりになり。十日の事でした、求人票を見に行った帰りに工場と同じ町内にある隣町の自宅を昼から訪ねて行ったのです。
 奥さんには会いたくも無いのですが、社長には特別良くして貰っていた恩もあり顔を見て一言だけ挨拶をして帰るつもりだったのです。
 村から外れた山際の古い木造一軒家で、如何にも倒産した会社社長の自宅を物語っている様に見えて気が滅入りましたが、車から降り思い切って玄関をノックしました。

 暫く待っても返事がありません…
諦めて車に戻ろうとしたら、後ろから呼び止められて振り返ると、玄関横の窓が少し開いていて奥さんが隙間から声を掛けて来たのです。
 無視する訳にもいかず窓際まで戻ると、奥さんは周囲を気にしながら自分を家に招き入れ座敷に通しました。
 社長に会えると思って待っていると、奥さんがお茶を持って現れ自分の膝の前に置くと正面に座り、そこで社長は留守だと初めて明かしました。
 
 奥さんは少し窶れた様子で、工場で見せた威圧感は少しも感じられません。
 掠れた声で語り出し、聞けば銀行から融資を断られ闇金に手を出したらしく、頻繁に怪しげな奴らが様子を見に来ていると… 家を奥さん名義にして残していた社長は、暫く雲隠れするしか手立てが無いのだと。
 奥さんは留守を守り、近くの介護センターに入院した社長のお袋さんの面倒まで見なくてはならなくなり、一人残された挙句に重荷を背負わされて最悪だと嘆き、雲隠れしている社長の事を散々と罵りました。

 想像していたよりも悲惨な状況でした
返す言葉も無く黙ってると、騒動の後で訪ねて来たのは自分一人だけだと席を立って、ビールと摘みを持って飲まないとやってやれないと、自分にも勧めて来たのです。
 車で来てるからと断ると、眉間に皺を寄せて一瞬睨んで来ました… 工場でも良く耳にしましたが奥さんは言葉巧みで、高圧的な態度や甘い言葉を使い分けて人を扱うのが上手いと…
 この状況下で、自分を何かに利用しようとしていると疑いましたが、余りにも状況が酷いので仕方無く少し話を聞く事にしました。

 お茶を飲みながら三十分程、いつ終わるのかと思いながら話を聞き流していました。
 社長を散々と罵りながら、奥さんは缶ビール二本を空けるとウイスキーを持ち出して飲み始め、気怠そうに座布団の上で足を崩していましたが伸ばした足を戻すと胡座をかいて座り、暫くすると片足を上げて立て膝をついたのです…
 本人は気付いていないのか、捲れ上がったスカートの隙間からムッチリした太ももを露わにしていました。

 愚痴を聞いて貰うだけでも気が晴れると、奥さんはグラス片手に酔いが回って来たのか、立てた膝に頭を乗せて俯くと膝が外に傾いてスカートが太ももの付け根までズリ落ち、パンツが食い込んだムチムチの股間を少し覗かせていたのです。

 顔を見るのも嫌な相手でした
それも酒に酔ったはしたない格好を、自分の母親よりも年上のオバちゃんが…
 ですが正直、スカートから覗かせるそのパンツの食い込みにチラチラと目が行き、しだいに釘付けになっていきました。
 肌が驚くほど白く、細く青い血管が浮きでた太ももは艶々と白光りして、パンツが食い込んだ股間はムッチリ盛り上がっていたのです。
 奥さんが立てた膝に、顔を伏せたまま延々と愚痴を続けてるのをいい事に、まじまじ覗き込んでると不謹慎にも自分の股間を疼かせていました。

すると奥さんが
「 だらしない格好見せて御免なさいね… 」急にそう言って、顔を起こして来たのです。
慌てて目線を誤魔化して
『いいえ、大丈夫ですから 』と言った途端。
「 はあっ、大丈夫 ? 」
「 何言ってんの、ずっと覗いてたやないか! 」
急にドスの効いた声で怒鳴り、睨みながら擦り寄って来て肩を掴んで顔を覗き込むと。
 いきなり股間を鷲掴みにしたのです
一瞬金縛りになった様に、全身が強張って動けなくなっていました。
奥さんは、その股間を掴み上げて
「ほほ~っ… 」と納得した様に頷くと
「 こんなにして 」
「もしかして、これ私に向いてるのかい? 」
そう言って急に笑みを浮かべると
「 お前にその気があるんだったら 」
「 私はべつに構わないよ… 」
そう耳元で囁いて、ズボンのジッパーを開いて中から掴み出そうとしたのです。

『 やめて下さい 』必死で声を振り絞っても、その一言が出ませんでした…
 困惑しながらも、覗き見たパンツの食い込みが頭から離れず心の何処かでソレを望んでいたのだと思います。
 結局は無抵抗のまま、掴み出されてしまうと強く握って抱き寄せられ後ろに倒れる奥さんに、覆い被さる様に上になると、開いた両足を自分の腰に回して挟み込まれていました。
 奥さんは間髪入れず、握ったモノをそのまま自身のパンツの際から挿入させようと、無理やりアソコに引き込んで来て。
 先がヌルッとした温もりに触れた瞬間
自分は迷う事なく、自ら奥さんの中へ突っ込んでいました…

 自分には付き合って二年になる、一つ下の彼女と月に何回かはセックスもして高校から数えるとトータルで三人と、それなりの経験はしてるつもりでした。
 ですが奥さんに入った途端、イキそうになって堪え切れず外に引き抜こうとしたら、逆にカニ挟みで腰を引き込まれ…
 そのままイッてしまうと、生で中に出してしまう気持ち良さに、しがみ付いていたのですが。
 急に頭を掴んで引き起こされ、その顔を下から覗き込んだ奥さんは
「 どうだい… 」
「 あんなに嫌ってた私と遣った気分は? 」

血の気が引きました…
一瞬の衝動に駆られた、僅か数分の出来事でしたが自分がとんでも無い事したのを思い知らせる一言に、ただ愕然と口を閉す自分を見て。
「 良かったんだろう 」と、追い討ちを掛けるように笑い飛ばしたのです。
 酒に酔った振りをしていたのでしょう
わざとチラ見せしながら、自分の反応を見て誘い込み、まんまと思惑に乗せられてしまった。自分を蔑んだ様に笑う、奥さんの顔がそれを語っていました。

 この見返りに何を要求して来るのか
恐怖心さえ抱きながら、緊張に強張った自分を払い退けると。
 下着まで汚れてるだろうから、シャワーで軽く流しておいで‥ 新しいの出してやるからそれに履き替えて帰りなさいと風呂場へ案内したのです。
 睨みを効かせ凄みを見せる奥さんに、自分は逆らう事など出来ませんでした。

 少しでも早くここから出て行きたい
その一心で、シャワーをしていると急にドアが開き、そこに立つ奥さんの姿に声を失いました。
 何の恥ずかしげも無く… 全裸で立っていたのです…
 ふだん工場で見ていた姿に、ポッテリ太っている印象を抱かせていたのは、大きく張り出した乳房と尻が衣服に包まれていたからでした。
 確かに年齢を思わせる脂が、腰から腹回りに乗って特にヘソから下の下腹は大きく前にせり出してはいましたが、それを上回る圧巻の乳房と尻の存在。
 驚くほど肌が白く、色素が薄いのか艶々と白光りした肌は乳輪を微かなピンク色に染めて、その先には極小さな乳首が…
 想像もしなかった奥さんの体に、その時の状況も忘れて一瞬見入ってしまったのは確かです。

 奥さんは悠々と入って来ると
自分の手からシャワーを取り上げて、床にしゃがみ込んでアソコにシャワーを当てながら
「 まだ出て来るょ… 」
「 こんなにして、もし孕みでもしたら 」
「 お前、どうするつもりなんだい! 」
その言葉に、目の前が真っ暗になりました…
奥さんはその後、一言も喋らず急いで体を濯いで出て行ったのです。
 一人になると、その事への恐怖に囚われ逃げたい一心で脱衣場へ戻ると、自分の脱いだ服が無くバスタオルが一本だけが脱衣カゴに。
 慌てて体を拭いたバスタオルを腰に巻き付けて先程の座敷に駆け込みました。

