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2022/07/05 20:05:12 (lRCSV75I)
もう還暦を過ぎましたけど、夫婦生活は週1か2? 妻は出逢った時からセックスは好きで、妻リードで
知った事も沢山有ります。 そんな老いた二人に神の悪戯なのか邪魔する様に私をEDにしたのです。
その切っ掛けとなった前立腺癌で入院した時の私の楽しい出来事のお話しです。
前立腺全摘出の手術を事前に訊かされ、妻も納得で術前のセックスの後 「不倫しても・・・」 なんて冗談ぽく。
入院して2日目に妻も部屋の外で、約3時間の手術後顔を合した。 もう勃起せず、おマンコに入れて
気持ち良くなれないと思うと妻の顔を真面に見れなかった。
病室に入りベッドに移される時カテーテルがチンポに入れられている事に気付いた。
触ってみると大きくなっているのか、腫れている様にも。 しっこは尿瓶に垂れ流しで血尿で赤かった。
私の担当にナースのアヤ、看護助手のレイナと知り合った。 特にレイナは身近に接してくれた。

早朝出勤して来て尿瓶から尿回収、量の測定を終えると、寂しい私の話し相手もしてくれた。
看護助手は給料が安くてバイトをしている様だった。 病院では派手なピアスはNGだが、早朝バイト帰りで耳には
ヘリックス、コンクでセクシーに填められたピアスが目立ち 「そのピアスいいよねぇ、ボディにも填めてるの?」
軽く頷いてニンマリ笑みを。 「ヘソにもしてるの?」 シャツの裾を捲り臍ピアスを見せられた。初めて生で見た。
この娘は処女ではないな? 歳は22・3? 「彼 居るの?」 「ぅぅん、2年居ないの」 そしてデリヘルの名刺を渡された。
ドキッ! 私も数回利用の経験は、あのデリヘル嬢が目の前に。 増してこんな可愛い娘とは巡り会った事はないのだ。
「これからよろしくね! 色々話ししたいなぁ」 やってはならない事だが、とりあえず2千円手に掴ませた。
「こんな事ダメです!」 と言うかと思いきや、ニンマリして受取ったのだ。 「昨日手術したのだが、腫れているのかねぇ?」
布団の裾を捲り見入っていた。 「特には、カテーテル入っているから一回り太くは・・」 そして竿を優しくシコシコ、
亀頭も指でモジモジされた。 気持ちイイが硬くは、「前立腺取ってしまったからもうダメなんだ!」 「うっそ!本当に?」

シコシコされた。 気持ち良くなった。 込上げて来るものが有った。 レイナが 「カテーテル入っているからイイでしょう!」
そうなのか、入っていると刺激されるのか。 布団を剥ぎ取りシコシコを見入った。 レイナと目が合い態とアヘ顔に。
「ああぅ あう イイ あああっ 逝きそう 逝く 逝っくぅぅ」 根っ子のヒクヒク感は有ったが射精感は当然ないのだ。
「ワタベさん 凄い! 逝けたのね?チンポ硬くないけど逝けたのね!」 流石デリ嬢だとおもった。 追加で3千円を。

