2016/03/29 16:48:26
(gw24lj6O)
ある日の昼休み、取引先近くの喫茶店でコーヒーを飲んでいると「英輝(俺の名前)?」
と白の看護服に濃紺のカーディガンを羽織った女性が声を掛けてきた。顔を上げると、そ
れは元カノの久美だった。「久しぶりだね。今仕事中?」屈託のない笑顔で久美は話しか
けてきた。俺が大学4年生、久美が看護学校の3年生の時、お互いに卒論・国家試験対策
と忙しく、時間のすれ違いと苛立ちで些細な事で喧嘩し、別れてしまったのが3年前。互
いに仕事中だった事もあり「今度ゆっくり会おうよ」とメアドの交換をした。数日後に久
美から「明日、金曜日だけど夜開いてる?」とメールが来た。ちょうど週末の予定も無か
ったので会うことにした。久美から指定されたのは小さなショットバーだった。色々と妄
想(笑)しながら先にバーのカウンターで飲みながら待っていると「お待たせ」と久美が
やってきた。この前会った時は髪を後ろで束ねていたためか、髪を解いた久美が大人っぽ
く見えた。上下濃紺のスーツに白いインナー。スカートにはスリットが入っていた。
俺が仕事帰りでスーツだと判っていたので合わせてきたらしい。久美はカウンターの隣に
座り仕事の事や、勤務が不規則で出会いが無いなどたわいのない話をしていた、暫くして
「そうそう。今日後輩の明子とも飲む約束をしていたの。ここに呼んだけど良いよね?
可愛い子だから英輝も気に入るよ。」と久美。この後をちょっと期待していただけにガッ
カリしたが、断る理由もなくOKするしかなかった。程なくして「久美さん、お待たせ!」
と声を掛けてきたのは、目が綺麗で癒し系美人の明子さん。「あれ?お邪魔なのでは?」
と遠慮がちに言う。「女だけってのも寂しいし、3人で飲もうと思って誘っておいたよ。」
と久美。「失礼します。」と、何故か明子さんは久美の隣ではなく俺の隣に座わり、俺は
二人に挟まれる形になった。簡単な自己紹介の後3人でたわいも無い話しをしながら飲ん
でいた。久美が俺と明子さんの出会いの場を作ってくれたと、明子さんは考えていた様だ
った。しかし様子が違うので「二人はどんな関係なんですか?」と久美に聞くと、酔って
きた久美が「椅子疲れた~、床に座りた~い」と言い出した。「そろそろ帰るか?」「私
んちで飲も。お酒もあるよ~」と久美。ふらつく久美を抱きかかえながら(ちょっと乳房
も触れながら)久美の家へ3人で向かった。久美の家へは歩いて10分位で、歩いている
途中で久美も少し酔いが醒めて来たようだ。部屋に入ると久美と明子さんで家飲みの準備
をしてくれた。再度乾杯をして飲み始めると明子さんが「久美さん、いつの間に彼氏作っ
たんですか。」「勝手に彼氏にしない!って言っても元彼だから半分正解かな?先日偶然
会ったので拉致してきたんだよ。いつも女だけだと色気が無いからね。」と久美が笑う。
「久美は彼氏いないの?」「いたら男を部屋に上げないって」「確かにそうだ、明子さん
は?」「いたら久しぶりの週末の休みに女同士で飲んでません。そういう英輝さんは?」
「俺も彼女いたら今頃デートだって。」みんなで寂しいねぇ、って笑った。二人とも病院
努めしてるので新たに出会いがないらしい。「こんな美人2人を放っておくなんて、周囲
にろくな男が居ないんだね?」「そうなんですよ~。恋愛環境劣悪。英輝さんはやっぱり
久美さんを忘れられなくて彼女作らないんですか?」「ウチの会社も環境劣悪だから彼女
出来ません。」などと話していると、再び酔ってきた久美が「英輝はさっき私を抱えるふ
りしてオッパイさわってきたんだよ。溜まっているんかぁ?」(う…、ばれてた)「久美
さん大きいですもんね。私は小さいから羨ましくて。」と明子さんが愚痴り出した。「明
子はBカップだっけ?」といいながら久美は明子さんの胸を両手で揉んだ。「普通この位
だよ」唖然としている俺に「何?英輝羨ましい?」と言いながら、今度は俺のモノを触り
だした。「お、英輝が明子のオッパイで興奮してきたぞ~、私のだったらどうなるの~」
と俺の手を久美の胸に当ててきた。心地よい柔らかさがブラの上からでも解った。「明子
さん、仕返しに、こいつの胸二人で揉んじゃえ」と俺もふざけ、3人でじゃれあっていた
が、俺は完全に勃起してしまった。「英輝さん勃ってるよ~」と明子さんも羽目を外し出