 部屋には、二人が座っていた座布団が片付けられ中央に敷布団が一枚敷かれていて、その枕元に自分の服が畳んで置いてありました。
 急いで服を取りに行くと背後から
「 おや、もう帰るのかい? 」
驚いて振り向くと、奥さんが缶ビール片手に胸元からバスタオルを一枚巻いた姿で立っていたのです…
 強張った自分を見て
「 ついさっき、私と遣っておきながら 」
「 今更、なに緊張してるんだい… 」と、笑いながら胸元のバスタオルを外して床に落とすと、全裸の姿を曝け出したのです。
 カーテンを閉めた窓から
差し込む昼間の光に、艶々と白光りした豊満な体に黒々と股間に生い茂る陰毛には、一瞬目を奪われましたが直ぐに顔を背けると。
 奥さんは薄笑みを浮かべて
「どうした、これが欲しいんだろう? 」風呂場で見て来る目で分かったと笑い。
 良かったら、お前の好きにさせてやろうじゃないか… と歩み寄り、自分の手を取って乳房に触れさせたのです。

 その感触には、一瞬で気が昂りました
今年二十歳になる彼女や高校の時に経験した学校の女子とは全く違う… シットリ吸い付く様な肌触り、手に収まり切らない張りのある大きな乳房。
 年齢を感じさせるどころか、どれも逆に惹き付けられるばかりでしたが。
 さっき中に出した事が気掛かりで、その事が頭から離れずにいると何もかもお見通しの様に。
「 風呂場で言った事を気にしてるんだろう? 」
まだ上がっては無いけどね、この歳で孕むはず無いだろう。
「 お前を、揶揄ってやったんだよ 」と、笑いながら布団に連れられると。寝そべった奥さんの豊満な乳房に、我を忘れて顔を埋め夢中で貪っていました。

 唯一、奥さんの年齢を感じさせる
前にせり出した下腹には、逆に彼女や経験した女子には無い独特な興奮を覚え。
 頬擦りしながら、這わせた舌を陰毛に向けると奥さんが誘う様に足を開いて見せたのです。
 興味はあったものの、年齢からドス黒いグロマンを勝手に思い浮かべていたのですが… 奥さんのは、ムッチリ盛り上がった割れ目からビラが全くハミ出てない筋マン。
 指先で開いた中や尻の穴までも、茶色い黒ずみの無い乳輪と同じ淡いピンクに色付いていたのには、思わず目を見張ったのですが…
 ただ… やはり年齢からか、今まで嗅いだ事の無いキツイ独特なマン臭が立ち込めていて、それに戸惑っていると奥さんに舐めろとばかりに後頭部を抑え込まれ、アソコに顔面を突っ込まされ戸惑いながらも舌を伸ばしていると。
 奥さんの息が段々高まって、舌先に滑りが絡んで来ると鼻を突く様な甘酸っぱい臭いが充満して、頭が朦朧と目も眩みそうになり… 気付くと無心で舌を這わせ、尻の穴まで舐め尽くしている自分がいました。

 それに反応して、低いダミ声を漏らしている奥さんに。堪らなくなって突っ込むと、入れた途端に一気に込み上げて… 我慢し切れずにイッてしまうと。
 舌打ちして払い退け、仰向けに寝かせて上に乗って来たのです。

 自分の胸や脇腹に、舌を這い回していた奥さんが股間に顔を埋めた瞬間。言い様の無い快感に襲われ、驚いて覗き込むと奥さんが自分のを口に含んでいたのです。
 唖然と見詰める自分に、目線を合わせながら舌を這わせては口に咥え、その快感に仰反る姿を奥さんは楽しんでいる様でした。
 フェラは彼女にもして貰っていますが、全てを知り尽くしている様な奥さんの舌遣いは、彼女や今まで経験していたソレとは別次元で、即効でビン立ちにさせると。
「 若さだけは一人前やな 」と言って笑い
上を跨いで座り込むと、騎乗位で自ら体を揺さぶって来ました。

 不思議な感覚でした
あれほど嫌い憎んでいた人が、自分の上で揺れ動き、中では張り裂ける勢いに勃起した自分のが突き立ってる…
 しかも相手は尊敬していた社長の… 世話になった挨拶に来ておきながら、留守中にその奥さんと。
 不謹慎を通り越した有り得ない状況で
自己嫌悪に迫られる以上に、自分の上で揺れ動き時折り声を漏らす奥さんの姿に異様な興奮と格別な快感をアソコから齎されていました。
 堪らず射精した瞬間
中の躍動を感じ取る様に、奥さんは深々と腰を下ろして微動だにせず。その躍動が治ると上から覆い被さって抱き込まれ
「 いいから、そのままじっとしてなさい 」と耳元で囁き、強く抱き寄せて来たのです…

 自然と自分も、奥さんの背中に手を回して抱き合うと、豊満な乳房が間で潰れる様に広がって密着して… 改めて、しっとりした柔肌の感触に浸っていると中に入ったままの自分のを、グイグイ締め込んで来られ。
その驚きに、思わず声を漏らすと
「 なにを驚いてる… 」と囁いて、跨いだ股間の上にアソコを擦り付ける用に前後に動かしていました。
 根本を強くグッと締め込んだり、中全体で包み込む用に圧迫して来たり、まるで自在に操れるのかの様に中を動かされる快感に堪らずにいると。
「 凄い…もう熱くなって来た 」と、奥さんが前後の動きから腰を上下に揺さぶり出すと、中で自分のが立って来てるのを実感していました。

 上半身を起こした奥さんは
「 今度は、長く持たせるんだよ 」と、上下に揺れ動きながら徐々に激しさを増して行きました。
 四度目での計算ずくだったのでしょう、中で回復させられた事で自分でも少しは長く持ち堪えられる感覚があり、それは奥さんの思惑通りだったのだと思います。
 この歳の女性の性欲なんて、想像した事もありませんが、この年代でもその欲求を持っているのだと知る事になりました。
 奥さんは激しく揺れ動きながら
手を取って自ら乳房を掴ませると、下から揉み上げる自分に「 そう 」と呟き
下から突き返すと
「 そう… もっと、もっと強く 」と煽りたて。
全力で応える自分の上で、それまで無かった声を上げて喘ぎ、身悶えして悦ぶ姿を惜しげもなく晒していったのです。

 工場で見せていた、横柄で傲慢な態度からは想像も出来ない淫な姿、そのギャップに酷く興奮し。それを自分が暴き出している事に、言いようの無い満足感を得ていましたが、激しく突き上げる自分に奥さんは身悶えして倒れ込むと。
 抱きついて、自分の頭を抱え込みながら唇を合わせに来たのです… 思わず顔を背けました。
 正直、その体には惹かれ全身を貪る事をしても。年齢や立場から、奥さんにその願望は微塵も無く、たとえ無意識でも絶対に有り得ない事でした。
 ですが奥さんは、獣の様な息遣いで執拗に迫って来て、頭を押さえ付けられると無理やり唇を重ね舌を伸ばして来たのです。

 自分の鼻先に、アルコールとタバコが混じった奥さんの口臭が一気に広がり、息苦しさに思わず口を開いた瞬間、奥さんの舌が入って来ました。
 ドロッとした生温かい舌が口の中で蠢き、自分の舌を拾い上げる様に絡んで来ると、自分を跨いで密着させた腰の動きは激しさを増して、中で自分のは張り裂ける勢いになっていました。

 奥さんは覆い被さって更に密着して来ました
下半身は、粘液塗れに結合し激しく揺れ動き…
上半身は、唾液塗れの舌が絡み合って蠢き…
 まるで奥さんと全身が溶け合ってゆく様な、これ以上無い一体感の中で射精感が込み上げて来ると。
 抱き寄せた奥さんに、自らも舌を伸ばして激しく絡め、腰が浮く勢いで下から思い切り突き上げていました…
 我慢の限界を通し越して、ドクッと自分のが脈打った瞬間、奥さんは堪りかねた様に唇を外すと呻きを上げて仰け反り
「 逝く… 」と漏らして、自分に倒れ込み身震いしながら抱き付いて来たのです。
 その奥さんの中で、今まで感じた事も無い強烈な射精感に見舞われていました。

