2014/06/01 06:19:29
(2BImILNg)
その後の義母は堰を切ったように女として乱れに乱れまくり、
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あ、ああ・・・ああんっ! あんっ! ああっ! 和伸、さあんっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! イイッ! イイッ! ああっ! イイわっ! ああっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! ああっ! 和伸、さんっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! すごく・・・イイッ! ああっ! ああっ! すご、イイッ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! 和伸さん・・・ すご過ぎ、るうっ!」
と本能の趣くままに物凄い叫び声を上げながら、後方へ反らした首を左右に何度も何度も振り続けて淫らな姿を曝したのでした。
義母の乱れようは妻が1度も見せた事がない物凄いもので、膣の締め付けも妻のそれ以上の強さで、私は思わず、義母より先にイッてしまいそうになったくらいです。
私たちは自分たち二人が義母と婿で、すぐ隣の部屋で寝ている1歳の娘、和美の父と祖母である事など忘れて、と言うか、お互いにそれまでの間柄を捨て去って、情欲の塊、セックスに飢えた獣と化して男と女として激しく愛し合ったのでした。
私は2ヶ月ぶり、義母は7ヶ月ぶりのセックスで、私にとって義母は妻以外に経験する初めての女性で、義母にとっても私は義父以外に経験する初めての男性で、私たちのセックスはお互いに二人目の男と女のそれだったのです。
私も義母も久しぶりのセックスでそれまで性欲が溜まりに溜まっていて、自分が経験する二人目の異性で、そして、義母と婿という禁断の壁を乗り越えた背徳感もあり、お互いに伴侶とのセックスとは違う快感を覚えたのでした。
私と義母の体の相性、セックスの相性は頗る良くて初めてだったにも関わらず、私たちは強大な快感を覚えながら、二人で同時にイッてしまったのです。
イク時、まだ妊娠の可能性がある義母は
「お願い・・・ 膣内(なか)に射精(だ)さないで・・・っ! あたし、まだ妊娠するかもしれないから・・・ お願い・・・ 膣外(そと)に射精して・・・っ!」
と懇願しましたが、私は義母の言う事を無視して義母の膣内で思いっ切り射精してしまったのでした。
イク直前には膣内射精(なかだし)を拒絶した義母でしたが、イッてしまった後は
「ああ・・・ 熱い・・・ ああ・・・ 熱・・・イイッ!」
と快感に満ち足りた声を発しながら、私の射精に応じて膣でペニスを締め付けていたのです。
二人で同時にイッて射精が終わった後も私と義母はしばらくの間、体を繋げて抱き合ったままでお互いに吐息を発しながら、相手の顔を無言でじっと見つめていました。
義母は官能、羞恥心、後ろめたさ、憂いの入り混じった複雑な目をして私の顔を見つめていましたが、その時の義母の顔は私の目にはすごく輝いていて、最高に魅力的な美しい女性として映っていたのです。
私の中には婿の立場でありながら、拒絶する義母の意思を無視して、強引に体を奪ってセックスした事に対する後ろめたい気持ちが存在していたものの、義母とのセックスで経験した強大な快感の余韻に浸ると共に、自分の目の前にいる義母のあまりにも美しい姿に見惚れて、たとえようもないほどの大きな喜びを全身で感じていたのでした。
「お義母さん・・・」
しばしの無言の時間が経過した後、先に口を開いたのは私の方で、私は自分と男と女の関係になり愛し合ったばかりの愛しい魅力的な女性、義母の顔を見つめながら、言葉を発したのですが、そう言った私の顔が次第に火照って来るのが自分でもよくわかったのです。
「和伸さん・・・」
