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2017/12/30 18:38:38 (CmcrtKsc)
俺が産まれた瞬間からこの俺のことを知っている母とのこの1年のことを書
書いてみる。
今の俺は23歳で、母は年が明ければ48歳になる。俺の卒業した大学は関西
関西で、そのままその地で就職をして、両親とは遠く離れて暮らしてい
た。両親の夫婦関係の修復が不可能な危ない状態だったことは、薄々気づ
いていた。実家に帰れば、やっぱりそんな雰囲気が漂っていて気づかない方
方が鈍感だろう。離婚しそうだという気配は、充分に感じていた。
今年の2月の初めに、わざわざ母が俺の住む街まで新幹線でやって来て、
親父とは正式に離婚したことを伝えてくれた。もうすでに家を出て別居し
て一人で暮らしていることは電話で聞いていたし、何とか元気そうな母を見
見て俺は安心していた。そんなことがあって、「俺はいつも必ず母さんの味方
味方だから」と言って母も安心してくれていた。
それ以来、月に2度は定期的に母とは会うようになって、行ったり来たり
を繰り返している内に、母親と会っているというよりも、もっと大切な女
性と出会っている感覚を覚え始めていた。後日談だけれど、母もまた俺と同
同じような気持ちを持っていたことを教えてくれていた。
お互いをホームで見送る時には、名残惜しそうに抱き締めあって、いつの間
間にか自然とこっそりキスを交わしていた。そんな別れが淋しくて思いが募
募っていったのか、俺と母はお互いに男と女を意識し始めていた。
6月になって、母が俺の部屋に来た時には、俺のベッドで寄り添って眠る
ようになっていた。俺の覚えていない幼い頃の話をしてくれたり、母が覚えていないことを
えていないことを俺が話したり、まだその時はお休みのキスをする程度だったけれど
だったけれど、確実に俺と母の肌の触れ合う接近が始まっていた。
二人の関係で最初に告白したのは俺だった。夏前に母には自分が思ってい
ることを正直に包み隠さずに、母が俺をどう思っていて、どんな返事を受けるのか
けるのか多少の緊張はしながらも告白した。母は喜んでくれた。そして、
自分も同じ気持ちをずっと以前から持っていながら、どこか怖くて隠して
いたのだと告白してくれた。その次の瞬間には手を握り合って指まで深く絡
絡めていた。もう二人には前に進むしかできない予感を同時に悟ってい
た。
秋の始まりに、母の部屋に泊まりに行った時に、そんな予感がして予めに用意
用意していたコンドームが役に立つことになった。母と初めて抱き合った夜
夜は、とても長く感じた。真っ白い肌には艶があって、胸もしっかりと張りがあり
りがあり、括れているところもしっかりと括れていて、初めて目にした母の
の女の部分は気持ち程度の薄っすらとしたアンダーヘアがお飾りのように
あるだけだった。自分の産まれて来た部分を初めて見て、妙な感慨すら覚えていた
えていた。愛しむようにその部分を愛撫してみると、緊張して硬くなって
いたはずの母から女の声が漏れると、感動まで覚えた俺の下半身の勃起は
さらに硬さを増して、もうコントロールを失いそうなほどに俺の制止を振り
り切ろうとしていた。
母の口に温かく含まれた俺の勃起は、それまでのどの女の愛撫よりも巧み
で感じてしまった。母の両膝を割れば力なく開いてくれたその間の中心に向
向けて、硬い勃起にコンドームを被せた俺は腰を進めていった。
「あっ」という女の声と共に母の体内に勃起の先端が埋まり、軽く進めた
り引いたりしながら母の悩ましい顔を観察して、母も所詮は一人の女であ
ることを痛感していた。少しずつ進めていき、根元まですっかりと埋まっ
て貫いた俺の勃起に、母は眉間に縦の皺を寄せて口を半開きにして甘い濡れた
れた声を漏らし、背中を反らせて両手で俺の背中に抱きついて来た。
初めて母と深く結ばれたこの瞬間に俺は感激していた。勃起は独立した生き
き物となって母の体内で摩擦を繰り返し、その摩擦に快感を覚えている母は
は波のように襲って来る体内のその部分に全神経を集中している様子だっ
た。
俺を男として認めてくれ、自分を女として扱ってくれている嬉しさを、母は
は俺の腕枕の余韻の中で涙目になりながら語ってくれた。それでも、どう
しても確認したいのか、「後悔していない?」と俺は訊いてしまい、母は首
首を振って否定してくれ、「嬉し涙なのよ・・後悔なんてないわ・・あり
がとう」とお礼まで言ってくれた。
それ以来、年末のこの日まで母とは男女の関係が続いていて、来年も再来
年も母との関係は続いていくだろう。来年の4月には、母は引っ越しをし
て俺の街まで来てくれることが決定している。俺の部屋は狭いからもっと広
広い部屋に移って母と一緒に住むことを提案して、母も楽しみにしてくれ
ている。
そんな母とは半分以上は冗談として、「もし子供が出来たらどんな名前が
いいかな?」なんて話し合っている。「もう産むのは無理よ」と言ってい
る母には納得していても、まだ少ない可能性ながらも妊娠もあり得る女の正常
正常な体だから、「男の子なら・・○○、女の子なら○○」と言葉遊びを楽
楽しんでいる。母の夫にはなれないけれど、それに近い関係の男になら俺でもなれるという
でもなれるという自信で、母とは接している。母もまた俺のことは息子以
上の感情を抱いてくれていて、男として認められていることが俺も嬉し
い。
明日は母が俺の部屋までやって来る。駅まで迎えに行って、今年最後の
デートを二人で楽しみ、夜は除夜の鐘が鳴り終わっても母と愛し合うつも
りでいる。

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6
投稿者:たか
2018/01/01 11:30:09    (XLBZjH.e)
低い確率かも知れませが、子作り頑張って下さいね!
5
投稿者:相姦好き
2017/12/31 23:48:05    (Sr.PI7X6)
お母さんを大切にしてくださいね。
4
投稿者:日本茶々!
2017/12/31 07:58:49    (Ci4pY3bH)
追伸。
お母様と初めて結ばれた日のこと、あるいはそれ以降の愛の営みの詳細なご報告をお願いしたいです。



3
投稿者:日本茶々!
2017/12/31 07:56:24    (Ci4pY3bH)
すんなり入ってくる文章で好感が持てました。
どうか続きをお願いいたします!



2
投稿者:(無名)
2017/12/30 20:24:28    (yV0ABpVT)
年末妄想大変でしたね
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