2022/08/30 20:17:15
(IBmwTbqo)
翌日は、俺は彼女とのデートの日だった。
咲は、県外出身でアパートで1人暮し。
塾の講師のバイトをしていて、土曜日も午後3時から夜までバイト。
いつも、土曜日のデートは、朝から咲の部屋で、午前中の明るい中で咲を抱き、それから2人でランチして、バイトに行く咲とバイバイするのが定番となっていた。
その日も、咲の部屋に着くと、咲は、薄く化粧はしているけども、パジャマ姿で俺を迎え入れた。
一応、向かい合わせで、コーヒーだけは飲んだが、俺はすぐに咲をベッドに押し倒した。
咲は、姉と比べると、おっぱいもお尻も小ぶりだが、咲とのセックスは、舌を絡め合うキスで始まり、セックス中も何度もキスを交わす。
それに、俺のチンポを丁寧なフェラで舐めたり、吸ったりしてくれるし、口の中に射精しても精液を飲み込んでくれる。
喘ぎ声は甘くて可愛いし、正常位で抱いている時は、俺にしがみつき、俺の胸に顔を埋めてくる。
姉の美香との官能的なセックスとは違い、俺に抱かれている咲はとても愛おしく、咲のいない未来は想像できないと思っている。
その日も、俺は、続けて2発射精して満足した。前夜に3発抜いていたが、咲とのセックスは俺のチンポも気持ちも昂らせた。
咲に続いて、俺もシャワーで汗を流してから、2人でランチと外デートに出かけた。
俺に寄り添って歩きながら、腕を絡めてくる咲は本当に愛おしく、昨夜、こんなに可愛い咲を裏切って、姉の身体に欲情をぶつけていたことを申し訳なく思った。
だが、2度としないとまでは思わなかった。
咲のバイト先の塾がある駅まで送って行った。
『ありがとう。じゃ、私、行くね。』
『うん、また、明日。』
『今夜、泊まりに来れないんだよね?』
『うん、ちょっと飲む予定あるからね。ごめんね。でも、明日は、1日中夜まで一緒にいようね。』
俺は、その夜も姉と2人きりであり、もしかしてという思いもあったので、咲の誘いを断って家に帰った。
俺は、途中で姉にLINEし、コンビニで2人分の弁当と酒類、つまみを買って家に帰った。
俺は、その夜もやる気満々だった。
TVを見ながら缶チューハイを飲んでいると、突然、姉が話しかけてきた。
『あんた、今日、彼女とデートだったんでしょ?何回エッチしてきたの?』
『えっ?いいじゃん、そんなこと。』
『やっぱり、ダメよね。うん。昨日のことは忘れてね。何もなかったと。』
『何でだよ?俺が咲としてきたことを怒ってるのか?』
『ううん、逆よ。彼女ちゃんに申し訳なくて。私が、彼氏に浮気されたら許せないもん。ましてや、その相手が姉貴だなんて。』
俺も、確かにその通りだと思った。姉に返す言葉が無く、それからは黙ったままTVを見ながら飲み続けた。
『今日は、あんたが先にお風呂に入ってね。』
姉に促され、俺は風呂に入ってから、また、缶チューハイを飲み始めた。
姉は、俺の後に風呂に入り、洗濯機を回してから、自分の部屋に向かった。
『じゃあね、おやすみなさい。』
『ああ、おやすみ。』
俺は、1人でグダグダと酒を飲み続けていた。
俺は、相当酔いが回ってきてから、歯磨きをして、2階の自分の部屋に向かった。
2階に上がり、姉の部屋の前。
姉の言った事は分かるけど、でも、俺の性欲は、姉を抱くことを諦められていなかった。
『姉ちゃん。起きてる?』
姉の返事を待たずに俺は姉の部屋のドアを開けた。
姉は、スマホを手にしたまま、ベッドの上で俺を見ていた。
『姉ちゃん、ごめん。俺、どうしても姉ちゃんともう一度やりたい。』
『駄目よ。何言っているの?早く自分の部屋に行ってよ。』
『姉ちゃん、ごめん。俺、我慢できない。』
俺は、姉の下半身に抱きついた。腰の辺りに抱きついて、姉のお腹に顔を埋めた。
ただ、姉の腰に抱きついて動かずにいたが、姉は、俺の後頭部や肩、背中を叩いてきた。
『やめてよっ!離れてっ!』
俺は、返事もせず、姉に抱きついたまま、姉の香りに浸っていた。
『ほら、もう!自分の部屋に行ってよ。』
『姉ちゃん、頼むよ!お願いだから、もう一度だけ抱かせてくれよ!』
俺は、身体を上にずらして、姉を抱きしめ直した。
姉のシャンプーの香り、鼻をくすぐる体臭、姉の体温。姉の身体の感触。全てが俺の性欲を刺激し、俺のチンポは、既にギンギンに硬く勃起していた。
『重たいって!離れて! えっ!なにっ!あんた、なにこんなに硬くしてるの?』
『姉ちゃん、頼むよ。もう一度だけでいいから、姉ちゃんを抱きたいんだよ。頼むよ、姉ちゃん。』
『ん~~んっ!もうっ!一回だけよ!』
『えっ?』
『でも、ここじゃ嫌。あんたの部屋よ。』
『姉ちゃん、ありがとう!』
俺は、急いで起き上がり、姉の手を引いて俺の部屋に姉を連れ込んだ。
俺の部屋に入り、姉をベッドに腰掛けさせてから、机からコンドームを小箱ごと取り出して、ベッドの枕元に放り投げた。
『あんた、なに?箱ごとって?1回だよね?バカじゃない?』
俺は、ベッドに腰掛けた姉の前にひざまづいて、姉のTシャツを捲り上げた。
今夜は、咲とのセックスのように、焦らずに、ゆったりとしようと思っていた。
はやる気持ちを抑えながら、姉のピンクの乳首に吸い付き、もう片方のおっぱいを優しく揉んだ。
長いよね(泣)