貸し出されて相手のところに自分から行かねばならない辛さは母を見て分かっているつもりです。
母にとっては直接相手に引き渡される方が、たとえ辛くても諦めもついたでしょう。
母が黒っぽいワンピースを着て大きなカバンを持って駅から一人で電車に乗って行ったのを、何回が父と見送ったことがあります。
そんな時に母が着ていたワンピースは目立たないけど、良く見れば実は下に下着を着ていないことが分かる薄い生地のものでした。
母は胸を見られないようにと大きなカバンを胸に抱いて座席に座ってました。
そのカバンには着替えの下着や財布などが入っているものと思っていましたが、ある貸し出しに出発する前日の家での母と父との会話から、母が持たされたカバンには自分を責めるために父から持たされた道具などが入っており、着替えも現金も母は持たされていなかったことを知りました。
そんなカバンだけを持たされて、逃げることも出来ずに自分を責める男のところに行かされる母の惨めさを考えて、その夜は布団の中で何度か繰り返してオナニーしています。
もし母を借りる事が出来たら、その時の気持ち等も聞いてみたいと思っています、

息子さんの前に全裸で・・・
とても残酷です。
私も男性たちの前で、着ている物を自分で脱ぎ、全裸をお見せさせられたことはあります。
とっても恥ずかしかった。
恥ずかしくて哀しいのに、とても濡れてしまって、そこを皆さんに拡げて見られた時、泣きました。
Ｍって悲しいですね。
それでも息子の前で全裸にさせられたことはありません。
お母様、きっとあなたとお父様に隠れて泣いたでしょうね。
でも、私わかります。その時、お母様はとても濡れていたに違いありません。

お母様、きっと外では複数の男性に廻されたりすることもあるのかもしれませんね。
輪姦される日、その場所に自分から行かなければならないのは、ほんとに辛いのですよ。
膣だけでは許されないことわかっていますし。

実際に息子に貸し出された経験をお持ちだったとは思いませんでした。
読ませて頂いた貴女の経験を思う程に、私の母の貸し出された惨めさがますます私を狂わせます。
私の母も私が中学生の時に既に剃毛されています。
多分父がわたしに対して意識して母の裸を見せた最初の時です。
私も一緒にリビングに居るのに父が母を呼びつけ、私の前に全裸の母が片手で下を隠し片手でビールとつまみを載せた御盆を持って現れましたが、父にビールを注ぐ時に下は全く毛が無くなって代わり剃ったばかりの青い肌が見えていました。
その時の母の顔は能面のように緊張していたように思えました。
しかし貴女のお話を読むに、たぶんあの後母はキッチンで泣いたんだと思います。

お母様がＭ妻であることは、もはや家族全員が承知の事実なのですね。
でしたら、お父様は間違いなくお母様をあなたに抱かせるおつもりでしょう。
もしお母様を抱くのなら、どんなに酷い責めを加えても、せめて耳元で「愛してる」と一言いって差し上げてください。
終わった後で、「すごく良かったよ」と言ってあげてください。
その一言で、女はほんとに救われるんです。
私たちＭ妻だって生身の女なんです。

お家でそれだけお母様の性が明かされているなら、お母様がお父様に責められたりセックスされたりする声はよく聞いているのでしょうね。
私もよく息子がいるのに、高い声がどうしても出てしまうような責めを受けました。
他人に貸し出される前夜は、必ず主人に抱かれました。
そして貸し渡されるときに私の前で、昨夜はどんな風に逝ったかとか、どんな声で泣いたかとか、どんな体位でよがったかとか詳しく話されるのです。
だから、Ｍ妻にとって貸し出されるその時は、とっても哀しく辛いのです。

私は息子に初めて貸し渡される前の夜、陰毛をすべて剃り取られました。
息子に全裸に剥きあげられた時の恥ずかしさは、今でも忘れられません。

母は49でまだ閉経していません。
以前程では無いものの、今でもサディストに貸し出されています。
今でも私に貸し出された後の目の下のやつれや手首や足首の縛られた痕を見られることを嫌がります。
反対に父は、私が家にいるのに母に貸し出されていた時の報告を求めます。
私自身は他の女性との交際も経験していますが、未だに母をこの手で縛り、私を産んでくれたところを両手で拡げて観察したい欲望に苛まれています。
多分母が泣いて赦しを乞うてもやめないと思います。

お父様が命じれば、お母様は従うと思います。
もちろんお父様に「それだけは許して」とお願いするでしょう。
でも、お母様も心のどこかでこの日がくることを覚悟なさっていたはず。

他人に貸し出されてホテルに連れて行かれるのと、これはお母様にとってまったく違います。
もしお父様もいらっしゃる家の中で、あなたに抱かれることになったらどれだけ辛いことでしょう。
哀しく辛いだけに、きっとお母様は狂おしいまでに乱れてよがり泣くと思います。
お父様に声を聞かれてしまいますね。

もし、お母様をお抱きになったなら、お母様の生膣の中に射精なさいますか。
お母様、まだ生理のあるお年ですか？

お父様は、貸し出されるお母様の姿をわざとあなたに見せたのでしょうね。
もちろんお母様をより辱めるために。
そしてきっと、そう遠くない将来お母様をあなたに貸し出すおつもりだったのでしょう。
お母様は、やがてあなたに貸し出される運命をご存知だったんだと思います。

貸し出しされるＭ女性にとって、一番切ないのは貸し出されるその時なんです。
そして一番辛いのは、帰ってきて今日の「報告」をさせられ「身体検査」をされるとき。
お母様は、あなたに貸し出されなかったのですね。
それは、せめてもの救いだと思います。