 奥さんも自分も、過呼吸の様に息が上がり暫く抱き合ったまま動けなくなって…
 この時、今まで自分がしたセックスがほんの子供じみたお遊びで、本当のセックスを初めて奥さんで経験した気がしました。
 自分を魅了する豊満な肉体に、格別なアソコの気持ちよさ‥
 これまで自分が知る、傲慢な奥さんが曝け出す淫らな姿とのギャップ‥
 工場で聞く度に、虫唾が走っていた奥さんのダミ声が、喘ぎ声になって聞かされた時の興奮の昂まり‥
 奥さんは、自分を異常とも言える極度な興奮へ駆り立てる、全てを持った相手なのでは… 間違い無くさっきのは今までで最高の射精感だった… そう自問自答していました。

 暫くして起き上がった奥さんに
シャワーに誘われて一緒に浴びていると、結局そこでも始まってしまい奥さんの体とセックスに翻弄され尽くしました。
 風呂場を出ると、どうせ失業中で何の予定も無いんだろう?… だったら今日は泊まっていかないかと誘われ。本当は彼女と夕方から会う約束が… ですが奥さんのセックスに惹かれ、泊まりを選んでいました。

 夕食の準備を始めた奥さんは、どこか工業で見せていた雰囲気に戻り、その威圧感に戸惑う自分がいました。
 食事を始めると、自分にビールを出して奥さんも飲み出すと、また社長の愚痴から今度は自分の身の上話を始めて。
 十年前に社長と再婚する前に、二度の結婚歴があり自分には男運が無いと嘆き、これまで子供を産んだ事も無く来ていると寂しげに…
 若い頃は、言い寄って来る男なんて次から次と居たけれど。四十八にもなると、そんな男なんていもしないからねえ… そう告げると。
 奥さんは酔い潰れる勢いで酒を飲み出して
座敷に布団が敷いてあるから、お前は勝手にしたらいいと言って、うたた寝しだしたのです。
 また遣らせて貰えると‥ 期待して泊まったのですが勝手に帰る訳もいかず、飲み掛けのビールを空けて布団に入るとムラムラしながらも寝入っていました。

 浅い眠りだったのでしょうか
何か股間の辺りがムズムズして起きると、パンツが膝まで下された股間に、奥さんが顔を埋めていたのです。
 起きた自分に気付くと、お前が泊まった目的は叶えてやらないといけないからねぇ… そう言って口に咥え即効で立たせると。
 奥さんは脱ぎながら、こんなババアが年甲斐も無いって思ってるだろう?、男は久しぶりなんだよ… でもこの前のは社長じゃないんだけどね。
 だからお前は、何も気兼ねする事無く私を好きにするといいょ… そう言って添い寝して来たのです。

 久しぶり?、相手は誰なんだろう…
人格は別として、この体と奥さんのセックスには相手の男も夢中だったんじゃないか…
 一旦触れ出すと、そう思わずには居られない奥さんに何度果てても欲望を駆り立てられ、次を求める自分を煽り立てる奥さんは。
 正常位で抜き去ってしまうと、あの口で即効で立たせ、初めて四つ這いで突き出した尻に誘いました…
 倍以上の年齢差がありながら、若い自分の欲求を上回る勢いで迫って来られ。まるで喰い尽くされる様な、奥さんの激しいセックスとその快感に翻弄され続け。最後に自分がイキ果てた時は、奥さんに騎乗位で乗られた中でした…
 
 朝目覚めると十時を過ぎていました
奥さんの姿が横になく、キッチンに行くと朝食の準備をしていて自分を見ると、シャワーを浴びて来る様にと…
 頭を洗っていると奥さんも入って来ました
昨日からの事に触れながら、昼過ぎに来てから私と何回遣ったか覚えてるかと聞かれ『いいえ』と答えると頭を叩いて九回だよと言って睨まれました。

『すみません』と俯く自分に
謝る事無いさ、私もそれを許していたんだから同罪だょ… と。
 昨夜とは、何か人が変わった様な高圧的な態度に困惑していると
「 まあ、お前とは犬猿の仲だったけど 」
「 体の相性だけは 」
「 思ったより良かったからねぇ 」
そう言って、顔を寄せて笑みを浮かべながら
「 お前だって、そうなんだろう… 」
いくら二十歳過ぎの遣り盛りでも、そうじゃ無きゃあそこまで私を遣り込まないからねぇ… そう言って。
 股間に手を伸ばして掴み、軽く扱かれてる間に勃起させてしまうと。唇が触れ合う寸前まで顔を寄せられて、思わず触れ様とした途端にその顔を背け。
 最初は酷く嫌がってたくせに、一晩でこんなに変わるもんかねと睨んで、扱く手を早められ… 堪らずイク寸前で止められると。
「 これじゃ、使い物にもならないよ 」と、笑って出て行ったのです。

 奥さんは全くの別人に… いや、初めから何も変わっていない。自分はまんまと思惑に乗せられていただけ。
 体とセックスに目が眩んで、警戒していたはずの奥さんの本性を見失っていたのです。
 朝食も一人分しか無く、奥さんは自分を追い返す間際に携帯を教えろと迫り、連絡したら頼みを聞く様に言って来たのです。
 一瞬躊躇しましたが、弱みを握られている気がして教えるしか有りませんでした…。

 帰りの車に乗り込むと、彼女からLINEや着信まで入っていて対応に苦労しましたが、かなり怒らせました。
 その日の夕方、彼女を宥める為に食事に誘い帰りにホテルに入りましたが、遣ってる最中に改めて奥さんの体とセックスの良さを思い知り。
 生で中に出してしまえる以前に
細身の彼女と全く違う、ムッチリした豊満な体とその肌触り、アソコの中まで格段に気持ち良く。
 ドスの効いた低いダミ声を上げて、身悶えする姿に異様な興奮を覚えた自分は、甲高くキャンキャン鳴く彼女の姿に逆に冷める思いになり。
 加齢の影響か、初めに違和感を覚えたあのマン臭にさえ酷く興奮する様になっていたのです。
 
 その後、奥さんから連絡が来たのは一週間後の十八日でした。用事は、社長のお袋さんが居る介護施設への送迎。
 車で待っている間、帰ったら見返りに遣らせて貰えるのではと期待して止みませんでした。奥さんの本性を改めて思い知り、思惑に嵌った自分を悔やんでも、その二日後には遣りたくて堪らなくなり、あの夜を思い出しながらセンズリで宥めていた程でした。
 帰りに買い物を手伝わされ、夕方に家に戻ると近所の目に触るから裏口に車を回す様に言われました。家と山際の間に隠れ集落から見えなくなるからです。
 買い込んだ荷物を裏口に入れると、今度使いを頼んで持って来た物を留守の時にも入れられる様にと、裏口の合鍵を渡して帰そうとされました。

『 えっ! 』思わず一瞬立ち止まると
奥さんは思わせぶりに
「 どうしたんだい? 」と半笑いで顔を覗き込んで自分を裏口に入れると。
今日のお礼を忘れるところだったょ、これでいいのかい?。そう言いながら下着を膝まで下ろすと、上り口に手を突いてスカートを捲り上げた尻を突き出したのです。
 目が眩む思いでした
深い尻の谷間から、ムッチリ盛り上がって剥き出したアソコに夢中で顔を突っ込み。
 歩き通しだった奥さんのは、汗や小便臭い酷い臭いに蒸せ返っていましたが、自分は構わず窒息する勢いで伸ばした舌を掻き回して… 堪らずに突っ込んだと同時にイキ果てていましたが。
 しがみ付いたまま離れられずにいると、尻を揺さぶって払い退け「 中に出したんか! 」と、酷い剣幕で怒り。
 後が大変なんだから、いい加減にしておくれと怒鳴って。呆然と立ち尽くした自分を裏口から追い出しました… その帰り、これで奥さんとは最後になったと思っていました。

