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2011/04/09 19:58:10 (DUYgy1Bg)
続・餓鬼がプールで

(1)
原付で自宅へ戻っていると、信号待ちでクラクシ
ョンを鳴らされた。
振り返ると妻と子供たちが手を振っている。
俺の荷物を見たのだろう。
「プールに来たの?」と妻に聞かれた。
「うん、若いお嬢さんの水着姿を鑑賞して今帰る
ところさ」ととぼけておいた。
シャワー小屋で覗いていたなんてとても言えな
い。
「声かけてくれたら良かったのに」といわれたけ
ど、
困るのは妻自身だと思ったのだけどね。

その時、名案が頭に浮かんだ。
いや、名案かどうかは判らないけど。
今夜の夕食は庭でバーベキューってのはどうだ
い?
提案してみた。

息子や友達たちは大喜びだが、妻は少し心配そう
な顔。
その心配顔の理由が少しわかる俺は内心ほくそ笑
んでたけどね。
俺は妻たちと別れて、近所のスーパーにより食材
を買い込んだ。
妻が好きなワインもしっかり調達したしね。

(2)
小さな庭で子供4人と俺たち夫婦で、ささやかな
パーティーが始まった。
息子と岡島君はホント楽しそう。
でも、松井君と鈴木君は、妻の側によりちょくち
ょく声をかけている。
さすがに俺がいるせいかおおっぴらに纏わりつい
たりはしていないが、
妻が足りなくなった食材を取りに行ったり、食器
を下げたりするのを
かいがいしく手伝うのは、やはりあの二人組だっ
た。

俺は「ちょっとタバコを買ってくる」と言うと庭
の方から廻り込んで
ジャロジーの窓の隙間から、キッチンの中を覗き
込む。
なんだか今日は一日覗き見だなと苦笑しつつも、
期待している愚息が元気になった。

酔ったせいかほんのり顔が赤くなった妻の横に鈴
木君が立っている。
二人でキッチンに向かってるようだが、彼の手は
妻のお尻のあたりに伸びている。
妻は手を避けようとしているが、顔は笑ってい
る。
そこへ松井君がやってくる。
多分私がタバコを買いに出たことを告げたのだろ
う。
鈴木君のタッチが積極的になる。
二人して妻のスカートを持ち上げ始めた。
さすがに妻は片手で押えてはいるが、お尻の部分
は丸出しである。
胸を触っていた松井君は、今度はパンツを脱がそ
うとしていた。
少年二人から下着をずり下ろされるとさすがに少
し怒ったようだが
とうとう、足元まで落ちた紺色に花柄の下着は、
足から抜きとられてしまった。
鈴木君と松井君はキッチンに立つ妻の後ろに膝立
ちになり、
妻の下半身に手を伸ばしている。
キッチンに掴まる様に立つ妻の下半身は4本の手
に操られる様にゆっくりうねっている。

そこへリビングの方から息子が顔を出す。
対面式のキッチンだからリビングの方から二人の
姿は見えない。
妻は肉を盛り付けた皿を松井君へ持って行くよう
に指示を出し、
ビールとジュースは鈴木君に頼んだようだ。

息子たちがいなくなると妻は下着を探しているよ
うだが、目的のものは見つからないようだ。
そこへ私はわざと中の妻へ声をかけた。
「ただいま~」

はじかれた様に妻はこちらを見る。
そして、慌てて「おかえりなさい」と返してき
た。
ちょっと休憩するからと言って、キッチンの勝手
口を開けてもらった。
妻は平静を装い、キッチンで洗い物をしている。

妻の後ろに立つと、今日の君の水着姿を見て、息
子さんが元気になってしまったよ。
妻の腰を掴んで後ろから囁いた。
「でも、今日泳ぎ教えてもらってたようだけ
ど・・・どさくさまぎれに触られてなかった?」
「まさか、こんなおばさんの身体を触っても誰も
喜ばないよ。」と言っていたけどね。
堅くなった愚息を妻の身体に押しつけ妻のお尻に
手を伸ばす。
「ん?パンツはいてないの?」
「うん、ちょっと暑かったから・・・。」
苦しい言い訳をする妻に
「今日はサービス満点だな」
そういって妻の尻を撫で続けた。
まあ、子供たちに脱がされたなんて、想像する人
はいないだろうけどね。

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