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情事の事情

投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
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2021/01/15 06:35:38 (VKKFP9wK)
今年で30歳になる私が、親戚の養子になる事を決めたのは、20代最後の昨年末。

それまで「お姉ちゃん」と呼んで慕っていた母の妹は、若々しくて、15歳しか離れていない。

子供の頃から姉妹みたいな関係が変わったのは、彼女の不妊症が原因だった。

資産家の家に嫁いだ叔母は、20年近く治療を続けたが、医者から断念する事を勧められた。

絶望に追い打ちをかけたのが、叔父の病気だった。

命の危険もある病気で、病院を変えながら治療法を探していたが、手術できる病院を見つけたのは、コロナ禍で医療が逼迫しそうな時期だった。

そんな二人に、
「娘になって欲しい」
と懇願された私は、弟との関係に限界を感じ、セフレとも結婚する気が起きずに、フラフラした生活を送っていた。

私なりに葛藤はあったが、ナンネの荒唐無稽な投稿を読んでる内に、気持ちも変わった。

二人が望んでいるのは、娘ではなく「後継ぎ」

私も、子供は産みたいが、面倒な「結婚」はしたくない。

そこで思い付いたのが「代理出産」だった。

どうせ本当の娘にもなれないし、家族に言っても反対されるだけ。

何より、子宝に恵まれなかった叔母にとっては、姪の私が代わりに出産するなど、受け入れられるはずもない。

人工受精という選択肢は、家族や親戚の絆に、深い溝を生むと思った私と叔父は、秘かに子作りを企てる事になった。

その代償は、二人の遺産。

養子になれば、二人の遺産を相続できる。

叔父の子供を宿す事が出来れば、事実上血筋も絶えない。

迷っている時間は無かった。

叔父が、親戚の経営する病院に入院できる見込みが出来たのは良かったが、20年も子作りに励んだ夫婦の代わりに、子供を作る自信はない。

元々、オナニーも殆どしないほど、セックスに無頓着だった私は、子作りと割り切ったセックスをしている。

先日、入院予定日が延期された。

病床が空かなかった。

その連絡を持ってきた叔父と私は、私の部屋で子作りに励んだ。

今年、30歳の誕生日には、正式に入籍して、私は二人の娘になる。

もしかしたら、父になった叔父は、それまで生きているか分からないが、今は残された時間で励むしかない。

父は、私の子宮に渾身の思いで精液を注ぐと、膣に栓をするようにタンポンを挿入した。

「お父さん、お疲れ様」
と言って、私は父の萎えたペニスを口にくわえて労った。

私はタンポンを指で押さえながら、卵子に元気な精子が群がる様子をイメージしていた。

緊急事態宣言の出ている中で、私は母親になる将来を、楽しみにしている。
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6
投稿者:**** 2021/01/31 21:37:06(****)
投稿削除済み
5
投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2021/01/25 11:05:18    (5kDPuH3v)
先週、養父は入院した。

入院の前々日に、最後のセックスをした。

「今日は、お父さんの好きにして良いよ」
と言ったら、養父は私の手首を縛り、乱暴に扱ってきた。

(これで最後)
と思って、養父に身を委ねながら、頭の中でこれまでの事を考えていた。

2回目の射精が済んだのは、夕方だった。

「お嬢、ありがとうござんした」
と、養父は私を昔の呼び名で呼んでいた。

養父と出会ったのは、私がまだ幼い頃で、彼は父の舎弟分で、一番若かった。

母の妹と「恋仲」なのは気づいていたし、父が足を洗った後も、私を「お嬢」と呼んで、命がけで面倒をみてくれていた。

「私の方こそ、ありがとう」
と言って、タンポンでアソコを塞いだ。

「兄貴にも、申し訳ないっす」
と言うので、
「父も、私がアナタの娘になる事を認めたんだから、大丈夫よ」
と声をかけたら、泣きながら、
「すんません。すんません。」
と言ってた。

(精神的にまいっているのかな?)
と思って、養父の背中を撫でながら、
「お父さん、大丈夫だよ(笑)きっと手術も上手く行くし、退院したら、お母さんと3人、うぅん、産まれてくる子供と4人で、仲良く暮らそう」
と言った。

その時、思い出したのは、養父が養母と交際していた頃の事だった。

数年のオツトメを終えて、出所した彼を出迎えに行った時、私達家族が見ている前で、熱い抱擁をしていた二人が、とても輝いて見えた。

二人は、すぐに祝言をあげたけど、当時の私は、それが「結婚式」だったとは知らなかった(笑)

メオト=夫婦と言うのも、知らなかった世間知らずの自分を思い出して、思い出し笑いした。

もう20年も昔の話。

その日のピロートークは、養父の武勇伝を聞く事になった(笑)

断片的に覚えていた当時の生臭い記憶が、少しずつ埋められて行った。

告戒してるのか、罪を懺悔しているのか知らないが、養父は自分の身の上話から、夫婦の話まで、色々と話してくれた。

私は、養父の背中に描かれてる彫り物を眺めながら、昔の世界に浸った。

バブルが崩壊して、地上げが廃れて行く闇社会の話は、まるでお伽噺に聞こえた(笑)

