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叔母さんとの夏の思い出

投稿者:真一 ◆QdEez78zB.
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2017/08/22 20:09:46 (uLJOdixU)
夏がくる度に思い出すことがあります。
父の末弟の奥さんのこと。私から見れば叔母さんに当たる女性です。
名前は香代さん。冴えない叔父さんには勿体ないぐらい綺麗な人です。
名古屋駅近辺で育ったせいかどこか垢抜けた感じで、郊外育ちの私にはいつも眩しく見えていました。
自分が幼い頃から知っているので、当然ながら性の対象として見てはいませんでした。
しかし、年頃になり自慰を覚えた頃からはいつもドキドキして見るようになりました。
香代さんは単なる甥っ子の1人として私を見ていたんだと思います。ただ、余りにも私が照れたりするのでよくからかわれました。
『彼女はいるの?』『まだ子どもなんだから変なことしちゃダメだよ』…
さばさばした性格の香代さんにズバズバと言われ、その度に自分の顔が赤くなるのがわかりました。
超照れ屋の私でしたが、自慰をする時には香代さんを思い浮かべながら遠慮なく発射。
中3になる頃には憧れの女性として見てました。その頃で香代さんは35歳ぐらいだったと思います。

受験生として迎えた夏休み。それなりに日々勉強に励んでいました。
夏休みも残り10日ぐらいになったお盆過ぎに叔父一家が遊びに来ました。香代さんと小3と小1の従兄弟の4人。
夕飯に出前の寿司を食べていると、従兄弟たちがナガシマスパーランドに行きたいと言い始めました。
受験生の私には関係ないと思い、話に加わらなかったんですが、叔父さんから「真一も息抜きに一緒に来るか?少し日焼けしないとモヤシになるぞ」と。
迷っていると、香代さんからも『一緒においでよ。気分転換も必要よ』と声がかかりました。
香代さんの水着姿が見られる…当然一緒に行くことになりました。

2日後の朝、叔父さんの車に乗せてもらってナガシマへ出発。車中での香代さんは学校のことや好きな女の子の話題で私をからかい、『ホント思春期の男の子ってカワイイねぇ~』と笑ってました。

1時間ほどでナガシマに着き、待ちに待った水着への着替えです。そそくさと手早く海パンを履いて、更衣室を小走りで出て、高ぶる気持ちを抑えながら香代さんの登場を待ちました。
従兄弟たちの甲高い声が聞こえ、そちらへ目を向けると両手で子どもと手を繋いだ香代さんが立っていました。
すごく興奮していることが顔に出ないように平静を装いながら、香代さんの全身を見ました。
腰の辺りはスカートの様になっていましたが、胸は布切れ1枚で覆われているだけです。
想像していたよりも胸は大きく、バレないように何度も見てしまいました。
憧れの香代さんの胸を間近で見て、股間は一気にカチカチになりました。さすがにマズいと思い、バレないようにバスタオルで隠しながら「ちょっと泳いでくるね」と一旦叔父さん一家から離れることにしました。
流れるプールでプカプカ流されていると、叔父さん達は子ども向けのプールへ向かう姿が見えました。
30分ほどあちこちのプールで浮き輪でプカプカしてから子ども向けのプールへ向かいました。

叔父さんはビールを飲んだのか真っ赤な顔でプールサイドでくつろいでいました。一緒に腰を下ろして他愛のない話をしていると、『真くーん、ちゃんと楽しんでる?』と香代さんが駆け寄ってきました。
濡れた水着は思春期の私には刺激的でした。布が貼り付いて胸は更に強調されてるし、スカート状の布が捲れ上がって股間の膨らみも丸見えです。
その姿に動揺しないように意識したのが逆に変な感じになってしまったのか、香代さんには私が全く楽しんでるようには見えなかったようです。
そんな私に気遣いしたのか、香代さんから思わぬ言葉が出たのです。
『あなた、子ども達を見てて。ちょっと真一と波のプール行ってくるから!』
えっ!
動揺する私の反応など無視して、香代さんは私の手を引っ張って歩き始めました。
人混みの中を香代さんと手を繋いで歩きました。



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投稿者:うっち~ ◆QdEez78zB.
2017/08/22 22:24:03    (vtv1dyW/)
浮き輪を脇にかかえ、右手は香代さんに掴まれたまま戸惑いながら歩きました。
波のプールは丁度波が止まってる時間でしたので水際に並んで座って待つことにしました。