その日の夕刻、シャワーの為レイナが来てバスルームへ一緒に。 3千円の効果で楽しい思いが出来た。

61
2022/07/05 15:05:45 (AMOBuWo/)
お互いに槌有り同士で知り合いまぁ僕の前の年上の  セフレさんが産まれ故郷にお母さんの介護で帰るからと、僕より8才年上の槌有り子供無しの今の嫁さんを紹介された。
まぁセフレも僕より10才年上だったし、嫁さんとは職場の同僚でぽっちゃり好きど真ん中で、最初は2人でカラオケ行って、その流れでホテルに当時僕が36才で嫁さんは44才お互いに好き者同士で、同じ子供無しだから家の事は気にせず逢えたのも良かったかも、僕は今年56才嫁さんは64才だけど嫁さんは看護士辞めて自営の僕の仕事の事務をしてくれてる。
まぁ自宅兼お店だけど、コロナ禍で仕事は激減でも嫁さんが貯めてた貯金が有るから、心配しないで良いよ槌槌今日は休みにして朝から夫婦の営みしましょ!て結婚とうしょから、セックスの主導権は嫁さんで自分が逝く迄僕は逝かさせて貰えない!本当に看護士の好き者多いて聞いてたけど、嫁さんが50才で引退して僕の仕事の事務をやりだした時からセックスの回増えてる!未だに3日に1回はセックスしてるし年に2回は2人で旅行していて、車家族2人しか居ないのにハイエースを買って、後ろの席はフラットにそしていつでも寝れる様に布団も積んでる。
たまにドライブ行って全然人気の無い場所だと後部座席の布団に移りセックスしてる。
まぁ後部座席の窓は全部マジックミラー仕様で外からは中は見えないから良いけど嫁さんがいつもより興奮するんだよね~
62
2022/05/31 06:53:22 (GENjtl54)
今日は、定時で仕事を上がって、ちょくちょく行ってる献血ルームへ、成分献血に行ってきました。

検査採血は、ここに来てからずっと馴染みのAちゃん。
小柄だけど、割と巨乳なので手を伸ばしてゴムバンドを巻き付ける際に腕を持ち上げられますが、自然と手先はおっぱいに当たります。
以前なら、2~3人の看護師さんが並んで採血してましたが、平日は少ないとTwitterで書かれていますが、行った時間帯は特に空いてて、検査採血のところはAちゃんのみ。
「少ないねぇ」とか雑談しながら、腕を持ち上げられ、不可抗力的に指先でおっぱいタッチしましたが、どうも血管が見えないと、「もうちょっと縛りますね」ともう1回上げられて、またタッチ。
今度はわざと降ろされても上げたまま、おっぱいタッチしてると「こら~」と、そこは流石に言われてしまいました。

採血は全く痛みも無く、「流石ベテランだね、惚れてしまうわ」と言ってやったら、「褒めても何も出ませんよ~」と言われて、「いや、そこ、大きいの出てるし」とおっぱいを差したら、「も~、次、お呼びするまで待っててくださいね」と言われて再び待合室に。

10分程して、検査採血のほうの手が空いたか、今度は採血室のほうにAちゃんが移動していて、また呼ばれました。
同じく針を刺す前のゴムバンドを着ける際や、終了後に絆創膏を押さえる包帯を巻く際にも、おっぱいが当たるくらいに持ち上げて、絶対わざとだろと思ったので、最後の時は上げたまま乳首の辺りかなと思うところを摘まんでやると、ちょっとピクッとしてて、小声で「7時に上がるから、外で待っててくれる?」と言われました。

着替えて出てきたAちゃん、私の手を引きラブホ街に行って、雨が降り出したので目の前のラブホに入り、早々に1発ヤッちゃいました。
しかも、初めてヤル相手の洗ってないチンポすら、ジュルジュル音を立てながら、自分のアソコも触りながら咥えていて、思った以上のエロでした。
ハメても、なかなか気持いいアソコで、最後はAちゃんの希望で顔射。
お掃除フェラ後に付いた精液を指で拭って舐める顔もエロ過ぎて、指マンでアソコをグリグリしてやったら、激しく潮吹きして逝っちゃったようでした。
ルームサービスをオーダーして、夕飯を済ませ、帰る前にシャワーを済ます際、おしっこするところまで見せてくれ、「彼氏とかにいつもしてるん?」と聞いたら、今は彼氏居ないけど、元彼には当たり前のごとくしてたそう。
思った以上のエロさでしたが、また次の献血後もしようなと言って帰りました。

63
2022/04/23 12:05:31 (M27zYqrp)
仕事で医療機器の営業販売をやっています。取引先は大学、企業、病院、施設と取引先は様々ですが、私の担当部署は主に病院関係さんと優待契約を結んでおりました。

病院といっても様々です。最新の医療機器を備える大手総合病院から、もはや診療所、クリニックといっていいレベルの小さな病院・・・。

だいたい共通するのは、前者には若い看護師がいて、後者は中高年の看護師で溢れている。それは医療業界の一つの法則ともいえるでしょう。

今回のステージとなる病院は、中より上というのか、病院名はシンプルな感じの〇〇病院(※〇〇には院長の苗字が入る)という場所でした。

最新鋭とはいえないものの・・かといって古臭くもない。ごく普通の病院。(ところどころに古臭さが残るいい感じです)

