続きです。

母親と営業マンの男を見た日から、父親が出かける土曜日を待ちましたが、なかなかその日は来ませんでした。
僕は、僕も父親も出かける平日の日中に何かあるかも？と思い、母親の洗濯物をチェックする癖がついてしまいました。
洗濯機の中を覗くと、僕や父親が脱ぎ散らかした服の中に母親の服も入っていて、その中に母親の下着を探すようになりました。
洗濯機の中に母親の普段穿きの下着を見つけると、今日は何もなかったんだ、と思い、何故かホッとする自分と何故か残念に思う自分がいました。
ある日、やはり洗濯機の中を覗くと僕や父親の服の中に母親の服の下を探ると普段穿きの下着があり、そこには洗濯ネットがありました。
僕は洗濯ネットを取り出し中を開けてみると、中には母親の濃い赤のそれもお尻のあたりが透けている下着が入っていました。
今日、営業マンが来て母親とセックスをしたんだと思うと、僕は痛くなるくらいに勃起をしてしまいました。
僕はお風呂場にその下着を持って入り、先日の母親の姿を思い出しながらオナニーをしました。

母親のことは、今から30年前で僕が高校生の頃のことなので、当時僕は母親に対しても、もちろん父親にも何も言えませんでした。
ただ何年か前母親が70になった頃、母親と2人で飲みながら話をしてる時に、この時のことを聞いてみました。
母親は「たけしが見てたのは知ってた。たけしにだから話すけど、お父さんも他所に女を作って、もうお父さんには女に見えなかったのかな？お母さんもまだ女でいたかったのよ。あの人とは転勤で終わって、そのあとは何もなかった。あの頃はあの人のおかげでうちにも多少お金があったし、それでお礼に食事でもと誘ったのはお母さん。でも最初はあんな関係になるつもりはなかったの。ただ、あの人と話をしてると、何故かお母さんの女の部分が疼いちゃって、誘われるまま男と女の関係になっちゃったの。バブルが終わったころ、たけしが大学に行ってるころ一度だけあの人に会ったんだけど、証券会社も大変になったんじゃない？あの人がとってもくたびれて見えて、もうそれっきりよ。」と言っていました。

男か出ていって、僕はそっと玄関の戸を開けて、今帰ってきたふりをしました。
母親は「お帰り」と言いながら台所で洗い物をしていました。
僕は部屋に入り、さっきまでの母親と今の母親のギャップに戸惑いながらさっきの母親を思い出してオナニーをしました。
それから僕は母親が浮気をしていたこと、それも今まで何度か浮気を繰り返していることに対して、怒りではない母親も女であったことを考え、また覗いてみたくなり、次に男と会う日はいつなのか？を考えました。
次に母親が男と会うのは必ずしも家であるとは限らず、外で会うことも考えられます。
母親が男と外で会うとなると、いつどこでなのかはわかりません。
ただ家で会うとなると、平日の日中の僕も父親もいない時になるかと思いますが、学校をそんなにサボることもできません。
当時、世の中に週休2日が普及し始めた頃で、土曜日は学校はまだ半ドンでしたが、金融機関や役所は土曜日は休みになり、父親の勤める会社も週休2日になっていました。
そうなると男もそうそう営業をサボることもできないと思い、母親が家で男と会うのは父親がゴルフか何かで出かける土曜日の可能性もあると考えました。
僕は土曜日は午前は授業でも午後からは部活なので、午後からなら家に帰ることも難しくありません。
そこで父親がゴルフに出かける土曜日にかけてみました。

母親はカリを舌で舐めたり奥まで咥えたりしていて、その時の母親の顔は今まで見たことのない女の顔になっていました。
母親は男のチンポから口を離して「今日はこれでおしまい。また今度にしましょう」と立ち上がると、男は母親を後ろから抱きしめて「奥さん、ダメ。ガマンできないよ」と片手で母親のおっぱいを揉み、もう片方の手を母親の股間に伸ばしました。
母親は「今日はおしまい。もうあそこが壊れちゃう」と言って居間を出ました。
居間に戻ってきた母親は脱衣所で身につけてきたと思う下着姿で男の服を持ってきていて、「さあ、これを着て、また今度にしましょう。」と言って男に服を渡すと、男は渋々パンツを穿き肌着を着始めました。
男はネクタイをしめながら「奥さん、うちの若い奴、まだオンナを知らないんだ。奥さん、そいつに教えてあげない？」と言うと、母親は「やだーっ、どんな子なの？」と言うと、「今年新卒でうちの支社に来たんだけど、ちょっと大人しすぎるのかな？仕事もパッとしないし。あれで女を知れば一皮剥けると思うんだよね。」と言うと、母親は「そっか。まあ、考えておくわ。若い子の初めてにも興味があるし」と微笑みながら応えていました。
「やっぱり奥さんは話がわかるスケベだな」と母親とキスをすると、「また今度お邪魔します」と営業スマイルで出ていきました。