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息子の同級生に悪戯 2

投稿者:沙耶 ◆283cV598Hk
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2010/03/12 20:02:49 (SDXZ19ak)
息子の同級生であるショウ君と私との間に何があったのか、それは前回お話しした通りです。今回
は、私にとってその夢の様なショウ君との想い出となった日から、しばらく月日が流れた時の話で
す。今回は前回以上の長文になってしまいますが、もしよろしければお付き合いください。
 あの日以来、ショウ君から全く音沙汰はなく、かといって彼の様子を探ろうにも、学校の話題と恰
好つけ息子にさりげなく聞く以外に術はなく、私は彼への欲求と不安を抱えつつ、悶々とした日々を
送っていました。
 そんなある七月下旬の事です。
 その日は平日の水曜日でしたが、世間の子供達は夏休みに入っていました。息子は地元の少年サッ
カーチームに入団していたため、午後から練習で家を出ていました。当然夫は仕事で朝からいず、自
宅には私一人が残っていました。私は普段、近所にある小さな飲食店で働いているのですが、水曜日
は定休日で休みになっていたからです。
 午後、家事を一通り終えて一息就こうとしていた時、突然玄関のチャイムが鳴りました。
 誰が来たのかと、特に気を払う事なく玄関へ出た私は我が目を疑いました。
 訪問者は、あのショウ君だったのです。あの日以来、一切連絡も姿も見せなかったショウ君が目の
前に立っている事に、私は驚きと喜びを同時に抱かずにいられませんでした。
 動揺する気持ちを必死に抑え、私はショウ君に尋ねました。
「あら、ショウ君どうしたの?」
 あえて素知らぬ風に私はショウ君に問いました。
「あの・・・その・・・」
 普段は人懐っこく陽気な性格の男の子なのですが、この時のショウ君は恥ずかしそうにモジモジす
るばかりで、訪問の理由は全くハッキリしませんでした。
 しかしそんなショウ君の態度こそ、わざわざ一人で家へとやって来た彼の意図が何であるのかを、
私に確信させるものとなりました。それにショウ君も息子と共に少年サッカーチームに所属してお
り、本来なら今頃は練習に参加してグラウンドを元気に駆けているはずでした。それがこうして今、
私一人しかいない家へとやって来たのです。
 あんな事をしてすっかり嫌われてしまったのではないかと、不安に苛まれていた日々から一転、目
の前で恥ずかしそうに立っているショウ君を見ながら、私は思わずほくそ笑みそうになってしまいま
した。
「今日はサッカーの練習じゃないの?あの子はもうとっくに行ったけど?」
 それでも私は、あくまでも友人の母親としての姿と姿勢でショウ君に問いました。
 そんな私のとぼけた態度に、ますますショウ君は困ったといった様子になっていきました。
「おばさん・・・今日俺、練習休んだんだ・・・」
 まるで悪戯を問い質される子供の様に、ショウ君は伏目がちに小さな声で答えてきました。
「どうして?」
「・・・・」
 私の淡々とした態度に、ショウ君はすっかり参ってしまった様でした。俯いて黙り込み、ギュッと
唇を噛み締めていました。ショウ君にしてみれば、この上なく気まずい空気の時間の中に晒されてい
た事でしょう。それでもなお健気に私の前に立ち続けるショウ君の姿が堪りませんでしたが、さすが
にこれ以上は可哀想だったので、私はショウ君をリビングに通しました。

 リビングへショウ君を通し、私は彼をソファーに座らせました。
 そんな私に対し、ショウ君は「今日も暑いよね、ホント夏はだるいよ」とか、何気ない話をしてく
るのですが、実際は緊張でガチガチになって落ち着かないでいる様子が丸分かりでした。子供らしい
下手な強がりに思わず吹き出しそうになったのですが、それでもなお必死に虚勢を張ろうとしている
ショウ君が、私にはとても可愛く見えてなりませんでした。
 私はそんなショウ君にお茶を出し、彼の横へ座りました。
 私が真横に座ると、ショウ君はますます緊張の度合いを強めていくのが分かりました。
「で、わざわざ練習を休んで、どうして家に来たのかな?」
「だって、おばさんが・・・」
「私が何?」
「またああいう事、して欲しかったらいつでもしてくれるって・・・」
「何をして欲しいの?」
「ふざけないでよ、あの時の事だってば!」
 いつまでも私がとぼけていたため、さすがにショウ君も耐えきれなくなったとばかりに、顔を真っ
赤にさせて叫んできました。
「フフ、ショウ君またああいう事して欲しいんだ?」
 ついに私も、ショウ君に核心を問いました。
 するとショウ君は、私から逃げる様に視線を逸らせつつも、黙って頷いてきました。
 私という存在よりも、単に私から教えられた性的な快楽をショウ君は忘れられず再び求めにきただ
けかもしれませんでした。それでもショウ君がまたそのために私の元へと来てくれたのだという嬉し
さを感じると共に、これ以上冷静さを装い続ける事がさすがに限界に達してきました。その愛らしい
存在を目の前にし、私もいよいよ興奮の昂ぶりが抑えられなくなっていたのです。
 隣へ座るショウ君へ、私はさらに身を寄せました。意図的に、ショウ君の肩の辺りへ胸が軽く触れ
る様に迫ったのです。
 いよいよショウ君は声すら発せられないといった様子で、顔を深く俯け硬直してしまいました。
 私はそんなショウ君の下半身へ、視線を下ろしてみました。
 するとすでに、ショウ君の穿くズボンの股間部分は、布地を大きく盛り上がらせていたのです。誰
が見ても、ショウ君の状況が明らかでした。
 私はあの時の様にショウ君へ手を伸ばし、その股間へと手を置きました。案の定、すっかりカチン
コチンになっていたその感触と熱を感じながら、私は撫で擦る様に手を動かしていきました。
「ああ・・・」
 ビクッと身体を震わせてきながら、ショウ君はか細い声を漏らしてきました。そして元気よく、ビ
クンビクンとペニスがズボンの中で跳ねているのが分かりました。
 あの時、私からされている事の訳が分からず、ただただ恥ずかしさに耐えるだけだったショウ君で
したが、今やすっかり大人の快楽を知りその虜となったとばかりに、恍惚の表情を浮かべ、私に身を
委ねていました。それどころか、私からの刺激が物足りないとばかりに、自ら積極的に腰を捩じら
せ、私の手へと股間を擦り付けてくるのでした。
「ショウ君、あの日からはこうやって、自分でここを触ったりして遊んでるんじゃない?」
 私は何気に、そうショウ君に尋ねてみました。
 するとショウ君は、露骨に戸惑った様子になりました。その動揺が、むしろ答えを言っているのと
同じでした。
「してるんだ」
 私からの指摘に、観念したとばかりにショウ君は頷いてきました。
「そっかぁ。どうやってしてるのか、おばさんに見せて欲しいな」
「やだよ、そんなの!」
 何気なく言っただけのつもりでしたが、ショウ君は過剰に拒絶を示してきました。それどころか、
すっかり涙ぐんでしまったのです。
 そんなショウ君の予想外な反応に、私も驚きました。
(続く)

 
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4
投稿者:ゆう
2010/03/13 08:05:34    (sCl47unc)
すごくいいです!早く続きをお願いします!
3
2010/03/13 00:15:06    (ek9YMdlp)
すべて、読ませてもらいました。
すごく興奮して、一人でオナニ-せずには要られなくてしました。
また続き書いて下さい。楽しみにしています。
2
投稿者:かん
2010/03/12 21:27:16    (DsukEtVC)
続きよろしくね
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