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2012/05/29 21:30:20 (wM1t.Lps)
さっき、息子が帰ってきて晩ごはんを食べました。
雨でビショビショに濡れて、体の筋肉がくっきりと浮き出てました。
今、お風呂に入ってます。
続きです。

あの夜、私はいつもよりスピードを出して待ち合わせの
コンビニに急いでました。いつもなら気を付ける交差点も
一旦停止せずに・・・。
突然目の前に自転車が飛び出してきました。
ハッとして、急ブレーキをかけてハンドルを右に切りました。
自転車には接触しませんでしたが、マンションの植え込みに
バンパーをぶつけてしまいました。
自転車に乗ってた中年の男性が傍に来て、
「奥さん、大丈夫ですか?あ~あ、ぶつけちゃいましたねぇ~。
「あれ、○○さんの奥さんでしょ!私ですよ、○○クリーニングの・・。」
私は「あ、えッ、すみませんでした。」
男性「何か急いでるみたいですけど、気を付けないと・・・。」
私「本当にすみませんでした。お怪我はありませんか?」
男性「私は大丈夫。それより車、ご主人のでしょ?」
私「ええ、でもすぐに修理に出しますから・・・。」
男性「そうですか、じゃまた。」
私「どうも・・・。」
マンションの植え込みのコンクリートは車の塗料が付いた程度でしたから、
そのまま先を急ぎました。

待ち合わせの時間に5分ほど遅れてしまいました。
コンビニに着くと、店内で雑誌を読んでるA君が見えました。
店の中に入って、声をかけようとすると、
A君「おばさん、遅いよ!・・・。」
怒った感じで雑誌を見ながら私を見ずに言いました。
私「ごめんなさい・・・。」
A君「なんちゃってね!」
A君は屈託のない笑顔で私を見ました。
なんか子供にいいようにされている自分が情けなくも
恥ずかしくなりました。
A君はクラブの帰りでしょうか?息子のものと同じ
学校名の入った○○中学サッカー部の大きめの
スポーツバッグを肩にかけてます。
Tシャツ、短パンでさらに真っ黒に日焼けしてます。
うっすらと汗をかいて・・・。
A君「じゃ、行こう!行こう!」
私「ええ、A君、お家に帰ってないの?」
A君「うん?帰ったよ。ご飯も食べたし、お父さんとお母さんにも
○○君のところに泊まるって言ってきたよ。」
私「○○君、・・・。」
A君「そう、○○。Kってみんなで呼んでる。あいつも
一緒の友達だよ。」
息子も友達なんだわ。
その時は何にも考えずに、そのまま聞き流しました。
A君「おばさんの車大きいね。羨ましいなぁ~」
A君は助手席に座って、車内をキョロキョロしてます。
私は「ねえ、どこに行けばいいの?」
A君「ナビはっと、えっと・・。」
A君は勝手にナビを操作しだしました。
手際よく画面にタッチして、ある郊外の住所を入力しました。
A君「さて、おばさん、これでいいよ!しゅっぱーつ!」
私はナビの案内で車を出しました。
目的地はさほど遠くない郊外の倉庫ばかりのところにありました。
A君のお父さんは運送関係の仕事で倉庫を3、4持ってるとのこと。
車内でA君は私の息子(T)のこと、クラブのことなんかを
止まることなくしゃべってます。
私は「ええ、そう、フーン」、と返事だけ。
30分くらい車で走って目的地に着きました。
A君「着いたね。」
真っ暗なところで、街灯もありません。
私「どうするの?」
A君は車から降りて手招きで誘導を始めました。
倉庫の一つの前で停まって待ってると、
ゴーッと音がして、倉庫の扉が開きました。
中に車を入れると、照明がつきました。
私も車外に出ました。A君が走ってきて、
A君「こっちだよ。おっと、電気消さなきゃ!」
倉庫の電気を消して、事務所らしいとこころに入りました。
埃っぽい臭いが・・。
A君「おばさん、こっちだよ!こっち!」
事務所の奥には小さなキッチン、シートを被せたベッドが一つ。
さらに奥にはシャワー室?がありました。
A君「やっと着いたね。さて、さっそく・・・。って前に、
おばさん、あのね、実はね、ぼく一人じゃないんだ・・・。」
私「えッ?」
A君「あのね、さっき話したKなんだけど・・・。」
まさか、来てるの?
私は慌てました。
私「そんなこと言ってなかったわよね・・。どういうことなの?」
A君「怒らないで聞いてくれる?」
私「ええ、何ナノ?」
A君「あいつも僕と同じような奴なんだ。」
私「同じって?」
A君「あいつはね、親戚の叔父さんに・・・。」
私は「そうなの・・。でもどうして?」
A君「3年になってから、Kに相談されたんだ。
叔父さんにされていること、体がいやらしく反応すること。
突然、A君のポケットから携帯らしい着信音が響きました。」
A君「ちょっと、もし!ああK、もう来てるよ!
そう、今話したところ。うん、うん、おばさん、
いいかな?もう近くに来てるって!」
私はここまで来て、どうもこうも・・・。
私は「いいわよ。でも・・。」
A君「大丈夫だよ。あいつは秘密守る奴だからさ。」
私「わかったわ。」
A君「K?いいよ!じゃな!」
私は既に下着が濡れてるのに気付きました。
私って、いやらしい女。

息子が呼んでるんで、また後で続きを入れます。
 
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投稿者:ひろき   anasukihiro
2012/05/29 22:00:55    (1iEW9DOJ)
友達も叔父さんとお尻をいじられてるんだ。
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