そして僕たち営業担当は、いつもこんな会話をしています。「〇〇病院の看護師が可愛い」「〇〇病院の看護師の制服がエロい」等々。

そんな会話の中で看護師の制服に関する話しなのですが、今の時代にスカートタイプ、ワンピースの看服は極稀なので、どこもだいたいパンツルックタイプになっています。

すると男目線からすると、白のパンツルック看服のほうが、営業回りをしているときに看護師さんの下着が透けて見えたりと目の保養になる。という会話が多数です。

紺のタイプはダメです。まず透けません。また白ズボンだったとしても腰ベルトに消毒ボドルを背中側に吊り下げたり、丈の長いポロシャツタイプの看服でお尻を隠したり。あの手この手で看護師さんたちも視線対策をしているのが現状です。

白の看服である事を前提に、お尻が隠れてなく、なおかつ不可抗力で際どい姿勢をする瞬間を目撃し、さらに看護師がラインが見える下着を着用している。という様々な条件をクリアして、初めて目の保養になるのだと言えるでしょう。

だいたい男の視線なんてこんなもんでしょう。それには賛同します。・・・が。

僕からしてみれば、そんな何重もの視線対策万全の看護師さんよりも・・・。普通の人なら普段はカウンター越しにしか接しない医療事務さんのほうがエロいと思っています。

これは僕の経験談でしかないのですが、医療事務の方は普段、人前に立たないせいか看護師さんみたいに透け対策(そもそもする必要がない)をしていないし、シームレス下着(線が出にくいタイプ)を着用する必要がないんだと思います。

なぜなら医療事務員さんは基本、OLっぽいタイトスカートか、病院していのフレアスカートタイプの制服を着用しています。これはほぼ例外なくです。
さらに普段、パソコンに座っている事のほうが多いので不特定多数の前に出る事がないので、あるいみ警戒が緩んでいる。それは間違いないと思います。

医療事務さんはそんな感じなので、僕達営業は普段、裏方から事務室にいきなり直行して、「お世話になってますー!」とか斜め45度から挨拶するのですけど、医療事務さんは僕の来訪に気が付き「あ、はい~~!」と返事するときに向かていたパソコンから、僕側に椅子を回転させるのですが、その時に見えるのがまずパンチラ。

具体的な説明をすると、回転する椅子に座りながら、正面から向かって左に回転しようと思えば、最初に出す足は左足ですよね。右足はむしろ回転する動力を出すための土台となっています。この時6割以上の確率でパンチラを見る事が出来ます。

さらに医療事務さんは看護師さんとは違い、透け対策をする必要がないので、必ずしも下着が白である必要はありません。僕の経験だと、白は当然ながらピンク、ブルー、水色、黄色、エメラルドグリーン、時にはワインレッドと様々な方をお見受けしました。(黒は紺色のスカートに隠れるので視認しにくい)

そのほかにも、医療機器を搬入する時とか、搬入口で対応してくれるのは医療事務さんなのですが、やや大きめの医療機器を搬入する時など搬入口のドアのドアに格納されてるレバータイプのドアカギを解除しないといけません。

上のカギをあけて、下のカギをあける時にしゃがむ。そのしゃがんだ一瞬のときにスカートからパンチラ。これもよくある光景です。

そんな背景もあってか、見れるかどうか分からない看護師さんの透けパンよりも、かなり見れる確率が高い医療事務さんのパンチラのほうがはるかにエロいというのを、まず話しておきたい部分でした。

さて、前置きは終わったところで本題に入りたいと思います。

もともと僕の仕事を営業職といいましたが、まさに営業はいろいろな営業をしてくるもので、時には「コンパ」なるものも営業してくる輩がやっぱりいるのです(笑)

では、そのコンパをきっかけに僕はとある病院の医療事務さんをお持ち帰りし、、、、っていう話しをしていきたいと思います。

ですが重要なのが、もしこの関係をもった医療事務さんとコンパを切っ掛けにHをし、それを理由に交際した。あるいは結婚した。というなら、僕はここに体験談を書かなかったと思います。

