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2025/02/01 02:04:30 (dYaMKSMV)
俺は妹と関係を持った。当時俺は底辺高校の2年で、その時の妹はC1だった。俺は陰キャで冴えない男で、ガン〇ム系が好きで部屋にプラモを飾っている(今もそうだが)奴だった。当然そんな俺を妹は「キモい」とか「ウザい」とか言って嫌っていた。そんな事俺は気にしなかった。その妹が中学に上がると、塾に行き始めた。理由は「俺みたいになりたくない」との事だった。俺は帰宅部でプラモを買う為に週3でバイトをして、夜8時頃に帰っていた。そんな中バイトが終わり家に帰ると、リビングで妹が母に泣きついていた。何事かと話を聞くと母が説明してくれた。塾が終わり帰ってくる時に不審者に出会ったらしく、何でも妹の後を憑けてきたらしく、家に着く直前に抱き付かれたと教えてくれた。妹はいつも徒歩で近くの塾に行っていたが、次の時からは自転車で行く様になった。両親は共働きで8時半過ぎにならないと帰って来ない。俺のバイト先と妹の塾は逆方向だった。その事件から1カ月が過ぎた頃、コンビニコラボのガンプラが販売され、俺はバイト終わりに自転車で塾近くのコンビニに買いに行った。その時運悪く妹の自転車がパンクしていたらしく、妹は徒歩で塾に行っていた。俺はガンプラを買って家路を急いでいたら、進む先から突然「キャーっ」と言う悲鳴が聞こえた。街灯の灯りで人影が1つ見えた。俺は(何だ?)と思いながら人影に近付くと、1つだった影が2つになり、大きい方の影が小さい影に抱き付いていたのが分かった。俺は(誰か襲われてる)と思いながら、普段ならビビって逃げ出す所、その時は何故か(助けなきゃ)と思いその影に向かって、自転車のスピードを上げた。大きい影は俺に気付くと慌てて逃げ出したが、俺はその影に向かって走り、自転車を飛び降りた。無人の自転車は見事にその影にぶつかり、影は「ぐわぁ」と声を出して倒れた。俺は倒れた影の背中に乗っかり取り押さえた。ガシャーンと結構な音がしたので、近所の人が何人も出てきた。俺は「コイツ痴漢です!警察呼んで下さい」と言うと、出てきたオバさんが警察を呼んでくれた。他に出てきたオジさんやオバさんが手伝ってくれた。俺は痴漢をオジさんに任せ、被害者の方を見ると妹だった。ビックリして「妹っ!」と呼ぶと「お兄ちゃんっ!」と言って妹が泣きながら抱き付いてきた。「大丈夫か?」と聞くと「ごわがっだぁ」と言って泣きじゃくっていた。俺は「大丈夫だから。俺が側にいるから」と頭を撫でながら落ち着かせた。警察が来て俺達も事情聴取をされた。自転車の籠に入っていたガンプラは、箱が少し潰れただけで何とか無事だった。警察での事情聴取が終わると妹、妹が「お兄ちゃん助けてくれてありがとう」としおらしく言った。「擦り傷だけで良かった」と言うと「お兄ちゃん格好良かったよ」とちょっと照れながら言った妹を、俺は可愛いと思った。それから妹は心を入れ替えた様に変わり、俺を罵倒しなくなった所か甘えてくる様になった。
 
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