家の祖父はもうすぐ７０になるのに元気そのもの。
朝早くから剣道の練習といって1時間も木刀を振るっている。
終わると朝風呂に入り、母に背中を洗わせる。祖母はもう亡くなっているの
で、母がほとんど女房同然です。特に父が単身赴任になり、月1回しか帰らな
くなってからは。ある晩、食事が終わり、妹とTVを見ていると、祖父が腰が
張ると言って、母に腰を揉ませていた。何気なく見ると、祖父のステテコの股
の辺りが大きくテントを張っている。母は見て見ぬふりをしている。もしかし
て今夜あたり、2人のラブシーンがあるのではないかと期待した。昼間はいく
らでも、ラブする時間はあるとおもうが、まだ見たことがなかった。
祖父は母に目配せすると、自分の部屋に戻っていった。
母は何か慌てて、食事の後かたずけをはじめた。1時間程して、祖父の意味あ
りげな咳払いが聞こえ、母はそわそわし始めた。僕たちもｔｖが丁度終わった
ので、部屋に引き上げることにした。それから母が祖父の部屋に入ったらしい
戸の閉まる音、祖父の”はようせんか”と怒鳴る声がした。
昔の襖なので近くまで来ると、中の様子が目の前に居るように聞こえる。
普段は昼間やっているのに、今日は来客がありできなっかたらしい。
母の押し殺した”あきら達が寝てからにしましょうよ””聞かれてもかまわん
ほれ、このチンボ見ろ”。結合が始まったらしく、敷き布団のこすれる音、ビ
リビリと部屋中の家具が揺れる音、男と女のうなり声、よがり声が部屋中に充
満した。僕はたまらずチンコをしごいた。
翌朝、祖父はいつものとおり木刀を振っていた。昨夜は自分の種棒を振り、母
を何度もイカセテいたのに。

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