カタギになった養父も、未だに過去のシガラミに縛られている事を知った。
4
投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2021/01/18 05:24:23    (0vxXDUOJ)
養父は時おり、私を娘ではなく、オンナを見る目で見つめてくる。

養母に関係がバレたら大変なので、気づいた時は注意してたけど、平日に週2回の関係を続けていると、養父の行動も大胆になってきた。

「アナタ達、最近仲が良いわね」
と養母に言われると、ドキッとする。

バレる前にやめないと、と思うけど、養父から求められると断れなくなった。

週末、養父母と買い物へ行った時も、父は私をエッチな目で見てきた。

「お父さん、そんな目で見ないでよ。ママに気づかれちゃうよ」
と注意すると、父は私の身体を触りながら、
「ごめん、気を付けるよ」
と言う。

病気の養父が、元気なのは嬉しいけど、手術の事や情事がバレるかも知れないと思うと、心配になる。

でも、焦りと不安を抱えていながらも、私は最近、父との情交を楽しむ自分に気づいていた。

こうしてエッチなサイトに事情を投稿しながら、養父にオトコを感じている。
3
投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2021/01/16 01:03:38    (2jfuHKyJ)
私が初めて妊娠したのは、10年近く前の事。

当時、弟と過ちを犯した私は、就活を控えていて、中絶する事を選択した。

色んな後悔があって、結婚も母親になる夢も、諦めていた。

そんな時に、弟が結婚して子供が生まれたり、養子の話や叔父の病気の話があって、代理出産の事を思い付いた時は、ラストチャンスだと思った。

後継ぎを欲しがってた叔母は、私達姉弟にとっては恩人だし、養父に認知して貰えれば、子供にも相続権がある。

叔父も、初めは私の提案に躊躇っていたが、自分の死期を察して、遺言状まで用意してくれた。

安心して子供を産める事は、一生独身を貫こうと決めた私にとっても、夢のような話だった。

男の子が産まれたら、叔父の名前の一字をとり、女の子が産まれたら、叔母の名前から一字をとった名前も、既に決めた。

もしかしたら、子供には会えないかも知れないのに、叔父も名前を気に入ってくれている。

天国へ旅立っても、子供や私達を見守り続けると約束してくれた。

家族や親戚には軽蔑され、バレたら叔母に、恨まれるかも知れない危険な賭けだけど、その価値はあると思うし、最悪の場合でも、私は子供を授かり、母親にはなれる。

妊娠する前から、気が早いとは思うけど、気持ちは出産前の妊婦にてもなった気分で、ドキドキしたり、ワクワクしている。

さすがに、こんな話は、ナンネでしか出来ないけどね(笑)
2
投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2021/01/15 16:49:34    (VKKFP9wK)
父と言っても、縁組み前の私達は親戚。

父に「愛してる」と言われたり、子作りと無関係なキスや前戯をしていると、罪悪感が強くて、
「しなくて良いから」
「ダメよ」
と言葉で拒んでも、本気で抵抗できない。

相手は叔母の夫で、これは不倫のような行為。

父は娘になる私の気持ちも考えずに、交尾中にキスをしたり、オッパイを揉んできて、私の反応を愉しんでいる。

「パパ、お願い、こんな事したら、ママに悪いよ」
「どうして、ダメなんだ?おまえはパパを愛してないのか?」
「うぅん、愛してるよ。パパもママも愛してる」
「だったら構わないだろ?」
「ダメよ。私は、後継ぎを産むために娘になるんだから、ママとは違うの」
「…」
「お願い、愛してる、なんて言わないで。キスしたりオッパイを触らないで」
と、言葉で抗うものの、父の舌が口の中をはい回ると、無意識に舌を絡めてしまい、揉まれて疼いた乳首を舌で転がすように舐められると、娘である事も、相手が父である事も忘れてしまいそうになる。

「いや、イクっ、イク、ダメ、、」

私がイクのを見計らって、父は私の中に射精する。

大量の元気な精子が私の子宮を泳いでいると思うと、くすぐったくなる。

漏れないようにタンポンで蓋をされたアソコが、ピクピクしてしまう。

「ダメだって言ったのに、、、」

交尾を重ねて行く内に、父をオンナとして愛し始めた自分に気付いた。

妊活と割り切って、始めた事なのに、私は病気の父を愛してしまい、亡くなるかも知れない将来が不安になった。

(死なないで)
と、敵わないかも知れない思いと、養母になる叔母への罪悪感で、胸が締め付けられた。

そんな時に考えるのは、子供が生まれた後の事。

小さな命を優しく抱いて、授乳している自分を妄想する。

そんな姿を笑顔で見守る養父母の姿を頭に描いて、自分を落ち着かせ、癒している。

入院が延期になり、父の容態も心配だけど、今は妊娠する事だけを考えないといけない。

それが養父母の娘になると誓った私の覚悟だから。
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