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中出し体験告白 RSS icon

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2022/06/21 13:22:58 (RhEuAS1W)
昨日は本当に暑かったですよね。
お仕事中にエッチな汗をかいた後から、身体の火照りがなかなか治らなかったこともあり、身体を動かして気分転換しようと、いつものジムに行ってきました。

お仕事中に脱いだパンツはお仕事カバンに入れていました。

いつも車に積んでいるジム用のヨガパンツにTシャツやバスタオルやお化粧品セットなどを入れたお鞄の中に、パンツを移し替えるのを忘れたままジムに入ってしまいました。

気づいた時には更衣室の中…

仕方がなかったので、ノーパンのままヨガパンツを履いてトレーニングをしました。パンツの股の縫い目が、私が動くたびにギュッギュッとあそこに食い込んでいきました。

日中にオナニーをしていた身体は、そんな些細な刺激でも敏感に反応して、自然とお尻を左右に振ってしまいました。

触りたい…でも、ここでは触れない…

そんな葛藤の中、一人の男性に声をかけられました。

「りんごさん、お久しぶりですね。」

何度かお顔を拝見したことがあった私と同年代ぐらいの、ちょっと身体が緩んだ男性、たけしさん。

「今日もスタイルが良く美しいですね。失礼ながら、さっきからりんごさんのお尻の動きを見て、ここがこんなことになってしまいました。」

といって、たけしさんが指を刺しているジャージの股間部分に目を向けました。ピッタリとしたグレーのジャージの股間部分は、明らかに勃起をしているのがわかるほど膨らんでいました。

それにその膨らみの先には、ジャージを色濃くしてしまっている小さなシミが見えました。

私は思わず、舌舐めずりをしてしまいました。心臓の高鳴りが聞こえてきそうなほど、ドキドキしていきました。

「触ってみます?それとも、見てみたいですか?それとも、味わってみたいですか?」

正直なところ、すべて試してみたいと思った私は、たけしさんに「場所を移しませんか?」といいました。

たけしさんは首を縦に振ると、私の後について歩いてきました。会員制のジムで普段から利用客が少ない上に、時間も遅かったということから女性客はいておりませんでした。

私は女子更衣室のシャワー室に入るようたけしさんを促しました。個室に入るや否や私はたけしさんのジャージを下ろし、パンツの上からたけしさんのあそこを触りました。ものすごく熱い上に硬くなっていました。先っぽの方からは、透明の粘性の液体が滲み出ていました。

私はそれを人差し指で円を描くように動かしていくと、さらにシミは大きく広がっていきました。

我慢が出来なくなったたけしさんは、自らパンツを下ろしました。大きくなったたけしさんのあそこがビョンとパンツから飛び出てきました。

私はそれを親指と人差し指で摘むと、先っぽから溢れている透明の液体を指先につけ、尿道口をソフトに触っていきました。

指の先にはビローンとそれがまとわりついてきました。指をたけしさんのあそこから離すと、指の動きに合わせて、しっかりと糸を引いて伸びていきました。

それを見た私はうっとりしてしまいました。

手のひらでたけしさんのあそこを優しく握ると、ゆっくりとそれをしごいていきました。

どんどん先っぽから透明の液体が溢れてくるとエッチな匂いが感じられるようになりました。私は顔を近づけ、口を大きく開いてそれを咥えました。舌先で透明の液体を舐めると、程よい塩加減が効いていました。

もう脳の中はクラクラしてきました。私は舌であそこの頭部分を舐め、いやらしい音を立てながら舐めていきました。

時折、ピクンと動く彼のあそこがたまらなか愛おしく感じました。やがて、彼は我慢が出来なくなったのか、私の口からそれを離そうとしました。

彼は私をその場に立たさ、腰に手を当てられクルリと彼に背を向けるような格好にさせられました。

腰を持った彼の手に力が入ると、ヨガパンツを履いたお尻に彼のあそこが押し当てられました。お尻の割れ目に沿ってそれを上下に動かされるだけで、私のあそこはものすごく熱くなっていくのがわかりました。