した。「こいつの結構左にグイって曲がってるんだよ~。久しぶりに見せろ~」との久美
の言葉に「一人だけ脱がすのはずるいな。久美も脱げっ!」と答えたら、「みんなで脱い
じゃえ!」と久美は明子さんのインナーをぐいっと引っ張り上げて脱がした。白いレース
のブラが露わになった。「きゃっ! 久美さん酷い」というものの明子さんも怒っている
わけではない。逆に俺と二人で久美のブラウスを脱がした。二人して上半身ブラだけにな
ると「次は英輝の番だ」といきなりズボンを脱がせた。久美は「明子さ~ん、この患者さ
ん下半身が変ですから診てあげて下さい。」と久美が言うと、明子さんはいたずらっぽく
微笑むと、エイッてトランクスを脱がした。「結構左に曲がってるんですね」と明子さん
が冷静に感想をいう。「だからね、カリが中で強くこすれて良いのよぉ。」おいおい、そ
んなこと同僚の前で言うかぁ。しかし、久美は付き合った時はバージンだったので、別れ
た後誰かとしたのか?と思うと少し複雑な気持ちになった。「俺だけ脱いでいるのおかし
くね?お前らも脱げ」と勢いで言ったら「じゃぁ、英輝脱がしてよ~」と久美が甘えた声
で言う。明子さんの前だけどもう勢いだ、って感じで久美のスカート、ブラ、ガードル、
タイツと脱がし、パンティ一枚の姿に。「明子も脱いでよ~」久美の言葉に明子さんも、
パンツ・靴下は脱いだがブラとパンティは脱がなかった。「久美さんみたいにオッパイ大
きくないから…。私、魅力無いでしょ?」「そんなこと無いよ。その下着姿だけで興奮し
てるよ。」と最大限に勃起してしまった物を見せながら話すと「えっ、それ久美さんの見
てでしょ?」と話していると久美はいきなり後ろから明子さんのブラを外した。「綺麗だ」
と明子さんの乳房に思わす手を伸ばして揉んでしまった。久美は少し怒った表情で後ろか
ら明子さんの両乳房を揉みだした。「えっ? やだ…」と身体をくねらせて抵抗した。
「じゃ、私か英輝にキスしたら止めてあげる」と久美が言うと直ぐさま俺にキスしてきた。
それも首に手を回しながらのDキス。久美から明子さんを剥がす様に手前に引くと、俺が
下になり押し倒された形になった。張りのある乳房と乳首を胸で感じながらキスをされて
いると久美がフェラチオをしてきた。しばらく味わうように先だけを口に含みカリの部分
を舌の先端で舐めていたが、途中から根本まで口に含んだ。何回か大きく頭を動かして
「あぁ、久しぶり… 英輝のこれはフェラしている私が感じる…」とあえぎあえぎ久美が
いう。明子さんは「英輝さん、もう限界。入れて…」と自分からパンティを脱いだ。久美
は俺のモノをくわえたままで話しを聴いていたが、私の物よ、と言わんばかりに手擦きフ
ェラを始め、俺は久美の口内に発射してしまった。「はぁはぁ、久しぶり。美味しい。」
と飲み干した久美。俺は明子さんを仰向けに寝かしキスしながら胸やクリトリスを愛撫し
ているとあえぎ声が漏れてきた。指であそこを触るともう十分過ぎるほど濡れていたのを
確認し、正常位で挿入。処女かと思うくらいきつく締めてくる。俺は乳房の感触を身体で
味わいたくて、明子さんの身体を抱きしめながら全身を動かした。「あ~、い~、」と明
子さん。そのうち「い、いく、いってもいいよね、もういっちゃう、いくの~、いくの~」
とあえいでいた。俺もいきそうになり「俺もいくよ~、どこに出す?」「中に、中に出し
て~、思いっきり出して~」と言うので遠慮無く(正しくは我慢出来ず…)中出しした。
射精直前から絞り出すように膣の中が動いた。それがたまらなく気持ちよく出した後もし
ばらく挿入していた。俺のモノが小さくなり、自然に抜け出たときに、久美を見ると怖い
顔をしていた。「明子、英輝のちんちんを綺麗にしなさい」また命令形で話す久美。明子
さんはティッシュを持ちいず、口で俺のモノ、玉袋やその周辺まで綺麗に舐めとった。
「今度は私の番。」と甘えてながら俺に抱きついてきた。キスしながら抱きしめた久しぶ
りの久美は相変わらず肌感が良かった。昔通りに感じる右の首筋を攻めると「そ、そこ感
じるの~、英輝は私の事全部知っているのよ~」と久美は明子さんに当てつける様に言っ
た。「昔みたいに入れて~」と久美はせがみ、M字型に足を広げ正常位で入れた。「あぁ、
