中学生の頃、もっぱら両親の営み、といっても声だけですが、
をおかずにオナニーしていました。だいたい毎週火曜日と金曜日の夜中。
部屋は襖一枚で仕切られただけ。おまけに祖父母が同居していたのであまり
激しくはなかったし、カモフラージュでテレビの音だけつけっぱなし。
でも欄間が切られていたので結構ハッキリと聞こえていました。
もう、10年くらい前のことですが、妙にハッキリと覚えています。
先ず、部屋の灯りが消え豆電球だけついていてテレビの音が聞こえていたら
両親の営みが始まる合図です。
布団の擦れる音、着ている物を脱ぐ音が聞こえ、肌を摩るような音が
聞こえてきます。暫くすると母の苦しむような息遣いが聞こえます。
話し声やクスッと笑う声なんかも聞こえてきます。時々燃える日もあり、
そんな日は、母が「ちょっと代わって」と言い母が上になって父に
「こんな大きいの、入ってたん。すごいわ」と言っていました。
母の息遣いは徐々に激しくなっていきます。そして絶頂をむかえるあたりで
「ええ、ええわ。お父さん。ええわ。すごいええよ。」
「も、もうあかん。お、お父さん。もうちょっと」と喘ぎ、父は
「いく、いく、いく」と連発していました。

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