2010/01/19 13:26:45
(IE5/rLsX)
42歳です。うつ病で6ヶ月入院して先月退院しました。その時のことを書きます
。健康な方はとても信じられないかも知れませんが、本当にあった事です。
心療内科病院に入院したての頃は何もできず、夜も眠れないので毎日横になってました。担当の先生は30代前半くらいの女医さんでした。「会社が長期休職を認めてくれたんですから、焦らずゆっくり治しましょう」と言われ、その後は週に2回くらいのペースで診察がありました。先生は若いけれどやり手みたいで、すごく真面目ですがちょっと冷たい感じの方でした。
病室は個室でしたが、診察は先生の診察室でやります。でも心療内科なので普通の診察室とは違ってオフィスみたいな感じです。でも横になれるベッドみたいなのはありました。
診察はいわゆる「問診」です。最初の頃は「どのくらい寝れているか」「頭痛はないか」「お通じはあるか」とかでしたが、クスリのお陰で夜も何とか眠れるようになり、ちょっと外に散歩したり出来る様になりました。
その頃になると「朝の辛さは」「動く意欲はどのくらいか」が毎回チェックされました。
4ヶ月目になると、「性欲」について聞かれる様になりました。特殊なクスリを大量に飲んでいるので初期の頃は全く性欲が出ないのが普通だそうで、回復してくると徐々にクスリの量を減らすので、性欲が復活するのをチェックするという説明があり、「変な質問ですが、恥ずかしがらずに言って下さいね」と言われましたので、「全くありません」と正直に答えました。すると漢方薬が追加になりました。「2週間くらい様子を見ましょう」とのことでした。
その2週間後、また同じ質問がありましたが、事実性欲がなかったのでそう答えると、「マスターベーションなどしてみて下さい」と。医者といえど年下の女性から言われると恥ずかしかったのですが、真面目に言われてるので「はい。頑張ります」と言いました。
しかしその次の週の診察時も同じ状況でしたので、先生が「前立腺マッサージってやったことありますか?」と聞きました。「ありません」と答えると、「もし次の週も変化ない様なら、やってみましょう」と言いました。
処方されているクスリは安全ではあるが、まれに退院後も軽いED現象が継続してしまう患者がいるそうで、どうもその疑いを危惧されたみたいです。その後ネットで前立腺マッサージについて色々調べたところ、ものすごく恥ずかしい処置であることを知り、なんとか息子が元気を取り戻してくれるよう願いました。
しかし次の週も変化なく、前立腺マッサージを受けることになりました。先生が「ではズボンとパンツを脱いでベッドに仰向けに寝てください」とハンドタオルを渡してくれました。息子をタオルで隠して寝ました。
さて、私はてっきり別の専門の医師が処置すると思っていたのですが・・・ なんと先生が右手に薄いゴム手袋をはめて「腰を上げて下さい」と言って、枕みたいなのをお尻の下に当て、「両足を開いて膝を持ち上げてください」と言いました。もう頭が錯乱してしまい、いちおう言われたとおりにしましたが、「ちょっとごめんなさいね」と言いながら、もっと足が開く様に姿勢を直されました。
先生が見下ろしながら「はい、では少しオイルを塗りますからヒヤっとしますよ」
と事務的に言ったとたん、冷たい液体がお尻の穴の周りに掛かりました。もう恥ずかしいのと極度の緊張で目をギュっとつぶりました。
「最初に肛門を柔らかくしますからね」と言って穴の周りをマッサージしました。
私にはこれが凄く長い時間に感じました。
「あ、緊張したらダメですよ?リラックスしてください」と言われましたが、リラックスなんて・・・そして次に「ではお尻の力を抜いてくださいね」と言いながら指が入って来ました。もう何が何やら解らずただじっとしていました。すると「ここが前立腺ですよ~?」「どうですか?」と優しい声で言いました。先生はいつも事務的で冷たい感じなので、びっくりしました。「ほうら、前立腺が固くなって来ましたよ~」と言われ、ビクンと反応してしまいました。「あ、勃起してきましたね・・・」
「はい、今日は終わりです」とニッコリ笑いながら、「○○さん、そんなに緊張しないでくださいね。来週もありますからね」と言いました。先生の笑顔は初めて見ました。そしてとても美人で、知的な女性だと言う事がわかり、嬉しくなりました
。
その次の週・・・ 今度はあまり緊張せずに受けられました。前と同じように前立腺をゆっくりゆっくり刺激されました。今度は思い切って目を開けると、大きく開いた股間の向こうで先生が微笑んでいました。「○○さん・・・ リラックス・・リラックスして・・・」「ほうら固くなってきた・・・」とささやくような甘い声で言いました。これに息子がまたビクンと反応したと思ったら、みるみるうちに元気一杯になって行きました。先生は、「○○さん・・・元気になりましたよ・・・?良かったですね・・・」「○○さんの・・・大きいですね・・・」と言いながら睾丸を揉んでくれました。もうたまらずに「あ~、あ~・・・」と喘ぎ声を出してしまいました。先生は右手を休めずに肛門を刺激し、「ほうら、こんなに固くなりましたよ~」と言いながら、左手で竿の根元を刺激します。「私、これでもちゃん
と勉強したんですよ?」と。息子はもう自分でもビックリするくらいビンビンでした。こんなの何ヶ月、いや何年ぶりかも知れません。
でも、それ以上の事は起きませんでした。その後退院するまで毎週、通常の診察と共に同じ処置を受けました。おかげ(??)で私はすっかりうつ病から回復し、夜は元気にオナ(※)が出来る様にまでなり、退院する事が出来ました。
病院と先生の名前は明かせませんが、今から思えば本当に真面目に私の回復に取り組んでくれたと思います。本当に感謝しています。
※オナのオカズは先生の処置であった事は言うまでもありません。というか、今でも時々思い出しては自家発電しています。