気を遣いながらも香代さんは相変わらずのさばさば口調で結構なカミングアウトをし始めました。
『あなたの歳にはもう全部経験しちゃってた(笑)』とか『結婚するまで二人の男性を天秤にかけてた』とか。
そして私への質問も躊躇なく始まりました。少しふざけたようにレポーターっぽくマイクを向ける仕草で『本当は経験済み?』
私は驚いて「ないないないっ」
『じゃあその手前までは?』
「全然ないですっ」
『ん~、じゃあキスは?』
「ホントにないですってー」
こんなやり取りをしてる間も、偶然右足に触れる香代さんの左足にドキドキしてました。たまに肩を押してくる肘すら私にとっては至高の触れ合いです。
ただただ興奮してしまい、異常に上気した表情はバレバレだったかも知れません。
ふいにブザーが鳴り、周りの人が立ち上がりました。
波が始まります。

『行こっか』と言いながら私の手を再び掴み、波に向かって香代さんはグイグイ入って行きます。
私も左手で浮き輪を斜め掛けにして続いて深い方へと向かいました。
足が浮く直前にわたしが浮き輪に入り、香代さんは向かい合わせに浮き輪に掴まりました。
激しい波の上下に二人ともはしゃいでいましたが、香代さんの顔がすぐ目の前にあります。
足は絡むようにぶつかっていました。
意識してしまうともうダメです。一気に気持ちが昂ってしまって下半身はカチカチでした。
たぶん香代さんも膝辺りの感触で気づいたと思います。私は素知らぬふりをして視線を合わさないようにしていました。
波が更に激しくなると背の低い香代さんが水を飲んじゃいそうになりました。
「大丈夫?浮き輪貸そうか?」
むせそうになりながら何度か頷く香代さん。
急いで浮き輪を抜いて、一旦右手で香代さんを抱えました。胸の柔らかさが伝わり、香代さんの太ももには私の硬くなった下半身が伝わりました。
そのまま浮き輪を渡し、浮き輪を頭から被せてあげると『真一は大丈夫?危ないからちゃんと浮き輪に掴まりなよ~』と。
さっきの恥ずかしさで言葉を出せないでいると『縁の壁の方が人が少ないから移動しよっ』と香代さんから言ってきました。
壁沿いは多少人が少なくて波も大きなうねりだけでした。

大きなうねりに身を任せていると、ふいに香代さんが『真一』と名前を呼びながらシ~っと人差し指を口に当てました。
ん?と何のことだか考えた直後でした。
カチカチに勃起した下半身に何かが押し付けられました。
それが何かは直ぐにわかりました。
香代さんの右手です。
指で掴むように触れてきました。
驚く私に向かってもう一度人差し指を口に当てて見せました。
香代さんの指が堅さを確かめるように何度も動き、私の表情を見ながらゆっくり先の部分をさすってくれました。
香代さんは目を閉じたままでした。
私はその顔を見つめながらされるまままで、初めて触れるその手の感触に引き込まれてしまいました。

自分で触るのとは全く違いました。少し動かされるだけでも気持ち良くて…もうどうしようもないぐらいに興奮しました。
波のうねりも周りのことも忘れてました。

「あっ、出っ…」
と言いかけると同時でした。
私は香代さんの手で射精しました。

ビクビクと痙攣する下半身をなだめるように香代さんは優しく触っていました。
私はただただ恥ずかしくて下を向いたままで、何も返す言葉が見つかりませんでした。
なのになぜか「ごめんなさい」と意味不明なことを一言だけ言ってしまいました。

『何で謝るのよぉ。元気な証拠でしょ!』
変なことを言ってしまった私を励ますかのように聞こえましたが、色んな感情が入り交じってしまって返事が出来ませんでした。

沈黙のまま5分ほど波に揺られていると、そんな私を心配したのか『ごめんね。叔母さんのこと嫌いになっちゃった?』と香代さんは動揺した様子で尋ねてきました。
私は慌てて首を小刻みに横に振りました。
『良かったぁ』
そう言うと『戻ろっか』と私の手を取りました。
膝ぐらいの深さまで歩くと、香代さんの手は離れました。
あっけない時間でまるで夢の中の出来事のようでした。

帰りの車中は従兄弟たちが寝入ってしまったし、香代さんの運転だったのでほとんど会話もないまま。
ほろ酔いの叔父は起きているのか寝ているのか定かでありません。
あと5分ほどで家に着く頃、いきなり香代さんが口を開きました。
『真一、英語が苦手なら教えてあげるから明後日の昼にうちに来なさい。子どもたちは子供会の映画に行くから勉強の邪魔もいないから。ねっ、わかった?』
「う~ん…」とどっちつかずの返事をしているうちに家に着いてしまいました。
降りる間際に『ちゃんと来なさいよ。待ってるからね』と香代さんが優しく言いました。




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投稿者:ぽんた
2017/08/22 21:02:03    (de8VSzIS)
真一さん続きを聞かせてください
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