朝起きると夢精でパンツをもろに汚していたので、部屋の引き出しの奥に隠して
おいたら、学校から帰ってきたら消えていました。
しばらくしてパートから帰ってきた母が、洋品店の袋を持ってきました。
袋の中には、真新しいブリーフが入っていました。
「アレするときは、ティッシュを当てないと駄目よ。」
といって母は笑いました。
そのときに、何かを握るような母の右手の動きに気がつき、生理的にいやらしく
感じられました。母は父にする風にしたんでしょうね。
言い返せなかった自分が未熟でした。

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