たまに、彼のあそこが私の股の間に滑り込んだ時、「あん…」と声が出てしまいました。

だんだん、彼のあそこが私の股の間を中心に擦られてくるようになりました。

私は呼吸が荒くなり、あそこがどんどん熱くエッチな液体が溢れてくるのがわかりました。

私のヨガパンツに彼の手がかけられ、お尻を剥き出しにされました。

彼のあそこが、私の股の間に入ってくると、クチュクチュという音が聞こえ始めてきました。
段々と彼のあそこに角度がつき、私のあそこの入り口に彼のあそこの先っぽが当たるようになってきました。

彼のリズミカルな動きに合わせて私は腰を少し下に下すと、ニュルっと彼のあそこが私のあそこに入ってきました。

もう中はトロトロになっていましたので、彼のあそこを迎え入れることに全く抵抗を示しませんでした。

彼の腰の動きが段々と激しくなるにつれ、私の身体の中心はますます熱くなり、全身に快感が広がっていきました。

私の身に降り注がれている快感に気がおかしくなりそうになってきた頃、彼の動きが一段と速くなってきました。

彼は低い呻き声をあげると同時に、私のあそこの中に入っている彼のあそこがボワッと膨らみ、ピュッと熱い精液が私のあそこの奥に注がれていきました。

彼は私と繋がったまま、しばらく身動きを取らずにいました。
私のあそこの中でゆっくりと萎んでいく彼のあそこが感じられた時、自然と私のあそこから彼のあそこが抜けました。

私のあそこの中でドロっとした精液が感じられました。

私たちは色んな汗(笑)をシャワーで綺麗に流していきました。私はそのまま更衣室で着替えたら良いだけでしたが、彼は脱いだ服を再び着ることに抵抗がありましたので、私の身体を拭いたばかりの湿ったバスタオルを体に巻き付け、男子更衣室へ向かいました。

髪の毛を乾かし、簡単に化粧水や乳液をつけてジムを出ますと、彼がバスタオルと缶コーヒーを手に持って立っていました。

「りんごさん、バスタオルありがとうございました。それと美味しい身体もありがとうございました。これよかったら飲んでください。」

意外と賢者タイムに入っていた私は、彼から缶コーヒーをもらって笑顔でお別れをしました。

家に帰ってから、お洗濯前にヨガパンツを広げてみると、股間部分にはシミが付いていました(笑)

それを見た私は、ヨガパンツって意外とエッチなんだなと思い、タンスから別のヨガパンツを取り出し、ワンピースの下にヨガパンツを履きました。

ワンピースにレギンスの格好と何ら変わりがないと思いましたが、ノーパンにヨガパンツ姿は、お尻やあそこの肉感がモロに外からわかるのだということを知って顔が熱くなってしまいました。

そんな自分がものすごくエッチな人間なんだと思うと、自然と手があそこに伸びていました。

ヨガパンツの上からあそこを指で弄ると、一気に気持ちが昂っていきました。どんなエッチな姿なのか…ワンピースを脱ぎセルフタイマーでその姿を撮影すると…モロに肉感がヨガパンツに醸し出され、股間部分にシミが浮かび上がっていたのを見ると恥ずかしくなってしまいました。

ただ、そのあとは一人で気持ちよくなってしまいました(笑)

暑くなるとなんだかエッチな気持ちになってしまいます。ほんと嫌になってしまいますね(笑)というか気持ちよくなってしまいます。
571
2022/06/20 13:28:12 (zfYAZiDL)
土曜日何だかモヤモヤして気分転換をと思い買い物に出掛けた時買い物の紙袋を男の人とぶつかって
落として破けてしまいました。
私が悪かったけどその人も一緒に拾ってくれて「ごめんなさい気が付かなくて」「いえ私の方がぶつかって」
と言うと「そのままじゃ困りますね一寸そこででもお茶でも」と言われ私ナンパされてるのと思いましたが
特に予定も無かったのでその人とカフェに行きました。