 それから一週間後の二十五日でした
電話が掛かって来ると、何事も無かったかの様に平然と話して来る奥さんに、また介護施設への送迎と買い物に駆り出され夕方に戻った家の裏口で、褒美の様に尻を突き出されると、怒られるの覚悟で中に出した自分に。
 奥さんは、舌打ちして無言で引き離すと
「 ご苦労さん… 」と不機嫌気味に文句は言わずに自分を帰しました。

 週一で、介護施設への送迎に使う魂胆だったのかは分かりませんが、用事で呼ばれるのを毎日待っている自分がいます。
 昨日から堪り兼ねて、逆に何か用事は有りませんかと連絡や電話までしましたが返事を返して来たり… 勿論、電話に出る事すら有りません。
 また今度の金曜日、送迎に呼ばれるとは思っていますが。正直、今でも顔を見るのも嫌な相手なのに、あの体とセックスは毎日でも欲しくて堪らない自分がいます。
1 2
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
13
投稿者:(無名)
2021/07/23 09:02:22    (nNI1cwn8)
続きが気になる・・・
色々有ったんだと思いますが?
良かったらお願いしますm(_ _)m
12
投稿者:(無名)
2021/07/13 19:12:13    (HxK6Y69q)
深夜奥さんから届いた突然のメール
○林とは予想通りだと思いましたが、後から来た二人目… そしてトイレのドアを叩いて急かす三人目。
 おそらく後の二人は、工場でこき使われていた後輩達、奥さんに無視られ続け募った欲求から押し掛けて来たのか?。
 それとも○林の奴が呼び寄せたのか… 同じ境遇だった三人が何処かのタイミングで連んでいたとしても不思議ではありませんでした。

 でも奥さんは何故、わざわざトイレに抜け出してまで自分にその事を伝えて来たのか… それが不思議でならなくて、何か別の意味があるのか?
考え出すと切りが無い… 結局奥さんに意識を奪われている… それが目的なのか?
 そもそも三人となんて本当に大丈夫なのか?
奥さんへの様々な思いに、支配された思考は結局は本人の元へ自分を向かわす思いへと駆り立て、夕方に家を飛び出したのです。

 家が見えて来ると
直ぐに表と裏に車が有るかと見届けて、奴らが帰っている事を確認して車を進めました。
 自分の事を奴らに知られたく無い、その思いだけは強烈だったのです。
 裏口に着き、扉をノックして何回呼んでも返事は何も返って来ません… 鍵を預かってる、こんな時の為だと裏口を開けて中に入りました。
 
 中は物音一つ無く… 静まり返っていましたが入った直ぐの裏口にまで、奥さんの体臭が漂っていました。
 リビングや風呂場トイレにもその姿が無く、奥の座敷に向かい中を見た瞬間、背筋が凍る思いがしました。
 薄い敷布団の上に…
奥さんが倒れる様に、うつ伏せに横たわり上にバスタオルが一枚掛けられていたのです。
 慌てて駆け寄って「 大丈夫ですか!」声を掛けると、奥さんはその声に目覚める様に薄らと目を開き自分を見て笑みを浮かべ
「 やっと来てくれたんだね… 」そう言ってじっと見詰めて来ました。

 心配気に見ている自分に奥さんは
「 大丈夫だからね… 」そう呟くと、続けて
今はちょっと動け無いんだょ… 悪いが冷蔵庫から冷えた缶ビール持って来てくれないか…と。
 言った言葉に驚きましたが、同時に少し安心した気になりました。
 急いで取りに行った缶を空けて手渡すと
それを取ろうと、身を起こした奥さんからバスタオルがすり落ちて、下から露わになった体を見た瞬間… 自分は言葉を失い、その目を疑いました。

 酷い、酷過ぎる…
首筋から胸元、下腹にまでかけて無数の紫に染まったキスマークが点在し… それは太腿や腰、背中にまで数えられないほど隅々にまで広がり。
 薄ピンクに染まっていたはずの、小さな乳首は両方とも真っ赤に腫れ上がり、片側の乳房には乳輪に合わせた様な歯形まで着いていたのです…
 唖然と見詰める自分に
「 酷いだろう…? 」
「 流石の私でも、これは無いだろうと思ったょ 」
奥さんの、缶を持つ手が震えていました。

『 誰がっ、あの三人が遣ったんですか! 』
自分でも理解出来ない怒りが込み上げ、無意識に叫び出た言葉でした。
 それを聞いた奥さんは
「 おやっ、怒ってるんだね… 」何より嬉しい一言だょ…と、笑みを見せビールを口にすると昨夜の事を全て話してくれました。
11
投稿者:タクヤ
2021/07/10 13:37:27    (hwuXHHxz)
おそらく送迎は○林に頼んだ…
でもそんな事はどうでもよく、気にして無いつもりでもモヤモヤした気持ちが治らず、夜中にも寝付けずにいると何の応答も無かった奥さんから深夜の二時過ぎにメールが入りました。

「トイレに行くと言って一旦離れて来た 」
と始まったメールには、散々迷った挙句○林に送迎を頼んだと。
 でも帰りの車の中で、運転しながらスカートに手を伸ばして来るその横暴な奴の態度に、何様だと腹が立ち家に着くと帰そうとしたが、無理やり裏口に入って来てその場で押し倒された。
 お前にも言ったが、気持ちは拒んでいても一旦挿入を受けてしまえば体が求めて止まず、立場が逆転…
 その後は、○林の欲求を叶えて悦ばせる、ただの雌に成り下り自身もその快楽から逃れられなくなり延々と続いたと。

 想像通りだった…
ですが八時を過ぎた頃から、私は後から現れた者を加え二人を相手にする事になった。
 驚きましたが… 最後の一文に
早くトイレから出て来いと、訴える様にドァをノックしている三人目に。
 今は好きにされている状態だが、身から出た錆だと受け止めている…と。

 読み終えて直ぐに
「 大丈夫なんですか? 」考える間も無く、気づくと送っていましたが、その後の応答は何もありません。
10
投稿者:トオル ◆OkAN/fnvKc
2021/07/10 01:24:23    (t/je/dRa)
情景画目に浮かんでとても興奮して最後まで読ませていただきました。こんな状況とこんな女性、最高ですね。
9
投稿者:タクヤ
2021/07/09 20:02:45    (0Ifq334G)
○林との事を知って
待ち続けていた自分では無く、奴に送迎を頼み… そのセックスに本気で悦んでいた奥さんを思い出すと、何か虚しくなる自分がいました。
 奥さんへの独占欲や嫉妬でも無く… 自分でも理解出来ない複雑な心境に、結局その日は大人しく家で過ごすと寝付きの悪い夜になりました。

 それでも四日の朝になると
応答の無い奥さんへ募る欲求から、何度も連絡を入れている自分がいて。
 結局は夕方の四時過ぎに家に向かいました
家の表に車は無く、裏口に続く道へ入ると直ぐに裏庭を見て遠めからでも車が無い事を確認すると、少し安心していました。
 裏庭まで続く細い山手の一本道なのですが、途中で軽トラックとすれ違いました。道幅ギリギリの脇に止めて軽トラを先に行かすと、運転していた爺さんが笑顔で会釈して通り過ぎました。

 裏口に着くと逸る気持ちを抑え
ノックして呼び出すと中から鍵が空き、扉の隙間から奥さんが顔を覗かせました…
(やっと一人で居る時に来れた)そう思うのも束の間「 あれ、どうしたんだい? 」奥さんの第一声でした。

 いざ顔を見ると駄目です…
迫力のある威圧感に、言葉が出せずにいると手に持ったコンビニ袋を見て。
「 おや?、何か買って来てくれたのかい 」とニヤけて、そう言えばこの間はビールだけでいいのに色々持って来させて悪かったねと、中に入れてくれたのですが…
 上り口に、大きな米袋と沢山の野菜が置かれているのが目に付くと。
 奥さんはすぐに
米が無くなってね‥自治会長に相談したらさっきわざわざ届けに来てくれたんだょ…と。
 来る時に裏道でスレ違った、軽トラの爺さんだと直ぐに思いました。

