昔、大学生だった僕と専門学生だった妹と同じアパートに住んでいた。
二人それぞれの飲み会でお互いに酔って帰った夜、一線を越えた。
二人が卒業するまで続いた。
その後、それぞれ結婚して関係は途絶えた。
この夏、父の葬式で田舎の実家に行った。
９８才で亡くなった父の葬式は悲しみはなく賑やかだった。
田舎の大きな農家なので、遠方から北葬式に出席した人はみな実家に泊まった
まった。
僕と妹は同じ部屋に泊まることになったなった。
お互いに還暦を過ぎていて、共につれ合いを亡くしていた。
老兄妹は並べられた布団に横たわった。
あの頃より太った妹は還暦を過ぎたと思えない弾力のある身体をしてい
た。
胸の膨らみも充分張り切っていた。
僕は妹の布団に入って妹の身体を抱きしめた。胸を触り愛撫した。
乳首を吸った。
妹はあらがったが両隣の部屋にもそれぞれ親戚の人が泊まっているので
声を出せない。
僕は妹のパンツの中に手を入れて指であそこをまさぐった。
妹の抵抗がなくなり両足を広げて指を入れやすくした。
指を入れて動かしているうちにそこが濡れてきた。
妹の息づかいが荒くなってきた。
僕のパンツから勃起したものを出して妹の手に握らせた。
妹はそれを掴んでしごいた。
妹のパンツを脱がせてそそり立ったものを挿入した。
妹はかすかに声を上げてのけぞった。
そのまま腰を振っていると妹ははあはあと喘いで隣の部屋に聞こえないか
と心配した。
やがて我慢の限界になって妹の中に放出した。
妹はがくがくと痙攣して逝った。