コーヒーを飲んで話してると「今日は運が良かったかも」「えーどうしてですか」「僕実はバツイチで暇だったので
出て来てたら貴方とお茶する事出来て」「えーバツイチですか実は私もそうなんで暇だったので買い物に来てたんです」
「そうなんですね偶然と言っても不思議です」とその人は私の方を見てる視線がまるで品定めをされてる気がして
何だか私はドキドキしていました。
4時を過ぎた頃「もし良かったら貴方と場所を変えてビール飲みたいけどダメですか」「少しだけなら良いですけど」
「じゃ―そうしましょうよひとりじゃ寂しいので付き合ってください」「そうですね」と居酒屋に行ってしまいました。

居酒屋でつまみを頼んで世間話をしながらビールを飲んでいると「ひとりになって気は楽だけど寂しい事も出て
来ますよ」「私もそれは有りますね」「でもバツイチだと色々誘われるでしょ」「損事も無いかな」と言いながら
その人の視線が気になっていると向かいに座ったその人の足が私の膝に当たるのに気が付きました。
ビールを何杯課飲んでいるうちにその人の足は私の膝の間に入っていました。
私は意識しない様にしていたけど内心久しぶりに男の人に触られる様な感触で顔が熱くなっていました。
「少し酔っちゃいましたか顔が赤くなっていますよ」「酔っちゃったかな」「勧めすぎました湖面なさい」「良いですよ
ビール嫌いじゃないから」「なら良かったです僕部屋が近いから少し覚ましTますか」ほら来たどうしよう
と悩んだけどめったにこんな事も無いし酔ってるせいにしちゃえと私は決めていました。
「出る前にちょっとトイレに」と席を立ってトイレから戻るとその人が会計を済ませて待っていました。
結局私はその人の誘いに乗って部屋に行ってしまいました。

部屋に行くと案の定私は後ろからその人に抱きしめられて手が胸を揉まれていました。
その人に身を任せる様にしているとキスをされ酔いと久しぶりの行為に私も力が抜けていました。
そのまま抱かれてベットに寝かされその日が覆い被さってキスをしながら胸を揉まれています。
手が胸から離れると下がって来てスカートを捲り太腿を撫でながら下着に届いていました。
私は自分の下着が濡れてるのを知られる恥ずかしさで顔を手で覆っているとその人にブラウスと
スカートが脱がされ下着だけになってしまいました。
足が開かれ足の間にその人が来て膝に口を付けると太腿を舐めながら上がって来て「だめ汚れてるから」
と言ったけど下着が脱がされ口が付けられてしまいました。
「まんこ味あわせてね」と口だ動き回っていました。
久しぶりの行為に私はそれだけで軽く逝ってしまいました。
その人が私から離れて裸になってブラを外して口を付けると乳首が吸われたり軽く噛んだりされていましt。
その人が服を脱ぐ時私が見ると元主人の物と太さは変わらないけどずっと長いその人のチンチンがみえていました。
口を乳首に付けられていて手はまんこを弄っていて私は気持ち良さに声が出ていました。
その人が向きを変え口がまんこに付けられて私の目の前にその人のちんちんが私も手に持って口を付けて咥えて
いました。
近くで見ると大きいと言うより長いちんちんで私も初めての物でした。
私から離れてその日に足を持たれ開かれると足の間に来ました。
私はあー入れられると手で顔を覆っていました。
その人はコンドームを付けた様でヌルっとした感触をまんこに感じたような気がするとその人のちんちんが
まんこを擦って位置を確かめたのか私も3年ぶりの男の人のちんちんは中に入って来ました。
入り口を開く様に入ったそれはゆっくり奥まで入って来ました。
ゆっくり中で動いていても奥を押し上げる様に動き子宮を押される感触でした。
その人の動きが段々早くなって子宮の口をちんちんで押されて私が感じて
子宮が下がって来たのかその人の長いちんちんは子宮に届くだけでなく
子宮の口に入って来そうな感触でした。
動きが早くなって奥で子宮に入って来た様に感じた時私の中でちんちんが
ビクビクと震えるとその人が放出した様でした。
私もその動きに合わせる様に体が突っ張って深く逝ってしまいしばらく肩で
息をして気が遠くなっていました。