誰が好き好んで自分の彼女や妻との関係を暴露したい人がいるのか。世の中にはそういう人もいるのかもしれませんが少なくとも僕はそうは思いません。

今回お話させて頂く医療事務さんとは、コンパで知り合い、Hまで持っていくことが出来た。問題はその後なんです。

ん-ーー。。表現が難しいのですが、真面目な顔して、かなりエロい事をさせてくれる方だった。(それを詳しく話していくつもりなのですが)

ただ100歩譲ってベッドシーンだけでエロいのは当然だとしましょう。ですが、問題はその後です。

その方はベッドシーンだけでなく、僕が営業でその方がいる病院に行った時にも、職務中であるにもかかわらずHな事をしてくれる?・・・そんな関係になってしまった。というのがこの話のミソだと思っています。

まずはいったん投稿致します。
64
削除依頼
2022/04/13 23:14:48 (H87kjqp8)
昔、24~26歳くらいのとき、原因が分からずに、入退院を繰り返していた。
生死の境を何度も彷徨いながらも、時には、とある学会で発表されるくらいの病気をしていた。
同じ病棟に何度も繰り返していれば、看護師も仲良くはなれる。
しかも、3回目の入院中に、当時付き合っていた彼女に病気を理由に振られた。
自分の中で割り切れない悶々とした気持ちを二人の同い年の看護師にぶつけたが、一人はうまい具合にスルーされてしまった(笑)
もうひとりは、男性慣れしていない感じで、少しは真に受けてくれていた。
病棟から出るには、車椅子で看護師が付き添うというのを俺は利用してみた。
その子が手が比較的手が空く時間に、外に出たいと言ってみたら、案の定その子が俺の車椅子を押した。
彼女に振られた事は伝えてあったから、エレベーターの中で二人になった時に、探りを入れられるように、元彼女から連絡はあるのか?とか聞かれて、多少は気があることは、こちらが確認できた。
外の散歩中に、死角になるところがあることくらいは、すでに知っていた。
そこで立ち上がり、両手に点滴は付いていたが、看護師をハグしてみた。
俺だって、たまには甘えたいんだよ的な事を言うと、看護師もそっと俺の腰に手を回した。
手が微かに震えていたのは、可愛く思えた。
距離は一気に縮まった感はあった。
2回、3回と繰り返していき、4回目のときには、キスをした。
何かの処置で俺のベッドに来たら、スキンシップを図り、嫌がることはなかった。
退院が近づいてきたときに、普段はパンツルックなのに、その日はスカートだった。
『少し処置しますので』と金属製のカートをベッドの傍に置くと、カーテンを閉められた。
そして、腕を取られて、看護師は自分の胸に持っていった。
そして、俺にキスをした。
俺は手を伸ばして、スカートを捲るも、嫌がることはなく、俺が捲りやすいような感じにしてくれた。
白いパンストの中に手を入れた時に、看護師は『私…経験ないんだけど…』と耳元で囁いた。
構わず、俺の手は、パンツの中に入った。
看護師は少し痛がりながらも、大きなシミが出来るくらいに、濡れていた。
『最後までは、ちゃんとした所でしたいから』と言われたが、
『やり方教えてくれるなら、口でしてみたい』と、真っ赤な顔で言われた。
長い入院生活で、溜まっていたから、経験がない子でも十分だった。
咽てしまい、飲むことは出来なかったのだが、最後は口で綺麗にし、持ってきていた蒸しタオルで俺の体を拭いてくれた。
『退院してからも会って下さい』と言われて、自分の連絡先が書かれていた小さな紙を受け取った。
当時はSNSなんかなく、SMSの時代。
しかも、同じキャリアでないとNGだったから、連絡先交換のときに、キャリアを聞くなんて、今の子たちには分かるまい。
たまたま同じキャリアだったから、主な連絡手段がSMSになった。
退院の日が、さらに近づくにつれて、看護師が情緒不安定になっていたような気がした。
他の看護師から、『多分、あの人、(俺)さんの事、意識してますよ。』とも言われた。
退院の前日、夜勤の時に看護師が俺のベッドに来た。
