2016/02/22 00:12:47
(Trb7gaSN)
幸いなことに…二日連続の雨は仕事終わりの17時過ぎになっても降り続いて
いました。つまり…私は堂々と、彼を助手席に乗せて車を発進できたという
訳です。
「さてと…どこまで行こうかなぁ…。」
私は何となく…前日、そしてその日の朝と同じ場所で【車内】でヤルことに
気が進みませんでした。
「オレ、ホテルに行ってみたい…。ラブホに行こうよ!」
と彼は言いましたが、私はすぐに却下!リスクが高すぎると感じたからです。
とはいえ、いつまでも車を走らせていると誰に見らるか分からないという不安
もありました。なぜならすでに、Tの家の方向とは全く関係のない方向へ車を
走らせていましたから…。
(どこに行こう…早く決めないと…。あッ!そうだアソコがイイ…。アソコに
行こう!)
私はその場所に向かって車を走らせると、そこにはわずか5分で到着しました。
(こんなに近くてイイ場所…何ですぐに思い付かなかったたんだろう!?)
着いた場所は…何を隠そう、私の実家でした…。
曽祖父が資産家だった関係で、私の実家は広い広い敷地内の中心に大きな【主屋】
があり、池のある広い【庭】、【蔵】が1棟、【離れ】が2棟…って感じです。
その実家には当然、両親が住んでいますが、その日は2人で海外旅行に出かけて
いて不在だということを思い出したのです。
【主屋】の鍵は持っていませんが、2棟ある【離れ】のうち小さい方の1棟は、
私も合鍵を持っていました。もともと私が結婚して家を出るまで使っていた部屋
だったからです。今も常に風通しをして、いつでも使える状態になっています。
私は広いガレージの隅の方にに駐車して、Tと2人で車を降りました。
田舎なので隣の家との距離は随分あって、他人に見られる心配は殆どありません。
「ココよ!…私の実家!」
「えッ!」
「大丈夫、今日は誰も居ないから!」
私は特に施錠されていない玄関の門を通って敷地内に入り、一応、主屋の鍵が
閉まっていること、両親が不在であることを確認しました。
(よし!大丈夫!)
あとは、広い広い敷地内の1番奥にある【離れ】に行くだけ…。
雨の中、2人で傘をさし、土がぬかるんだ庭を歩いて【離れ】に向かいました。
「滑りそうだからTに支えてもらっちゃおぅ~!」
私はそう言って自分の傘を閉じ、Tの傘の中に入って腕を組みました。
誰にも見られる心配がなくなり、私はかなり大胆になっていました。
年甲斐もなく…23歳も年下の高校生の腕にしがみ付き…完全に恋人気分でした。
「恵美…。」
(説明がまだでしたが、私の名前…【〇〇】は…【恵美】といいます。前日に、
【恵美】または【メグ】って呼ぶように言ってあったので、今朝の車内での
プレイ中、そしてコンビニでのプレイ中にも何度も【恵美】、【メグ】って
連呼されていました。)
「んッ?な~にぃ!?」
私はプレイ中以外では初めて【恵美】って呼んでくれたことが嬉しくて、甘~い
声で聞き返しました。
「オッパイが当たってるんだけど…。」
確かに、シッカリとTの左腕にしがみ付いていたので私の右の乳房はTの左の
【二の腕】で押し潰されている感覚でした。
「(当たってるんじゃなくて)当ててるんだけど…。イヤッ?」
「イヤじゃないです…。嬉しい!」
「やっぱり!?…エッチねッ!」
「はい…オレ、エッチだよ!」
「だったら…キスしてよ!」
「えッ?ここで!?」
「そう!今すぐチューしてよ!」
「もうすぐ【離れ】に着くのに?」
「違うよ~!アレは【蔵】だよ!【離れ】はもっとその奥…ココからはまだ見え
ないよ!」
「えぇ~ッ!そんなに敷地広いの?」
「そうだよ~!ねぇ、そんなことどうでもイイから…早くチューして!」
私が歩く足を止め、左腕にしがみ付いたまま目を閉じてTの顔を見上げると…。
Tは傘を持ったままの右手で私の左肩を抱き寄せ…そのまま優しくキスをしてくれ
ました…。
雨足が激しくなる中、野外で傘を差したまのキス…。私は年甲斐もなく、ドラマの
ヒロインにでもなった気分でTの唇と舌を受け入れました…。
私はTの左腕から一旦手を離し、背中に手を回して抱き付きました。
Tも傘を差していない左手を私の背中に回して、抱いてくれました。
でもその左手は…すぐに私の背中から下の方に降りてきて、スカートの上からお尻を
弄り始めました…。
(この子…オッパイよりもお尻が好きなのね…。)
この2日間で、私がTの行動から感じたことの1つがコレでした。
(若いのに《お尻好き》だなんて…イヤラシイ!)
これは全く根拠のないことかもしれませんが、私の頭の中には、
《お尻好き=大きなお尻を好む=熟女好き=かなりのスケベ》
という方程式があって、
(もしかしたら…Tは本当に最初から私のことを狙っていたのかもしれない…。)
と考えると、何だかとっても嬉しいと同時に…かなり興奮してきてアソコが
(ジュンッ!ジュンッ!)って濡れるのを感じました。
どれくらいキスをしていたでしょうか…。
Tの左手がスカートの中…そしてパンティの中に入ってくると、私はさすがにそれ
以上は制止しました…。
もちろん、私の方もかなり気持ち良くさせられていて、すでに膝はガクガクの状態
でしたが…。
「これ以上は…建物の中で…【離れ】に行ってから続きをしようねッ!」
「うん…そうだね…。」
私は再びTの左腕にしがみ付いて歩き始めました…。右の乳房をさっきよりも強く
押し付けてグリグリと動かし、擦り付けながら…。