暫くぐったりして私が目を開けると「凄い気持ち良かった久しぶりにしたけどこんなに締まるまんこ初めてだよ」
私も気持ち良かったけどちんちん長くて子宮に入ったように感じちゃった」「それは言われた事有るよ」「やっぱり
そうなんだ」「クリっとしたところに先が入ったみたい」やはりそうだったんだとびっくりしました。
「もう一度したけどいいかな」「私もして欲しいし今日は中に出しても大丈夫だよ」「えーそうなのじゃー今度は
中にね」と嬉しそうです。
その人は私をベットボードに手着け四つん這いにすると私の腰に手をかけて後ろからちんちんを付けると
ゆっくり中に入って来ました。
さっきの余韻で入れられたけでも私は気持ち良さでため息が出ていました。
後ろから突かれてやはり子宮を押されています「まんこ締め付けて気持ち良いよ」と言って勢いよく突き回され
私はベットボードにつかまっているしか出来ませんでしたが付くのを止めるとちんちんでおくだけを突くように
されてるうちに先が子宮の口を開く様に入った気がしました。
私は奥が苦しい感触でしたが「あー気持ち良い出るよ」とその日が言うとちんちんが震えるのを感じた時子宮の
中に勢いよく入って来たのを感じて私も逝ってしまいました。
その人の物が暫くすると自然に抜け落ちるとベットに倒れる様に横になるとその人の物が流れ出てきました。
私は初めての感覚で気持ち良さに気が遠くなっていました。
目を覚ましてふたりでシャワーをしてその人にもう一度されて家に帰ったのは夜遅くなったからでした。

日曜日は体が重くて目を覚ましたのはお昼過ぎでした。
バツイチのふたりなのでその人との行為にはまってしまいそうです・








572
2022/06/18 00:47:41 (0Kipn1yl)
大学3年の時、
バイトで知り合ったRさん(35歳)から
誘われてサシで居酒屋行って
その後、酔った勢いで誘われるまま
ラブホ街歩いて、インした。
正直年相応のオバサンだったんだけど
部屋入ったらなんかこっちもムラムラきて
もっこりムクムク堅くなってきて
一緒に風呂入ってフェラしてもらった。
クンニしたら入れたくなって
Rさんもカモンって感じだったから
立ちバックで挿入。
その続きはベッドに移ったけど
ゴム着けずに正常位とバック。
まぁ最後外出せばいいや、とか思ってた。
お互い気持ち良すぎて汗だくでセックスして
Rさんから中出しおねだりされた。
「え、いいの?大丈夫なの?」と聞いて
OKだったので
バックで腰掴んで一番奥で発射。
人生初の中出し。
電撃が腰から脳天突き抜けた。
挿し込んだまましばらく動けず。
Rさんの中がグニグニ動く。
尿道の残り汁まで搾り取られた。

そんな強烈な快感が1度で終わるはずもなく
それから時間があればヤった。
半年くらいして、なんか小さな喧嘩して
たったそれで関係が終わった。
喧嘩の2週間前にRさんは職場辞めてたし
メールも電話もしたけど繋がらなかった。
パッと突然消えた感じ。
そのときは「はぁ?なんだよ」って
意味わかんね、と思った。

数年後、ふと思い出したときに
もしかしてあの時デキちゃってたのかな、って思った。
なんの確証もないけど。
その時、大学時代から住んでたアパートにまだ居たから
なんか怖くなって引っ越し決めた。
573
2022/06/16 18:52:58 (PLX6KfjB)
騙して誘いだし犯しました。激しく抵抗されましたけど、徐々に嫌がりながらも感じられ微かに声を震わせられて応じてくれました。
彼女さんには恨みなかったけど気持ち良く生中出しました。
574
2022/06/15 21:10:21 (y7jHwV9H)
嫁と結婚するまで、何人かの女と付き合ってきた。
軽いノリで付き合ってダメになった女もいれば、今も忘れられない女もいる。
嫁の前に付き合ってた彼女は、色々と忘れられないことがある。
まず、俺の一目惚れだったことと、意を決して告白したら相思相愛で感動したこと。
それからセックスで、初めて中出ししたのも彼女だった。
それまでの元カノたちは、基本ゴム無しNGで、中には安全日だけ生OKだけど、中出しはNG。
でも、彼女は「愛してるから」と毎回生OK、もちろん外出し。