部屋は暗いが、看護師が俺のベッドの横で看護服を脱いでいくのは分かった。
そちらに手を伸ばし、肌を感じながら、体を撫でた。
下着も全て俺のベッドに置かれた。
看護師は俺のベッドに上がり、俺に覆いかぶさるように、キスをした。
耳元で告白をされつつも、その口を塞ぐように、キスをして、看護師に愛撫をした。
俺は『連絡する』とだけ告げた。
その晩は、それ以上の事はなく、看護師は俺から下りた。
どんな表情をしていたのかは、完全には確認出来なかった。
退院後、連絡し、すぐにデートをすることになった。
それが、看護師としては、俺が彼女として認めた事になったらしい。
別れ際に、『なんで最後までしてくれないの?』と泣かれて、そこで一悶着があり、理解できた。
俺も若かった…彼女がその気ならと、ホテルに入った。
もちろん、彼女の処女を奪った。
そして、結果として付き合う事に形としてはなった。
彼女とは会うたびにHしていて、俺は疑問に思った。
それが、ある時の彼女が生理のときのデートで分かった。
『付き合っている以上、会ったらHするのは、当たり前なのに、今日は生理で出来なくて、ごめんなさい』と言うのだ。
こちらが、一生懸命に、それだけのために付き合っているわけではないから、泣かなくていいよ!美味しいものでも食べて、温かくして帰ろう!とかフォローを入れても、受け入れてもらえず、今度は俺が悩んでしまった。
それに、俺は病気で休職していたこともあり、給料は貰えてはいたが、彼女には及ぶことはなく、デート代も彼女に出してもらうことも、しばしばあった。
何となくだが、自分がダメになる感じがして、別れようと思ったときに、俺はまた病気が再発した。
もちろん、あの病棟に再入院。
彼女は言葉では同情しながらも、目が喜んでいた。
隙あらば、彼女は俺のベッドに理由を付けて来た。
毎朝の血液検査は、ほぼ寝起きでキスをされてから、血を抜かれる。
吸血鬼か…と思うことさえあった。
病気で元気がないのに、口でされて、こちらが立たないと、自信を無くし、それをフォローしなければならない…
さらには、付き合っていることが、病棟では知られていて、何かに付けて、からかわれるし…あまり良い入院生活ではないように思えた。
体調が回復した頃に、彼女の口に出し、さらに本人が休みの日に、勝手に外出許可が出されていて、ホテルに連れて行かれた事もあった。
回復したとは言え、体力は落ちているし、そこまでの性欲は正直なかった。
彼女に付いていけないと、本気で思い出したのは、この頃だが、また入院するかもしれないという、その時に何をされるのか…怖さもあり、ズルズルと続けていた。
結局3年目になる頃、彼女が家の都合で、地元に戻らなくてはならず、そのときに俺もタイミング良く、仕事が忙しくなってきたこともあり、遠距離恋愛をしながらも、少しずつフェードアウトを狙っていた。
ところが、中々難しく、そのまま何だかんだと4年目を迎えようとしたときに、ちゃんと話そうと思って、彼女の地元まで足を運んだ。
彼女の地元の新幹線の駅前にあった、喫茶店で待ち合わせた。
カフェと言うには少し古い感じがするので、喫茶店とあえて言ってみた。
俺よりも先に彼女がいた。
なんとなく笑顔に陰があるのが分かり、俺のこれから話す事が分かってるのかな…と思った。
しばらくは近況報告をしていたが、彼女の携帯が鳴り、数分後に男性が現れた…。
えっ?
俺は目で彼女に聞いた。
『私、この人と付き合う事にしようと思ってる』
聞けば、地元の中学の先輩とのこと。
内心、『俺、振りに来たのに、振られてるよね?』と自問自答しながら、彼女の話は頭に入らずに、喫茶店で二人で俺の分まで会計を済ませて、仲良く店を出ていく二人の後ろ姿を見送った。
彼女の地元に滞在時間約40分。
往復の新幹線6時間。
良く分からない付き合い3年強。
ある看護師との関係はこうして終わった。
そして、俺はそこから病気が再発することはない。
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