 奥さん本人は、全く気付いて無い様ですが裏口に入った途端、あの鼻を突く奥さん独特のマン臭が酷く漂っていたのです…
 どう見ても七十前後の爺さんでしたが、その見返りにここで誘ったのは間違い無いと思います。
 額を見ると薄ら汗をかいて、首筋にまで汗で髪を引っ付かせていましたから‥この裏口に充満した臭いといい。あの爺さん、この人と相当遣っていたのだと思います。
 スレ違い様に、会釈して見せた爺さん満遍の笑みに‥そうゆう事かと納得し、今後もいい様に使われるのは間違いないと思いました。

 米をキッチンまで運んで欲しいと頼まれ
持って上がると、今日は時間が有るかと聞かれて頷くとビールを出してリビングに座らせました。
 頼むのは今しか無いと、思い切って言い出すと奥さんに止められ…
「 何しに来たなんて言わなくても 」
「 ちゃんと顔に書いてあるじゃないか… 」と、珍しく機嫌良さそうに笑顔を見せると、シャワー浴びて来るからビールでも飲んで待っていておくれとリビングを出たのです。

 何かまた違う企みでもあるのか…
そう疑う以前に、この雰囲気に股間の昂まりを抑え切れずにいると、暫くして目の前に現れた奥さんは胸元からバスタオルを一枚巻いた姿で近付いて来ると。
 自分の飲みかけのビールを一口飲んで、正面に向き合わせて床に膝を着くとズボンとパンツを膝まで脱がして、掴み上げたモノを無言で口に含みました。
 堪らない舌遣いに直ぐイキそうになると
奥さんは立ち上がって、胸元のタオルを開いて椅子に腰掛けた自分を跨いで正面から抱き合う様に挿入させると
「 どうだい?… これなら楽に 」
「 ずっと、こうしてられるだろう… 」
 そう言って顔を寄せると、唇を重ねドロドロに滑った舌を差し込んで来たのです。

 夢に現れ… 騎乗位で夢精させられた以上の展開と、この溶け合う様な一体感に堪らずイッてしまうと。
「 いいんだょ… 」と、奥さんは機嫌良さげに耳元に囁いて、自分のシャツを脱がせて抱き寄せ、こうやって素肌で抱き合うと互いを感じ合えていいだろう… と。
 キスを迫られ、挿入させたままの腰をユックリ揺さぶって舌を絡めたキスを延々と交わしながら、繋がった下半身を揺さぶりあって抱き合う。
 そのシットリした肌の感触、豊満な肉体の抱き心地と自在に中を動かして締め込まれる刺激。
 どれも奥さん特有のセックス、その全てを駆使して来られる事に恐怖さえ感じながら、込み上げて来る最高の瞬間が訪れると…
 ドクッ!ドクッ!と脈打って
奥さんの中へ股間を突き抜けてゆく快感に、思わず声を上げてしがみ付き必死で離さない自分を抱き寄せた奥さんは。
「 こんなに夢中になってくれて嬉しいょ… 」
そう言って、背中や頭を撫でながら軽いキスを何度も繰り返すと、跨いだ自分の股間からゆっくり立ち上がりました。

 これで帰されてしまう…
奥さんへの欲求は癒えるどころか、逆に燃え上がる一方でしたが自分にその主導権は無く、大人しく従うしかありません… そんな自分に
「 どうしたんだい? 」急に声を掛けて来られて見上げると
「 また、そんな顔して… 」奥さんは、これまで見せた事も無い優しい笑みを浮かべて
「 じゃあ、今夜は泊まっていくかい? 」そう言ったのです。
 思わぬ一言に呆然としていたのでしょう
奥さんは驚く事ないだろう、お前が来たタイングが良かっただけさ、今日は朝から私自身そんな気分なんだょ…
 そう言って、自分の手を引いて風呂場へ連れて行ったのです。

 朝からそんな気分だった…
その一言には驚きました、どれだけ続けていたかは分かりませんが一昨日の夕方は○林と…
 自分が来るほんの前まで、スレ違ったあの爺さんにも遣らせていたはず…

 奥さんの男好きは、自分の想像を遥かに超えているのか… まじまじとシャワーを浴びるその姿を見ると。
 余裕でEカップはあるだろう、大きな乳房は垂れるどころかパンパンに張り詰めて、先の乳首はツンと上を向き。
 軽く100近くありそうなヒップは、弛みがなく太腿から分厚い肉を盛り上げて丸々と膨らみ。
 身長も自分と比較して165はある… 迫力まで感じさせるその豊満な肉体は、内に秘めた性欲を隠し切れず惜しげもなく晒している様にしか見えませんでした。

 顔や首筋にこそ年を感じさせる、弛みやシワが入り年相応な五十前後の姿を見せていますが、その肉体は二十五以上も離れた自分の欲求を駆り立てて止みません…
 勃起に気付いた奥さんは、そっと手を伸ばして喰らい尽くす様に口にすると、浴槽に手を着いて欲しいと言わんばかりに尻を突き出して誘って来ました。
 無我夢中で顔を埋めて谷間を舐め漁り
吐息と共に漏れ出した、あの掠れたダミ声には更に欲求を煽られ… 深い尻の谷間に充満する奥さん独特のマン臭に、朦朧とした自分は興奮の余り舌先を尖らせて尻の穴にまで迫ると。
「 何て事するんだょ… 」そう言いながらも、身を捩って尻を引かない奥さんは、尖った舌先を少し中へ差し込むと
「 そっ‥そこは駄目ょ!」と酷く嫌がっても、その尻を逆に剥き出して来たのです。

 言葉とは裏腹な態度、今まで見せた事の無い奥さんの反応に興奮しながら、尖らせた舌先を更に奥へ伸ばすと。
「 駄目っ… !」の叫びが奇声へと変わり、身を捩って悶える姿に煽られる様に興奮が昂まって止まりませんでした。
「 そっ、そこが欲しいのか…?」
「 だったら… いいから来なさい!」
極度な興奮状態に陥っていた自分は、その一言に何の躊躇も無く握り締めた先を尻の穴に向けて押し込むと…
 奥さんは、それを軽く根本まで呑み込んで
身悶えして仰け反り、今まで聞かせた事も無い声を上げました。

 アナルセックスなんて勿論初めて
根本だけは入口でキツく締まっても、その奥の予想外の広さには驚いて、様子を見ながら遠慮気味にゆっくり突き動かしていたのですが…
 肛門でグイグイ根元を締め込んで
動揺や戸惑った様子を微塵も見せず、その尻を振り乱して来るその姿は、奥さんが初めてじゃ無い事は一目瞭然でした。
 それならと、遠慮なしで腰を使ってる内に込み上げて来て堪らずガン突きしてしまうと。
「 あかん… イッ… イキそうや 」と、振り絞る様な声で告げて来られ
 思い切り突っ込んで躍動させた瞬間
『 奇声 』を上げて、絶句した奥さん…
ドクドクと躍動を受けるその肛門は、一気にガバガバに緩んでいきました…

 すると出し切ったペニスの先を、奥さんの体の一部では無い異物が奥から押し寄せて包み込んで来るのが分かりました…
「 いいかい、ゆっくり引き抜くんだょ… 」奥さんに従い、引き抜いた箇所を手で押さえると奥さんは風呂場を出て行きました。
 自分の先に付着している汚物は、奥さんの肛門で得た快感の代償を物語っている様で、風呂場の窓を全開にして床まで洗い流していると暫くして奥さんが入って来ました。
 気分を悪くしている様子は無く、自分からシャワーを取り上げた奥さんは、ソープを手に取って念入りに体を洗い直してくれました。

「 いきなり遣るから、こうなるんだょ… 」
奥さんは続けて、どうしてもまた欲しい時は先に言うんだょ… そしたら準備しておいてやるから。
そう言って、ビールでも飲んで待ってなさいと自分を先に出させたのです。
 何時もとは全く違う…
奥さんの自分への対応には凄く戸惑いましたが、リビングでビールを飲みながら出て来られるのを待ちわびてもいました。
 リビングに戻った奥さんは、白のブラとパンツの下着姿で現れ、服を着込んでいる自分を見て
「 なんて格好してるんだょ 」と笑って下着姿に脱がせると。
 二人きりなんだから、この方がリラックス出来るし何時でも始められるだろうと微笑んで見せたのです。

