決定的な現場を目撃する事が出来ず、二人の様子を伺うだけの日が続いた。そんなある日に父親の緊急出張が決まり慌ただしく家を出て行く、そんな父親を見送った母親の様子は何気に楽しげに見えた。そして僕は何日か後に決定的な場面を目撃する。
週末を迎える金曜日の夜…祖父は友達のグループと二泊の旅行に出掛け、僕は学校があり日中は母親と使用人の二人だけ、部活で僕の帰りは毎日、九時を過ぎる…そんなある日、夕方からの突然の激しい雨に部活も休止になり、僕は家路に向かった。玄関は戸締まりをされており、僕は勝手口に回ろうと庭を横切ろうとした時に…浴室に明かりが付いているのに気がつき…夏の暑い日で浴室の小窓と脱衣場の窓は開け放たれたままだった。
目をやると母親の影が浴室に見える。風呂に入ってるんだ…と思いながら通り過ぎようとした時、使用人が脱衣場に入って来た…。 思わず足を止め、庭木の陰に身を潜める。
使用人が脱衣場に入って来たのを気付いたのか母親は浴室の戸を開け脱衣場に出る、その時、使用人は既に服を脱ぎ裸に成って居た。浴室から出た母親の濡れたままの肉体を腕に抱き込む…小柄な母親の肉体は、すっぽりと包み込まれ二人の顔が重なり合って行く。
使用人の手が母親の背中を這い回り…臀部をまさぐって居た手は母親の前に回る、母親は密着させた腰を引き使用人の指先が母親の淫部をまさぐり始める…母親の腰が使用人の指先の動きに合わせる様に悩ましくうごめく。使用人は我慢出来なく成ったのか…立ったまま腰を屈めると母親を軽々と抱き上げる。 母親の肉体が持ち上げかれた時…母親の脚の間から使用人の逞けり反り勃った肉棒が見えた、抱え上げられた母親の淫部に肉棒が埋められて行く…母親のうめく声が聞こえる…深く沈められた肉棒が動き始め淫部を出入りする、その動きに母親は反応する様に声を上げ喘いで居る…。
母親の淫靡な姿を目撃した僕の肉棒は激しく反応してズボンの中で痛いくらいに膨れ上がってしまう…ファスナーを下げ肉棒を引き出し手の中に握り擦ってしまう。
使用人も溜って居たのか、意外に早く射精時を迎え…抱き上げた母親の中から肉棒を引き抜くと母親の股間の間から脱衣場の床に噴き出して行った…。
母親は床に飛び散った精液を拭き取ったのか暫く床に、しゃがみ背中しか見えなかった。再び立ち上がると二人は浴室に入る…使用人の肩にお湯をかけ母親が使用人の身体を洗い始める母親の身体はゆっくりと下がり…

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