そうですね。良妻賢母だからといって、いや、良妻賢母だからこそ、だんなさまの前ではだかになり、恥
毛を見せ、夫の太い節くれ立った陰茎を根元まで入れさせたところを写真に撮らせたのですね。
たぶん、日本中のその頃の家庭でカメラを持っている男性ならそれこそ撮っておきたいいちばんのもの
だったのではないでしょうか。もともと個人がカメラを所有するのは撮りたいものを撮るために購入する
のですからね。うつろいでしまう今この瞬間を永遠に残すためにカメラはあるのですから。
おそらく、ひとには知られないまま、多くの家庭で愛する新妻とやっている写真、愛する新妻の秘所にズ
ブリと突き刺さったおのれのチンボの写真は眠っていると思います。そしてこの投稿者さんのように嘗て
あった両親の最良の日々を子孫に伝える役目を果たす幸運な写真もあるわけです。