 直ぐにでも始めたい…
そんな自分の事など、手にとる様に分かっていたと思いますが。
 食卓でビールを飲みながら目詰める前で
奥さんは誇らしげに、まるで自身の体を見せ付ける様に料理を始め、鍋の火加減を見ている後ろ姿にジンジン股間を疼かせていると…
「 もう待ち切れないのかい…?」そう言って、振り向きもせずパンツを下ろして、ヒップを晒して見せたのです。
 堪らず床に膝を着いて、後ろから腰に抱き付いて露わにされたヒップに頬擦りする自分に
「 ほ~ら、来た 来た… 」
「 まるで盛りの付いた、若い雄犬じゃないか!」
嬉しそうに笑うと腰を突き出して来られ
「 私も、今夜は発情した雌犬… 」
「 火照った体がお前の交尾が欲しいと 」
「 芯から疼いて止まないんだょ… 」と、その場で許した奥さんはその言葉通り。
 自分の要望を何でも聞き入れ、その想像を超える快感を齎し続けて来られ… 準備しかけていた食事を始めたのは結局、十時を過ぎていました。

 食事は酒の摘みの様になり二人で飲み続け…
演技じゃなく、本当に酔いが回って来た様子の奥さんは… 急に真顔で。
 工場で見せていた姿、あれが私の本当の正体だと呟くと、その時からお前は特別な存在だったと言いました。
 驚いた自分に奥さんは、社長もお前に特別目を掛けていたのは分かるだろう…?
 それはお前が賢くてデキる奴だから、他の者達と全く違うのは私も直ぐに分かった。
 だからこんな状況で、私が真に頼れるのはお前の他に誰も居ないんだよと。

 黙り込んだ自分に
奥さんは自らの本性を明かす様に、昔から様々な局面で都合が悪くなると女を使って、男を利用する事をして来たと告白し。
 倒産が避けられないと分かり、工場に出入りして一番に目を付けたお前に断られた…
 それで仕方無く後輩の三人に、家の片付けや雑用を手伝わす為に個別に買い物に連れ出して、荷物を家に運び込ませた時に誘い込んだと…
 最初は高圧的な私に、芯から怯えてブルブル震えてたのに。
「 服を脱いで裸になってやった途端 」
目の色変えて、私に飛び付いて来たんだょ… 面白いだろう? と笑うと…

 三人とも童貞だったからねぇ…
仰向けに寝て足開いてやるだけで、皆んな好奇心の塊みたいに。
 あんなに怯えていたはずの私に、夢中で貪り付いて… やっと乳房から離れたかと思うと今度はアソコ覗き込んで舐め出したら止まらないんだょ。
 ずっと股開きっぱなしで、一時間近くは好きにさせやったら皆んな年頃だからねぇ、三発抜かせてやっても離れ様としないから頭叩いて払い退けてやったんだ…と笑い。
 その後は、また遣らせて貰えると思って
何でも私の言いなり… 今でも毎日だょ用事は有りませんか? って連絡して来るんだよ。

「 お前の様にね 」

そう言って睨まれ… 思わず視線を避ける様に俯くと、返す言葉も無く奥さんのゆう通りだ…
見返りを期待して、その奥さんに顎で使われる後輩達と自分は同じだ… 今更の様に自己嫌悪に襲われていると。

 それを見透かした様に奥さんは
恥じる事は無いさ… 男は皆んなそうだから。
「 誰にも知られ無い密室の空間で‥」
「 女から誘われ、その体に性的魅力を感じ‥」
「 その関係を秘密に継続できるかも‥」
その三つが揃えば、相手がどんな立場の女だろうと乗って来ない男なんて世の中に存在しない。
 続けて奥さんは
いくら私の事を、憎み・嫌い・軽蔑し・例え恨んでいる相手でも、肌を見せた私の誘いに乗って来なかった男はいなかったょ。
 たとえ初対面の相手が、私の体に興味を持っているのを平然と隠していても、それを見抜いて使えそうな男は誘い込んで、その日にも物にして来たと…

 何故そうして来たか分かるかい?
それは私自身が無類の男好きで、都合よく利用できる上に、自身の肉欲も満たせてしまえる一石二鳥の手立てだからだょ… そう言い放って。

「 こんな私を 軽蔑するかい…? 」と

 施設の送迎を、先日は○林に頼んだ事を明かしました。その理由は、奴が股間に持ったアレだとまで正直に…
 初めて家で誘い込んだ際に、今まで見た事も無い奴の大きさに驚き、取り込む相手には初回から優位に立って翻弄するのが鉄則なのに。
 いざ挿入されてしまうと、その大きさに圧倒されて奴の二回目に堪らず声を上げてしまうと…
 先にイカされてしまい、その奥さんの様子に調子に乗った○林は、まるで人が変わった様に強引になり… 本当の意味で奥さんを最後まで好きにしたそうです。
 その態度に気分を悪くしているのに
今でも欲しくて堪らなくなる時があり、たまに用事も無く呼んでいるそうで… やはり、そうなんだと思いました。

 奥さんは後輩達との事や…
特に○林との事に「 嫉妬するか? 」と聞いて来ました。
 正直、そんな気持ちは湧いて来ないし自分でもモヤモヤして分からない…
敢えて答えずに『どうしてですか?』と逆に質問の真意を尋ねると。

 お前は私とのセックスに夢中なだけ
体の関係だけで… 精神的な繋がりは何一つ無い。
 今は夢中でも、そんなのは半年と続かない、私への気持ちの無いお前にこの先も居て貰おうとしたら。
 やはりこの体で繋ぎ止めておくしか無い…
その為には、今のお前に今夜みたいに与え過ぎてしまうと、飽きられるのを早めるばかり。
 その上、お前がこれまでの男に無い勢いで私を求めて来るのが嬉しくて、つい自分の出来る事の全てを与えてしまっている。
 裏口の鍵を渡しているのも「 お前だけ 」それだけ特別な存在なんだょと…

 奥さんは他の男に「 嫉妬 」を感じているのなら少しは長く居て、助けて貰えると期待していたんだと… 不安気に呟きました。

 複雑な心境でした…
確かに今は夢中でも、一年後はどうだと聞かれると時が経てば冷めて行くのが当たり前… つい黙り込んでいると… 急に。

「 来る時に、軽トラックの爺さんとスレ違わなかったか?」と… 頷いて返すと。
その人が米を持って来た自治会長だと…
 思った通りでしたが奥さんは続けて
あの爺さん出会う度に、私の体をチラチラ見てたんだょ。
 試しに電話で米の相談をしてやったら、二時過ぎに頼みもしない野菜まで持って来て、上り口に置くと… 案の定さ…。

 『 工場大変でしたね… それで最近ご主人の姿を見ませんが? 』っていきなり聞いて来て。
 後の片付けが大変で、暫くは出先から戻って来れないんです…って返したんだ。
 『 それは寂しい事で… 困った事が有れば何でも言ってくださいよ 』って、やらしい目で見て来るからねぇ…
 「 実はお金に困っていて、代金は主人が戻ってからでも… 」悲しげにそう言って、顔を抑えて見せたら肩に手を置いて背中を摩って来たんだょ…

 それも、いやらしい手付きで…
背中を撫で回して来るから、肩に置かれた手を両手に取って胸元に抱き込んで、嬉し泣きする振り見せてやったら爺さんすぐにだょ…
 『 奥さん、泣かないで … 』って言いながら胸元にもう手を伸ばして来てね。
 それを構わない振りして泣き込んで見せてたら、カサカサの手で直に乳房に触って来て、こそこそ指先で乳首探ってるんだょ…
 少し泣き止んだ振りして、爺さんの好きにさせてやったら指先で乳首摘み上げて、片方の手で尻撫で回しながら…

