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2009/01/22 11:25:46 (bjMBaJw2)
翌朝になって食堂に行くと、母は何食わぬ顔をして朝食を食べていた。
俊幸と私の欲望は爆発寸前だった。
昼間の砂浜で見せる母の水着姿は、俊幸にとっては耐え難い拷問に感じたかも知れない。
それ程までに、母の肉体は扇情的だった。
地味な紺色のワンピース水着だが、それ故にこそ水着は母の熟し切った肉体の形を、露わに見せていた。
その姿は、母とすれ違う見知らぬ海水浴客ですら、卑猥な表情を見せる程だった。

そして、その日の夜、またしても母は、俊幸の隣の布団に入った。

その夜の俊幸は、前夜よりも遙かに積極的だった。
父の寝息だけ確認すると、俊幸は何の躊躇いもなく、右手を母の布団に潜り込ませた。
母は少し身を起こして私の様子を観察すると、仰向けのまま体の力を抜いて、そっと目を閉じた。
静まりかえった旅館の客室では、父の寝息も母の息遣いもはっきりと聞こえる。
俊幸の右手は、既に母の腰回りを舐め回す様に撫でていた。
時折母が生唾を飲み込む音が聞こえると、母の息遣いは徐々に震え始めた。

俊幸は母の腹から腰にかけてを上下方向に執拗に撫で続けた。

布団の下で、母は旅館備え付けの浴衣を着ていた。
浴衣の下はパンティー一枚で、ブラジャーは付けていない。
俊幸が、母が着ている浴衣の脇の下の部分に切れ目を発見すると、露出している乳房の裾部分を撫で始める。
母が上体をくねらせると、俊幸は手を差し込んで、豊かな乳房を掌に包み込んでしまった。
「はあっ~」と母が切なそうな吐息を漏らすと。
俊幸は母の乳房を揉み始める。
母の表情を窺いながら揉み続ける。
母は瞳を閉じて、されるがままである。
やがて母の浴衣は胸の部分が開けて、勃起した乳首がこちらからでも見えてくると、母はさらに切迫した息遣いになった。

母は、乳房を揉まれる度に「はあぁっ~はあっ~」と、小刻みに吐息する。
息を吸い込む時には、更に呼吸を震えさせている。
俊幸が乳首を摘むと、母は激しく上体を悶えさせた。
横目で母の方を窺うと、母は揉まれている胸を大きく反らせて、快感に耐えていた。
母は顔を後ろに仰け反らせていた。
母の顔は、蕩けそうにうっとりと恍惚している。
隆起した母の胸は忙しなく上下して、開いた口からは熱い息を漏らし続けた。

やがて、母は乳房を弄られる感覚に耐えきれなくなる。
俊幸の手から逃れる様に、母はこちら側に寝返りを打つ。
すると、昨夜と同じように、母の顔が目の前に接近した。
既に荒くなった母の吐息は、またしても私の顔に降りかかる。
きつく目を閉じた母の顔は激しく興奮していて、喉の奥からから「うぅ~っ」という呻き声が聞こえた。

俊幸の手から乳房を逃れさせた母だったが、こんどは豊かに張り出した尻と腰が無防備に晒されてしまう。
俊幸は、腰から尻にかけての淫域をゆっくりと撫で始めた。
そこは、辛うじて浴衣とパンティーに被われてはいたが、漲る程の爛熟を湛えたその部分は、圧倒的な質感だった。
俊幸の手は、尻のスロープを何度も掌で撫で続けて、その度に母の顔は快楽の表情を強めていく。
そろりそろりと、味わう様に母の尻を撫で続ける俊幸。
触られる快感と興奮に耐えて、じっとしている母。
そして、時折堪えきれずに漏らす母の淫らな吐息。
あまりにも私に接近した母の顔からは、母の様子が手に取るように分かる。
どんなに微かな息遣いでも感じ取る事ができる。
そして、母は確実に欲情させられていた。