義母もようやく口を開いたのですが、言葉を発した後、私の顔を見つめる義母の目には喜びと共に憂いも含まれていて、私の中では義母に対して申し訳ない事をしたという罪悪感が膨らんで来たのでした。
「ごめんなさい・・・ こんな事をして・・・」
そう言って義母へ謝った私は罪の意識から俯いてしまったのです。
私たち二人の間にほんの僅かな沈黙の時間が流れた後、義母は
「和伸さん・・・ いいのよ・・・ 別に謝らなくても・・・」
と穏やかな口調で言ったのでした。
義母はそう言ったものの、実に複雑な目をしていたのです。
「こんな事をしてしまったけど・・・ でも・・・ でも、ぼくは・・・ ぼくはお義母さんが好きです・・・」
私は勇気を出して、義母の顔を真剣な眼差しで見つめてそう言いました。
すると、今度は義母の方が俯き、
「ああ・・・ 成美に申し訳ない・・・ あの人(夫)に申し訳ない・・・ 和美にも幹恵にも申し訳ない・・・」
と言って、亡くなった娘(私の妻)と夫(義父=妻の父)、孫娘(私の娘)、もう一人の娘(妻の妹)に対する罪悪感に苛まれた様子を見せ、私は言葉を失ってしまったのです。
しばらく俯いた後、義母は顔を上げてその目は少しばかり潤んでいましたが、私の顔を真剣な眼差しで見つめて、私は義母の目に吸い込まれて行くような気持ちになりました。
「和伸さん・・・」
口を開いた義母の目は潤みを含んでいながらも、明らかに喜びの色を湛えていて、私の胸の鼓動は一気に速まって行ったのです。
「あたしも・・・ あたしもあなたが・・・ 和伸さんが・・・ 好き・・・」
義母が初めて私の事を「好き」と言ってくれて、私は天にも昇るような気分で全身が大きな喜びで包み込まれました。
「お義母さん・・・」
「和伸さん・・・」
私たち二人はお互いを呼ぶと、上半身をピッタリと密着させて強く抱き合ったのです。
「おお・・・ お義母さん・・・ 愛してます・・・っ! 愛してます・・・っ! おお・・・ お義母さん・・・っ!」
「ああ・・・ 和伸さん・・・ 愛してる・・・っ! 愛してるわ・・・っ! ああ・・・ 和伸さん・・・っ!」
義母に「愛してる」と言われた私は喜びのあまり、思わず、義母の腰に回している両腕に力を込めてしまい、義母も私の首に回している両腕に一層の力を入れて、私たち二人は相手を絶対に離さないと言わんばかりに、お互いの体を更に強く抱き締め合ったのでした。
そして、どちらからともなく、磁石で吸い寄せられて行くように唇を合わせて強く吸い付き合い、お互いに相手の唇を飲み込んでしまわんばかりに息が詰まりそうなほどの激しい濃厚なキスをしたのです。
強く抱き合ってキスしていた私と義母は一つに合わさった口と口の中で、お互いの舌を生き物が蠢くようにネトネトと絡み合わせて、私たち二人はもはや恋人同士か夫婦のようでした。
こうして、その日の夜を境に私たち二人はそれまでの妻の母と娘の夫=義母と婿の間柄ではなくなり、恋人同士、否、事実上の夫婦として暮らすようになったのです。
私と義母が愛と性生活の日々を送るようになってから1年後、義母は私の子どもを妊娠して、私たち二人は内縁の夫婦として生きて行く事にして、娘の和美と共にそれまで住んでいた地域を離れ遠方の地へ移住しました。
その翌年、私たちの間に二人の愛の結晶として娘が誕生し、娘の名前は父親と母親である私と義母の名前、和伸と栄子を組み合わせて和栄と命名したのです。
義母と婿だった私たち二人が初めて男と女として結ばれてから24年。
この24年間、色々な事がありましたが、振り返ってみれば、あっという間だったような気がします。
24年前当時、47歳だった義母は71歳に30歳だった私は54歳になりましたが、義母は今でも年齢の割には若々しくて元気です。
私たち二人は71歳と54歳になった今でも、週に1回は体を交えて愛し合っています。
24年前のあの日、私たち二人が初めて結ばれた夜の事は今でも鮮明に思い出されて来て、私にとっても義母にとっても忘れられない思い出なのです。