 『 奥さん… ええのか? 』って、黙って胸元に入れてる手を服の上から握り返してやったら、いきなり上がり口で押し倒されて。
 爺さん必死て胸元から乳房掴み出して
『 おお~っ、こりゃ凄い 』声上げて喜んで、中に顔埋めて散々貪りながら
『 想像以上や、こんなの有りえでぇ 』酷く興奮した声で、スカートの中にまで手を伸ばして来たんだょ…

奥さんは続けて
 本当はこの助平爺いには、少し触らせて期待だけ持たせながら上手く使ってやろうと思ってたんだょ…
 だって相手は、アレも使い物になるか分からない七十過ぎた爺さんで、おまけに入れ歯か歯槽膿漏で口が臭くて堪らないんだ、そんなのと遣れるわけ無いからねぇ…
 ころ加減で離そうとしたら、爺さん凄く力が強くて強引にパンツにまで潜り込ませて来て、指先が直に私のに届いた瞬間、爺さん酷く喜んで勢いを増して止まらなくなったんだ。
「 どうしてか分かるかい…? 」急にそう聞かれ、分からないと答えたら
「 私のが、濡れてたからだょ 」えっ!
驚いた自分に、相手があんな糞爺いでも貪られると女の体はそう出来てるからねぇ…。

 結局そのまま、無理やりパンツ剥ぎ取られて覗き込んで顔埋めて来たら。
 あの助平爺い、凄くしつこいんだょ…
今まで誘い込んだ男は、皆んな年下だったから気分も乗って来るってもんだが。
 あんな皺枯れた爺さんだと、そんな気にもなれず耐える一方で埋めた顔起こしたら、そこで引き離そうと思ってるのに…
 あの爺い、舌鼓打ちながら
『 おぉぉ… 美味い、美味い 』って、ズルズル啜っては舌を這わせて止めないんだ…

奥さんは自分の顔を覗き込んで
「 そんなの続けられたら 」
「 どうなるか 分かるだろう… ?」唖然として返せずにいる自分に
「 イカされちまったんだょ!」でもこれ以上、爺さん喜ばす訳にはいか無いだろ?、だから必死で声押し殺して堪えてたら。
『 そんなに息切れして… 奥さん逝きました? 』
初めて相手に弄ばれてる気がして、腹わた煮えくり返ってたんだけど、爺さんそれを延々と止めないんだ。
 こいつ肝心の物が立たないから
舌で楽しむしか無いんだ… そう思って我慢してたら、また次が来そうになって思わず声漏らしちまったら一気に力が抜けて… 爺いの舌に大股開いて身悶えしながら喘いでいたょ
 でも私がイク寸前だったね…
爺さん急に覆い被さって来て、えっ?と思った時には突っ込まれてたんだょ。

 驚いて間近で目が合うと爺さん顔寄せて来て
『 女の一番いい時に喰わせるのが一番 』そう言ってガン突きして来たんだ…
 立たないどころか、骨みたいに硬いの突っ込まれてイク寸前だった私が… どうなったか分かるだろう?
激しく突かれる下半身の熱が、段々と上半身に登って来て脳天にまで達したら… 寄せて来た爺いの臭い口に構わず舌を絡めて応え… 気持とは裏腹に爺いのアレで体だけは完全にイカされたょ。
 その後、朦朧としてる間に全部脱がされて… 丸裸にした私の隅々まで爺いの舌が這い回ってたんだ… お前が来る直前までね。

 奥さんは急に立ち上がって歩み寄ると
自分の股間に手を伸ばして触れると
「 こんなにして… 」ビンビンに勃起させていたのです。
 あの爺いに、私が遣られてるの想像して興奮してたんだろう?。
 そう言って、自分の手を取って逆にアソコに触らせると。
「 私も、あの爺いを思い出して 」… ヌルヌルに滑らせていました。
 体に巻いた互いのバスタオルを外して、奥さんは椅子に腰掛けた自分に向き合って跨がり、深く挿入させると
「 もしこの体に飽きて来たら… 」
あの爺さん呼び出して、私が貪られるのを好きなだけ覗かせてやっても構わない。
 お前を繋ぎ止める為なら
私は何だってやる… だからお前も、この先の事を少しは前向きに考えていておくれ…と。
 抱き付いて来た奥さんと、夜通しセックスに没頭していました。

 四日の出来事でしたが
奥さんに誘われるまま三泊しました、一緒に過ごす事で何も隠し事が無いと証明する様に、後輩達から毎日来る連絡を見せては笑う奥さん、人が変わった様でした。
 金融関係の方か?、見るからに怪しげな人が二度訪ねて来ると、あの奥さんが怯える姿を初めて見せながら居留守で凌いでいました。
 あの爺さんも一度訪ねて来ると、裏口に泊まった自分の車に「 誰かお客さんですか? 」明らか遣りに来た様子でしたが、奥さんに軽く遇らわれて持って来た野菜を置いて帰って行きました。

 自分が居なければ、あの爺さんを家に上げていましたかと聞くと。
「 その時の気分しだいだねぇ… 」意味深に顔を覗き込んで
「 おやっ‥焼いてくれてるのかい?」もし、お前が嫌だと言うなら誰にも触らせ無い。
 喜んで、お前だけの物になってやる… そう言い切って自分を帰しました。

 そんな奥さんが、今日はどう過ごしたのかは何もわかりません。自分からの連絡には一切応答して来ないからです…
 今日は連絡が来るだろうと待っていた、毎週金曜の施設への送迎すら自分に頼んで来ませんでした… おそらく○林に頼んだと思います。
 普段は高圧的に上手にいる奥さんですが、一旦始まると立場が逆転し終わるのさえも、奴が体を離すまで自分からは決められないと奥さんが呟いていましたから… 今も続いているのかも知れません。

 一緒に三日も過ごしたからか…
そう思うと少しヤキモキしている自分が居ます。
8
投稿者:(無名)
2021/07/05 11:36:36    (W91bj5Go)
やばい、続きが気になる
7
投稿者:タクヤ
2021/07/03 13:23:35    (JEI2w7vI)
二週連続で施設の送迎へ…
昨日は必ず駆り出される、そう思っていたのですが出掛ける時間になっても何の連絡も無く、待ち切れずに家を訪ねると留守でした。

 置いて帰った酒と摘みは…?
裏口の鍵を開けて見ると、上り口に置いた荷物は無く家には帰っていた様子ですが。
( お礼の連絡さえ無いのか… )一瞬頭を過ぎりましたが、奥さんの本性からして腹を立てるだけ損だと思いスロットをやりに行きました。
 また夢であの人に夢精させられる… 奥さんへの欲求は限界を超えていました。施設へ出掛けているなら、自分が送り届けていた夕方の時間帯に訪ねてみて、もし帰っていたら恥も外聞もなく遣らせて欲しいと頼み込む覚悟でいたのです。

 夕方四時過ぎまで、時間を潰していたスロットはボロ負けでしたが家に向かう車では。
 昨日酒を届けている事もあり、あの人の事だから最悪でも裏口で軽く遣らせては来ると見込んで、気分を良くしていました…
 裏口に回る山手の道に入ると、何時も車を止めている裏庭に一台の車が止まっているのが見えました。
 客でも来ているのか?金融の取り立て屋か?
何にしても、一台しか駐車スペースがない裏庭には行けず、途中の山際に車を止めて様子を見に行きました。

 裏口に近付くとその車に見覚えがありました
倒産前の工場で、特に奥さんから酷い扱いを受けていた、この春から高卒で来ている○林の車だったのです。
 入社して僅か一月半で勤め先が倒産、おまけに経営者の奥さんからは仕事と関係無い用事を押し付けられ、悲惨な思いをしていたと思います。
 ○林はガリガリに痩せた小柄な奴で
内気な性格から無口で大人しく、何時もポツンと一人で居るタイプ。如何にも奥さんから目を付けられそうな奴で‥案の定、毎日の様に顎で扱き使われていました。
 この後に及んでも…
あの性格で、奥さんに凄まれたら無条件で奴隷みたいに従ってるんじゃ‥そう思うと気掛かりで裏口に耳を当てて様子を伺ったのですが。

