母の妹つまり叔母の光子さんが、胆石のため先月初め都内の病院で手術をした。この秋で40
歳になるが、独身のキャリヤウーマンである。胆石は以前からのものだが、炎症を起こし黄
疸も出て体調を崩してしまった。私と両親、母たちの実兄夫婦が、手術当日病院で付き添っ
ていた。手術が無事終わり、回復室と呼ばれる病室に戻って来た。看護士によるとあと１時
間ほで麻酔が覚め、徐々に意識が回復するらしい。15分程ののち、皆は担当医による結果説
明などを聞きに行き、私が一人その場に残った。憧れの光子さんである、私は室内に監視カ
メラがないのを確認して行動に出た。身体に掛けられたタオルケットを外すと、ピンク色し
た患者用の寝間着が現れた。前開きの寝間着は、３ヶ所のヒモを外せば簡単に肌が露出す
る。私は、慎重にヒモを外して、最初に胸元を開いた。さほど大きくはないが奇麗な乳房が
現れた。色白の肌に薄茶色の乳首と乳輪だ。触ってみるがとても柔らかい。そしてお腹の辺
りを開くと、傷口の右腹部に大きなガーゼがテープで貼られ消毒薬の臭いもあり、痛々しい
限りだ。さらに腰廻りを開くと、剃毛された下腹部と性器の谷間に尿カテーテルが差し込ま
れているのがハッキリと分かる。左足太ももを持って少し足を拡げると直更のこと、全体が
よく見えた。憧れの光子叔母さんのを見てしまった。剃毛した陰部を見るのは初めて目にし
興奮を覚え、そっと左右に押し開いてみるが潤いがなく然も白っぽく血の気が無い。叔母の
目覚めまで時間が余りないので、手早く寝間着を元に戻すことにした。叔母には気の毒だけ
れども、こうした機会が訪れたことが嬉しかった。普通なら絶対に見ることが出来ない身体
だもの。

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