父も私も寝ている旅館の一室。
こんな場所ですら押さえきれない俊幸の欲望。
そして、俊幸の行為にに抗しきれない母の肉体。
やがて俊幸は、母の尻を被っていた浴衣を、ゆっくりと捲り始める。
父の様子を窺いながら、母の反応を窺いながら、俊幸は、慎重に母の下半身を裸にしていく。
徐々に露わになる母の下半身。
それは昼間の日焼けでピンク色に染まっていた。

俊幸は、母の白いパンティーに被われた部分に手を延ばす。
尻の割れ目を後ろから撫で始める。
腰から下の部分が全て露わになると、母の股間部分に乾いた染みが見て取れた。
その部分は、既に溢れさせたであるう淫液で、少し黄ばんでいた。
そして、その黄ばみの上にさらに淫液の染みが広がろうとしていた。
俊幸の指がパンティー越しに会陰部に触れる。
母は尻肉を緊張させて溜息を吐く。
「ああっ~いやっ~」と、母は蚊の泣く様な声を漏らして、尻をモゾモゾと動かし始める。

俊幸の指は、会陰をマッサージするように責め続けた。
パンティーの染みは更に広がり、淫液が絡み付いているであろう俊幸の指は、徐々に尻の割れ目を侵し始める。
「ああっ~いやっ~」と、母は再び声を漏らす。
母の息遣いに細かい震えが混ざり始めると、俊幸は更に指を進めてた。

俊幸の指が、尻の割れ目から深く侵入すると、こちら側からでも指の動きが露わになった。
母は泣きそうな顔で吐息を漏らした。
私は、微かな声も呼吸の変化も見逃さないように、全神経を集中させた。
母の方を盗み見ると、快感に耐える顔がこちらに向いている。
その顔には、既に淫相が浮かび上がり蕩ける程の快美感が見て取れた。

母の顔があまりにも近い。
呼吸音も唾液を飲み込む音も、切れ切れに発する微細な「よがり声」も、はっきりと聞こえている。

母は耐えきれなくなって、両脚を前後に開いてしまう。
横向きの母を尻から侵している俊幸の指が、母の淫裂に辿り着く。
俊幸が指を動かすと、溢れかえった淫液の音が「ぴちゃぴちゃ」と聞こえる。
見ると、母は激しく胸を上下さていた。

母は、喉の奥から絞り出す様な呻き声を出すと、俊幸の指の動きに合わせて尻肉をひくつかせた。
大きな尻がくねくねと前後に動く。
その度に母は「う~ん う~ん」と低い唸り声を出した。
見ると、母のパンティーの中で、俊幸の指がリズミカルに動いている。
母の顔は既に泣き顔で、快感の大波が押し寄せると、激しく表情を歪ませる。
母は嗚咽をかみ殺して身悶えした。

淫液で透けた母のパンティーの中で、俊幸の指は動き続ける。
淫液まみれの指が母の膣に差し込まれると、母は、堪らずに下半身を痙攣させた。
「う~ん う~ん うぐぐっ~」
母は間断なく呻き声を漏らし続けて、俊幸の指から逃れる様に尻をうねらせた。
そして、ついに母は耐えきれなくなった。

突然に母は仰向けになる。
そして、俊幸は思いも寄らない行動に出た・・・!!
俊幸は、自らの勃起を取り出すと、それを母の手に押しつけた。
母の手が逃れようとすると、俊幸は母の手を取り、自らの勃起を握らせてしまう。
「いや~~やめてよ~」
「やめてよ~やめてよ~すけべ~」
母は拒絶の言葉を口にしたが、何故か手を引っ込めようとしない。
そして、俊幸が母のパンティーをズリ下げると、母は片手で顔を覆ってしまう。
「いやよ~としゆき~やめてよ~」
母は泣き声で訴えたが、俊幸は剥き出しになった母の陰部を弄り続けた。