 聞こえて来る中の様子に耳を疑いました…
何かの間違いではと、合鍵でそっと扉を開くと家の奥から届いて来るのは、アノ時の奥さんの声だったのです。

 まさか用事を済ませる見返りに、あの○林にも遣らせてるのか?。ですが冷静に考えると工場が無くなった今では、あいつを繋ぎ止めて呼び出せる何らかの手立てが必要。
 高校で彼女が居たわけも無く、童貞だったはずの○林なんて奥さんの体とあのセックスがあれば簡単に堕とせる。
 自分の時の様に… あの人だったら何の躊躇いも無くきっとそれをやる。今の自分と、全く同じ状況に○林も陥ってる… そう思ったのですが…
 奥の部屋から響いて来る、アノ時の奥さんの声は自分の時とは違っていました。

 息苦しそうにウーウー唸り続ける中で
パンパンパンッと、激しく肌が打ち合う音が上がりだすと。
 急に、掠れたダミ声を張り上げて
「 あかん、もう‥ 」と喘ぎ出して
「 イク‥またイキそうゃ… 」息も切れ切れにそう言い放つと。
 更に激しさを増した肌が打ち合う音を、掻き消す凄まじい勢いの『 絶叫 』を響かせ…
 途端に静まり返った家の中は
過呼吸の様に上がった、激しい奥さんの息遣いだけが響いていました。

 またイキそうやと告げ絶叫した奥さん…
相手の興奮を煽り、悦ばす為の演技だとはとても思えませんでした… それに相手は、本当にあの○林なのか?。
 見るからにひ弱で、おまけに童貞上がりの○林が、あの奥さんをあんなに… 疑う気持ちを抑えながら、終わった様子なので裏口に近いトイレに出て来られると大変だと思い、家から出掛かると。

「 あ゛あ゛あ゛~ っ !」
奥さんが酷いダミ声で奇声を上げました… さっきの絶叫からまだ数分も経っていません。
 驚いて振り向く間も無く
パ~ンッ・パ~ンッと間隔をあけた、強く打ち合う肌が鳴り響くと。
 奥さんの啜り泣く様な声が漏れて来て、相手を確認したい気が収まらなくなった自分は声のする部屋へ忍び寄ったのです。
 部屋は思った通り自分と遣った座敷でした
あそこなら廊下の障子から、中を見届けられる… 恐る恐る隙間から覗くと。
 
 四つん這いで敷布団に顔を埋め
高々と突き出した奥さんの尻を、両手で引き込む様に股間を押し込んでいる○林が居ました。
 後ろ姿で顔は見えませんが
あのか細い体型は間違いなく‥驚きしかありませんでした。奴が、ゆっくり股間を押し込む度に奥さんは啜り泣く様な声で
「 あぁ~っ凄い、奥底が突き破られそう 」
「 そう、そこが堪らないんだょ… 」と続け
あの○林に、下手からネダる様な甘えた声で尻を差し出していたのです。
 そっと部屋から離れる自分に、○林が激しさを増したのか、今にもイキそうな呻きを上げる奥さんの声が届いていました…

 帰りの車で良く良く考えると
倒産する一月程前から、小間使いの様に扱っていた後輩三人の中でも、後半は買い物と称して頻繁に○林をに外へ連れ出していました。
 周りの同僚からは、酷い扱いを受けてなんて同情をかっていましたが、実はこっそり奥さんとイイ思いをしていたのでしょう…
 工場で見せる、あの奥さんの酷い態度からして誰もそんな事を疑うはずも無く、おそらく他の後輩二人も何度かは遣らせているはずです。

 人を取り込んで利用する為の
常套手段なのだと思いますが… 何より奥さん自体が大の男好きで、自身の体とセックスに相手を魅了して惹きつけるだけの自信を持っているのだと思います。
 ただ○林の場合は自分と違って
生まれ付き股間に持っていたアレで、奥さんから特別な用事を言われている様ですが…
 あいつのお陰で、唯一引っ掛かっていた社長への罪悪感と、工場が無くなった後も後輩に向けていた心配や思いが消え失せました。
 奥さんが誰と何をしてようが
そんな事はどうでもよく、ただ遣れたらいいだけで‥ 夕方まで待って、何も連絡が無ければ思い切って家に訪ねて行こうと思っています。
6
投稿者:タクヤ
2021/07/01 22:43:32    (OglmoFBw)
今朝、奥さんから返信が入りました
都合良い時間でいいから、ビールを1ケース買って来て欲しい… ただそれだけ。

 待ちに待った連絡
食事を終えた昼の時間帯に、ビール以外に摘みや前に奥さんが飲んでいたウイスキーを持って行けば。
 気分を良くした奥さんが、酒を飲みながらゆっくり遣らせてくれるのでは…
 おまけに明日は、週一で介護施設へ行く金曜なので送迎に頼まれるはず。どうせなら泊まっていけと誘われるに違い無い、そう期待に期待を膨らませていました。

 昼の二時過ぎ、裏庭に車を止めると沢山の荷物を持って裏口をノックしましたが返事が無く、外出して留守だったのです。
 仕方無く、預かっている鍵で裏口を開けて上り口に荷物を置いて帰りました…
 奥さんは免許を持っておらず、もしかすると一時的に社長が戻って来て、家では都合が悪いので外で会っているのか?、色々と想像を巡らせましたが。
 家に戻って荷物を見れば何らかの連絡が入るはず、そう思っていたのですが… この時間になっても何の連絡も無く、八時過ぎに電話を入れてみましたが何時も通り無視をする様に応答もありません。

 冷静に奥さんの本性を考えれば
期待した自分がアホなんですが、何にしても明日は施設への送迎に駆り出されるはずです。
5
投稿者:タクヤ
2021/06/30 22:39:35    (vslPvcnJ)
自分のお袋よりも年上
そんな年代の人を、女として意識した事なんてありませんでしたが。
 今日職探しに行った先の、受付に座っていた五十前後のオバさん。書類を出して貰う際に、胸やスカートの腰付にチラチラ目が行き、この人もセックスしてるのか?どんなセックスするのか?…想像している自分がいて。
 スーパーで買い物しているオバさん達を見ても、特に豊満な方とすれ違うと振り返って見てしまう自分がいます。

 全て奥さんのせいです…
自分からの連絡や電話は全て無視して、まるで高笑いしてる姿が目に浮かぶ様です。
 世話になった社長に挨拶に行った筈が、その留守に奥さんの色仕掛けに乗せられ不謹慎にも。一旦セックスに持ち込むと、自分を落とし込んでしまう自信が奥さんには有ったのでしょう。
 自身の不甲斐なさ
社長への裏切りや自己嫌悪感、並べると切りが無い程に。工場に居た時よりも明らか、奥さんを嫌い憎んでいますが、その体には触れたくて堪らない自分がいます。
 居た堪れなくなり、彼女を呼んでセックスを遣る程、逆に奥さんが欲しくて堪らなくなる… 熟女とゆう言葉を思い出して、その魅力について検索しているとココに辿り着きました。

 様々な書き込みを見て、奥さんにはその魅力が溢れている事は確かですが、異常とも言える奥さんへの欲求は、これ迄の工場の経緯や憎悪を抱いていた相手とセックスをしている背徳感が相俟って、それが逆に自分を駆り立てているのだと冷静になれば分かっては来ましたが。
 あの奥さんの体とセックスには、そんな経緯など無くても単純にそれだけで、魅了されてしまう事は確かだと認めざるを得ません。
 昨夜は夢にまで出て来て
フェラで寸前にまで追い込まれ、騎乗位で乗って来られた中で最高の射精を感じた直後に驚いて目覚めると… 夢精していました。

 悪魔の様な存在ですが
今朝から数回のメールと、三度電話している自分がいますが、未だ何の返答もありません。
4
投稿者:オジサン
2021/06/30 09:29:35    (A2BUx1ei)
凄く生々しくていいねー
オスとメスになってんだね
Sッ気の強い熟女に翻弄されてるのを実は楽しんでる自分もいるんだね?
先行きの見えない中で貪り合うシーンに興奮させられるよ
ちょっと羨ましいな
1 2
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。