ある日、お互い裸でベッドで抱き合い、その後チンポとマンコを弄りっこしていると、彼女が、
「今日から安全日なんだよ。だから、中に欲しいんだ・・・」
と潤んだ目で言ってきた。
初めての中出しの期待にチンポはギンギン、彼女がいきなり跨ってきて、
「硬い!すごく良いところに当たるぅ・・・」
というから下から突き上げた。
小柄な彼女は弾むようで、もう狂ったように感じて、
「もうダメ・・・」
と俺の上に倒れてきた。

それから正常位になって、我を忘れて腰を振ったら、彼女は唸りながら仰け反り、
「そのまま中でイッて!・・・中にちょうだーい!」
と言われて、我慢できずにそのまま中出し。
大丈夫かな?という気持ちと、強烈な快感、好きな女の子のマンコに中出しって、感動した。
彼女を見ると、目を閉じて完全にイッてた。
中出しも初めてだったけど、女の子がイッたのを見たのも初めてだった。
チンポを抜くと、マンコから俺の精液がトロ~って出てくるのが見えて、中に出したという実感を感じた。

彼女とは、結婚するつもりで付き合ってた。
でも、付き合ってもうすぐ2年という頃、急にお互いが冷めだした。
一緒に居るのが当たり前になって、愛を与え合っていたのに、いつしか愛を求め合うようになり、現状が不満になっていった。
愛し合う女がいて、中出しさせてくれる女がいて、とても幸せだったのに、マンネリになってしまって幸せに気付けなかった。
ある日、セックスが終わった後、雰囲気がドッチラケだった。
「俺たちもう・・・」
「そうね、終わりみたいね・・・」

ラブホを出て、
「お前、元気でな。困ったことがあったらメールしろよ。」
「ええ、ありがとう。別れても私たちは親友だね・・・さよなら。あなたも元気でね。」
「ああ、さよなら・・・」
と涙もなくあっさりと円満に別れた。
その後、一度も連絡することも、連絡が来ることもなかった。
別れた俺と彼女は、親友にさえなれなかった。
そして、失ったものの大切さの喪失感が、後からジワジワ襲ってきた。
でも、親友としての彼女ではイヤだから、連絡できななかった。

その後、嫁と巡り合い、あれよあれよと事が進み、初セックスから1年後には結婚していた。
多分、嫁とは縁があったんだと思う。
そんな嫁は、結婚するまで生NGだったが、結婚してからはずっと生で、安全日は中出しだ。
嫁とは、大恋愛じゃなかったけど、一緒に居たいと心から思った。
それでも、心の片隅に彼女がまだ残っていた。
今、どこで何してるのか、誰と一緒に居るのか、幸せなのか・・・彼女を想った。
妻子持ちの男が、昔の彼女にしてあげられる事は何もない。
ただ彼女のことを心の中で想い、彼女の幸せを祈るのみだ。

そして、今一緒に居る嫁を大切にする事だ。
長い結婚生活、当然、不満もあろう。
だが、俺には、一度彼女を失って、その大切さに気付き、喪失感と戦った経験がある。
だから、失って気づく前に、平凡で何気ない日々と、待っていてくれる人を大切にしたい。
彼女とは、共に歩めなかったのだから、縁がなかった人なんだろう。
嫁とは縁があったわけだから、今はもうおばちゃんだけど、繋いだ手は絶対に離さない。
そして、それを教えてくれた彼女に感謝しながら、彼女の幸せを祈ろう。

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