やがて、母の左手が、別の生き物の様に動き出した。
「いやっ~いやよ~いやよ~」
母は口では拒絶しながら、左手をゆっくりと上下させ始めた。

「おおっーきもちいいっ~淑江さん凄い~」
俊幸はだらしない声で快感を訴えた。

やがて、母の啜り泣きに俊幸の淫声が混ざり始めると、それぞれの手が交差して激しく動き始める。
母は泣きながら全身を悶えさせた。
「いいっ~としゆき~きもちいいよ~」
母はついに歓喜の声を出し始める。
母の白い指は、俊幸の陰茎を摩り続ける。
俊幸の先走り汁に濡れた母の手が激しく上下する。
母はその滑りを利用して、さらに擦り続ける。
もはや母は、始めてしまった行為を止められなかった。
母の手は、ズキズキと脈打つ俊幸の勃起を摩り続ける。
「おおーっ おおーっ 淑江さん凄い きもちいいよー」
俊幸は堪らずに快感を訴える声を出し続けた。

「としゆき~ここよ~ ここを弄ってよ~」
母は俊幸の指を、陰唇の間から突起してるクリトリスに導く。
母は俊幸の指に自らの指を重ねて弄り始めた。
俊幸が陰核を擦り始めると、母は再び俊幸の勃起に手を伸ばす。摩り続ける。
「きもちいいっ~きもちいいっ~」
母は額に汗を浮かべて泣き狂った。
快感に顔を歪めて、母は喜悦した。
時折、母の下半身は激しく硬直する。
母は、快感の中心を高く持ち上げて痙攣した。
「あ~っ きもちいい~きもちいい~きもちいい~」
母は夢中で快感を訴える。
「淑江さん凄い 淑江のオマンコ 淑江さんのオマンコ~」と、俊幸が情けない声で母に言う。
俊幸の勃起を弄る母の手は、俊幸の先走り汁でヌルヌルである。
互いに交差する淫の手は、激しく相手を責め続けた。
何度も腰を持ち上げては痙攣する母。
母に陰茎を弄られて悶絶する俊幸の腰。
二人の淫らな行為は延々と続いた。

母は、俊幸が射精しても俊幸の勃起を離さなかった。
そして、再び俊幸が快感を訴えると、手の動きを加速させた。
「これよ~としゆきのチンコ~ チンコ好き~ あたし狂っちゃう あたし、狂っちゃう」
母は淫らな言葉を連発した。
精液まみれの母の指が、俊幸の陰茎を包み込むようにして上下している。
母は、夢中で指を滑らせ続ける。
「おおっ~きもちいい~きもちいい」
俊幸は情けない声を出して、下半身を悶絶させている。
「淑江さん凄い~淑江さんスケベだ・・」
「あなただってスケベよ~俊幸のスケベ~」
母は快感が高まると、堪らずに手の動きを止めて全身を悶絶させた。
そして、再び思い出したかのように俊幸の陰茎を摩り続けた。
「スケベ~こんな事して~スケベ~きもちいいよ~」
「淑江さん~どこが気持ちいいの~気持ちいいとこ言ってよ~」
「いやよ~そんな事言えない」
・・さすがに淑江が拒否すると
「オマンコでしょ~オマンコって言いなさい」と、俊幸は母に強要した。
「淑江さん~オマンコが気持ちいいんでしょ~正直に言いなさい・・」
再び俊幸が要求すると、ついに母は卑猥な言葉を口にした。
「オマンコ~オマンコ気持ちいいっ~オマンコいいっ~オマンコ気持ちいい~」
あまりにも猥褻な母の姿に、俊幸は堪らずに2度目の射精をした。
そして、母も腰を大きく持ち上げて、絶頂して果てたのである。

 
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3
投稿者:すごい
2009/03/06 23:41:08    (HCgfWU00)
続きはまだですか?
終わりでしょうか。
たのしみにしています。
2
投稿者:すごい
2009/01/22 18:33:12    (e/ZwevEq)
素晴らしいです。
このまま、続きをお願いします。
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