2017/02/16 16:00:23
(1J7PMcth)
じゃ、ええと…A君だったかな。
和やかになった雰囲気の中、おじさんは気を良くしてA君に話しかけました。
ちょっと下だけでいいから脱いでみる?
やっぱりA君でした。今思うと恐らくA君は僕らの中では一番見た目がよく、可愛い顔をしていたのでターゲットにされてしまったのだと思います。
A君は、え~と嫌な顔をしたものの、和やかな雰囲気で安心したのかニヤニヤしながら下を脱いでいきます。
おじさんの顔をチラッと見ると、やはり真顔になっていました。
ちょっとそのままさっきのポーズになってみてくれる?
さっきの…?とB君は小さく良いながら四つん這いになりました。
おぉ…いいね…
といいながらおじさんはA君のお尻の方に自分も四つん這いになろうとしゃがんだ時に、僕は見てしまいました。
おじさんの股間は盛り上がっていました。
そこで初めてというか、自分達を女の人(性の対象)として見てるんだと、本当に理解しました。
変な事をしてるとは思ってましたが、男が男に興奮するという事実を知らないまま生きてきた僕らには、おじさんの股間の盛り上がりは、到底理解出来ませんでしたが、これを見ておじさんはホモの人間なのだという事を理解しました。
おじさんは僕らに見られているのが嫌だったようで、僕らに言いました。
ちょっと二人とも、もうちょっと草むらの奥に行って、おじさんが良いって言うまで後ろ向いたまましゃがんでてくれる?
言われたまま、草むらの奥にB君と進み、後ろを向いて体育座りをしました。
おじさんが僕らの後ろ姿に再び声を掛けました。
何があっても絶対に後ろを振り向いたらダメだよ。振り向いたら鉄砲撃っちゃうかもしれないからね。
穏やかな口調で強烈な事を言いました。
また僕ら二人に緊張が走り出した時、また三度僕らに釘を指すように言ってきました。
A君が叫んだりしても絶対振り向かないでね。振り向いたら…まぁそこまで馬鹿じゃないと思うけどさ。
B君がひそひそと僕に話し掛けました。
ねぇ、◯◯君、おじさんA君に何するのかな?殺されたりしないよね?
B君の言葉に一気に不安になりましたが、不安な気持ちを払拭するようにB君に言いました。
おじさんの言うことをちゃんと聞いてれば帰してもらえるよ。みんな。B君も静かにして。
会話が聞こえてきました。
舐めてもいいかな?
…え~
ちょっとだけ…ね?
…う~ん…
ダメかな?
…何か唾で濡れるのが嫌だな…
濡らさないようにするよ?
濡れるよ…
A君は何とか回避しようと健闘している様子でしたが、恐らく無理だろうなと子供ながらに思いました。
じゃ触るのはいい?
…う~ん
さっきみたいに撫でるのは?
…う~ん…撫でるだけなら…ってもう撫でてるし…
じゃA君には三万円あげようかな?
…う~ん…
舐めてもいいかな?
…好きにしたら
…ありがとう。
そんなやり取りの後に、音が聞こえてきました。
クチュクチュクチュ
はぁっはぁっ
グチョグチョ…
拡げると痛い…
あぁごめんごめん…
チューチュー
気持ちいい?
…べつに
んふっんふっクチャクチャ
そんな音と会話が10分ほど続きました。
気持ち悪い…気持ち悪くて吐きそうでした。
男が男のウンチの出る穴を舐めているのです。
とにかく吐きそうでした。