私は自宅へと戻った。さっきまで姉と重なった出来事を思い出しな
がら顔がにやける。だが同時に何とも言えない恐怖のようなモノが
心の中に広がった。それは禁断を犯した罪悪感みたいなものなのか
は解らない。両親は既に他界し、家族と呼べるものは姉以外には居
ないのだ。私にも子供はいるが離婚して何年も会っていない。姉は
どうなのかは知らないが、少なくとも私は孤独な人生だったのは間
違いない。それが久しぶりに姉と会ったことで家族と言うものを思
い出したのだ。姉もそうだったのかもしれない。傷を舐めあうよう
に姉弟で交わったのかもしれない。

姉とのＳＥＸは凄く気持ちが良かった。久しぶりだったのもある
が、3回も姉の中に吐き出した。おせじにも綺麗だとは言えない姉
だったが、ダブついた腹の肉さえ愛おしく思えた。さらに汁まみれ
のマンコに何度も突っ込んだのだ。

終わった後姉は泣きながら何度も謝ってきた。たぶん姉も今の生活
に耐えられない孤独を感じていたのだろう。離婚してからは何度も
出会いを求めようとしたらしいが残念ながらあと一歩が出なかった
らしい。姉も久しぶりのＳＥＸだったんだろう。姉とはまた会う約
束をした。姉にも私にも禁断と言う縛りにはもうくくれないようだ

姉は離婚してからは一人暮らし、子供は既に社会人になり出ていき
寂しさはあったのだろう。持て余した肉体をぶつけてくる。浴室で
しゃぶられた後ベッドへ。ペニスごと吸い込むようなフェラかと思
えばズブリと自ら腰を沈めてきた。姉の中に入っていく。幼い時か
ら一緒に育ち、毎日見てきた姉が獣のように唸りながら私のペニス
を自らのヴァギナへと導いているのだ。私は軽い興奮とともに罪悪
感に潰れそうになった。いいのかいいのかと自問自答はした覚えは
あった。だがすでにずっぽり奥まで入りきり姉は快楽の表情で酔っ
ている状態。姉の中が熱かった

私も現在は一人。姉と同じく離婚した。溜まっていたと言われれば
そうだと言える。姉の苦しそうな動きに体を入れ替えた。組しだく
ように姉に覆いかぶさり正常位で突きまくる。もう50になろうかの
姉が可愛らしい声を上げながらイクいく～！私も同時に果てた。姉
の奥深くにドクドクと注ぎ込んだ。

妊娠なんてもうするもんじゃないだろうし大丈夫なんだろうが、や
はり姉に中出しはちょっと考えた。だが同時に全てをぶつけたい気
分もあった。イク時は迷わす奥深くでと決め、そして出した。すん
げー気持ち良かった

私も帰ればいいんだが正直勃起していた。肉を摘まんだ感触、背中
の暖かい感触、それらが厭らしさを植え付けてしまっていたのだ。
姉のおいで～の声で私も服を脱いだ

バスルームに入ると裸の姉がシャワー浴びていて当然裸が見える。
お世辞にも綺麗ではない。おばさん体形の姉がそこにいた。私は勃
起したまま隠そうともせず姉に近づく。姉の手が勃起したそれを掴
んだ

端から見たらトドかセイウチの絡みだろう。だがその時の私には姉
が美しい女体の女神に見えたのだ。姉にキスした。さっきゲロ吐い
た口の中に舌を入れ堅くなったペニスは姉のお腹にくっつく。もう
姉弟の意識はその時はなかっただろう。私も姉も二頭のトドとなり
交尾を始めたのだ。

つらい・・また書きます