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母親の秘密

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2012/10/15 11:58:26 (lfDLTG5A)
私が未だ小学三年生の頃、四十年ぐらい前の追憶です。

世間では、バブルと騒がれてる時代。

私の田舎では都会とは違い、平凡な日常が繰り返されていました。

農作業で真っ黒に日焼けした母親。

農業だけでは生活も苦しく、父親は力仕事で毎日、現場で働いてました。

秋の収穫も終わり、閑散とした田畑の道を歩いて学校から帰る私。

家に帰ると玄関や窓は開け放たれたままだが、母親の姿は無かった。

さほど気にも止めずに、私は着替えを済ませると外に出る。

買って貰ったばかりの自転車に跨り家を出ようとした時に、農作業小屋に人の気配を感じた。

母親が居るもの…と思い小屋に近づくと話し声が聴こえる。

聴き覚えの有る声で、でも!このまま踏み込めない事を直感した私は、外で聞き耳を立てた。

微かに漏れる声は、何か抗う雰囲気。

その声は間違いなく母親で、もう一人は従兄弟の声だった。

二人の会話は普段に聞いた事のない内容だった。

当時の私には理解出来ない内容だったが、被虐的な男女の会話だと言う事は理解出来た。

小屋には入り口が有るだけで、窓と言えば壁の高方に明かり取りのガラスがはめ込んで有るだけ。

小屋の軒に立て掛けて有った梯子に私は足を掛け、慎重に一段ずつ登った。

ガラス越しに中を覗く。

汚れたガラスに薄暗い小屋の中。

ぼんやりと見えた母親の姿は裸だった。

衣類は近くの機械や箱の上に置かれてある。

裸の母親は両手で前を隠し横を向いている。

そんな母親の前で従兄弟も服を脱ぎ始めた。

当時、高校生だった従兄弟の肉体は、鋼のように隆々としていた。

それよりも、何よりも驚いたのは従兄弟の股間だった。

日焼けしてない下腹部に赤黒く突き出る従兄弟の物。

それは、肉体とは別物のように思えた。

裸に成った従兄弟は、母親の腕を掴み引き寄せて行く。
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投稿者:
2012/10/15 12:56:53    (lfDLTG5A)
小柄な母親の体が従兄弟の腕の中に、すっぽりと隠れてしまう。

有無を言わさず従兄弟の口が母親の口を塞ぐ。

従兄弟の手が母親の背中を這い回る。

従兄弟の腰に回っている母親の手先が、従兄弟の肉体とは別物に伸びる。

従兄弟の片手も母親の尻から前に回り股間に沈んで行く。

初めて見る男女の卑猥な様子に、梯子の上で脳天まで痺れるような感覚に襲われた。

体を離した二人。

それでも母親は従兄弟を握ったまま手を動かし続ける。

握った物と従兄弟の顔を交互に見ながら、何かを話してるのだろう母親の口元が動く。

やがて従兄弟が母親の前に屈み込むと、そのまま母親の股間に顔を埋めて行った。

母親は従兄弟の髪を掴みながら、苦しげな声を挙げるのが聴こえる。

初めて見る様子に全身の力が抜け、梯子から落ちないように、しがみ付くのが精一杯だった。

やがて交代するように、母親が従兄弟の前に屈み、隆々と突き出す物を口に含んで行く。

機械に両手を付き尻を突き出す母親。

背後に廻ると従兄弟は尻を振り始める。

尻の動きに併せるように母親は、絞り出すような声を挙げていた。

直ぐ側の木箱に従兄弟が座ると母親は従兄弟の肩に手を掛け脚の上に跨って行く。

木箱は、今にも壊れそうに音を立て軋む。

母親の腰が激しけく動くと同時に淫らな声を挙げる。

激しかった動きが、ピタリと止み母親は従兄弟に強く、しがみ付いて行く。

やがて、ゆっくりと尻を持ち上げると従兄弟の物が現れる、母親は従兄弟の股間に屈むと、それを掴み扱き始めた。

気持ち良さそうに顔を歪める従兄弟。

突然、母親は従兄弟の物に顔を埋めた。

従兄弟の射精を口で受け止めた事など、当時は知る由もなく、私は唯々、その光景に興奮していた。
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