あぁ、こすれる~、いっい~」と腰をくねらせながらあえぐ。俺も久しぶりの久美の中に
集中し明子さんの事を忘れて思いっきり突きまくった。「い・いくよ」「中に出して、英
樹の熱いの中に頂戴~。く・久美いっちゃう。あ、あつい~!いい~」俺が射精すると同
時に久美もいってしまったようだ。俺は久美の上から横に並んだ。少し落ち着いたので下
ネタの話をしだした。久美は仕事柄他人の物を見る事はあるが、俺以外とはした事がない
とのことでなんだか嬉しくなった。明子さんは病院に勤める直前に知り合った元彼一人だ
けだと言う。その男はすぐに入れたがり今回の様に十分に愛撫を受けた事が無く、SEX
で初めていったと告白した。少し落ち着いたのでビールを飲んでいると明子さんは寝てし
まったので、久美と話をした。「本当に彼氏いないなら、やり直せないか?出会いは有っ
たけど、いつも久美と比較してしまい付き合えなかったんだ。」「本当?実はずっと英輝
の事を忘れられず何度も連絡しようとしたの。私も意地になって連絡しなくてごめんなさ
い。今度は離さないで下さい。」としおらしく応えた。久美を抱きしめ再びキスをした。
久美の胸を揉むと久美も俺の物をさすってきた。明子さんが寝ていたので久美は自分の指
を咥えて声を殺しながら愛撫を受けていた。そして四つん這いにしてバックで久美に挿入。
声は出なくてもパンパンという音は出る。明子さんは気付いた様だが俺たちは気にせずに
続けた。久美が体勢を崩しいってしまった。久美は俺の物を擦りいかせた。その時意外な
言葉を久美が発した。「明子に彼氏が出来るまでたまにはしてあげてね。でも私が知らな
いところでHしてはダメだからね。」と意味不明な事を言った。話を聴くと、どうやら
明子さんはストレスからか二人で家飲みして寝てしまうと無意識にオナニーしてしまう事
が何回かあったらしい。変な男にされる位なら俺にさせたいと思ったとの事。「本当は嫌
だけど明子は自分の妹的存在。だから私が本命である限り明子ともしても構わない。でも
秘密で会うのは嫌だ」とのこと。理論が良く分からないが、「それなら今日みたいに3人
でする事にしよう。もちろん2人だけで会ったりSEXするのは久美とだけだ。」と提案
したら久美はそれが安心、あとで明子さんにそれとなく話しておくとのこと。でも明子さ
んは起きていて「久美さん本当に良いですか?嬉しいです」と起きながら伝えた。こうし
て、おれは彼女を作り、3Pが楽しめる環境も一緒に作ってしまった。
その後半年ほどして俺と久美は婚約し新居を探し出した。月々の支払いが家賃程度の手頃
な分譲マンションを発見し購入した。そこに俺、久美、明子さんの3人で暮らすことにな
った。久美の名字が変わるので、明子さんを久美の妹として隣の人に紹介したら怪しまれ
ることもなかった。
久美と結婚してからは、久美だけが夜勤時に明子さんと2人になることがある。その晩だ
けは明子さんと2人だけで楽しめることになった。明子さんに子供が出来たら困るので、
明子さんにはピルを飲んで貰うことにした。1年後には久美が妊娠。同居も終わりかと思
われたが、久美は「私はあまり出来ないから明子としてね」とかえってオープンになった。
久美が出産後もしばらくは、明子さんは同居をしていた。子供が1歳になる頃にそろそろ
まずいと思い、俺たちは相談の上、明子さんを会社の同僚が開く合コンに参加させた。取
引先のエリートサラリーマンと意気投合し付き合い半年後に婚約。同棲することになり、
引越し準備を始めた。「最後にもう一度だけしたい」と、2人だけのSEX,3PでのS
EXを楽しんだ。子供の誕生祝に明子さんから貰ったビデオカメラで隠し撮りもした。
久美が「一生英樹以外の男とはしない」と宣言しているので4Pは無理そうだ。たまには
明子さんともまだまだやりたいと思うが、今はあきらめている。すぐに明子さんたちにも
子供が出来た。ウチは男の子、明子さんたちは女の子。結婚させたいね、なんぞ言いなら今は家族ぐるみのお付き合いをしていた。
マンションをリフォームするので部屋を整理していたら最後の2P,3Pのテープが出てきてブルーレイにコピーしました。キレだったカミさんと明子さん、そして精力絶倫だった俺が映っているのを見て
懐かしい思い出をカキコしました。