うちの町では、夏祭りは男はさらしを締めて参加をした。
さらしは一人では締められないので母親が締めてくれた。
父親と二人分締めるわけだが、僕と父親は母親の前で全裸になる。
そして、母親は僕たちのさらしを締めてくれた。
子どもの時からそうであったが、
大学に入った今でも僕は母親に締めてもらっている。
父親も結婚するまでは、親に締めてもらっていたそうだ。
おちんちんに毛が生えてきてからは、恥ずかしくて嫌だった。
勃起もしてしまったこともあった。
おちんちんに毛が生えても、両親の前で隠すこともできず、いやだった。
しかし、高校２年あたりからそういう気持ちはなくなった。
母親も僕の様子を感じたらしく、気を使う様子もなくなった。
「おとなになったわね」とか声をかけてくるようになった。
その頃から、性に関する話を両親とするようになった。
性に関する話題とは、ようはスケベな話である。
両親はもともとスケベなので違和感はなかった。
父親はいつも、お風呂のあと全裸でいるし、両親は二人とも全裸で寝ている。
僕のオナニーについても、話をした。
どんな本を読んでいるか、いつからしているか、一日に何回しているか、
どんな風にしているか、友達とこういう会話をしているか、とか具体的な話をした。
母親も興味津々だった。
母親もオナニーをしていたと聞いて驚いた。
両親の前でオナニーをしたりして見せたりした。

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