ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1

息子の同級生に悪戯 4

投稿者:沙耶 ◆283cV598Hk
削除依頼
2010/03/30 15:51:49 (eQTitMh9)

 今回は、夏休みも終盤を迎えたある日曜日の話です。
 その日、息子やショウ君が所属するサッカーチームは、他市のチームとの間で試合がありました。
場所は近所の市民公園のグラウンドで、他の母親仲間と共に私は観戦しに行きました。
 私が来た時には、すでに試合は始まっていました。試合とあっていつも以上に少年達は真剣な面持
ちで、ボールを追いグラウンドを駆け巡っていました。私の息子とショウ君も、その時の試合にはレ
ギュラーとして出ていました。
 いつもなら、息子の活躍を必死に応援するところなのですが、その時の私はついつい息子ではなく
ショウ君に目が行きがちになっていました。ユニホーム姿で必死にボールを追いかけるショウ君の姿
は、普段とは違うワイルドな面があり、子供ながらも何とも逞しく凛々しさを感じるものがありまし
た。いつもなら見る事の出来ないそんなショウ君の姿に、私はうっとりしながら魅入ってました。
 試合は相手チームが優勢の流れで、息子達のチームはやや後手に回っている感がありました。それ
でも攻め寄せる相手選手に、息子やショウ君は果敢に挑んでおり、まさに手に汗握る展開が続いてい
ました。
 やがて前半戦が終了し、双方の少年達は一端ベンチへと下がりました。
 しばしの休息とあって、ショウ君はスポーツドリンクを勢いよく飲んでいました。そんな中、ショ
ウ君がこちらへチラリと視線を向けてきました。
 ショウ君と目が合い、私は内心ドキッとしました。我ながらいい年をしてと思いましたが、それは
まるで憧れの男子を応援する少女の様な、何とも懐かしく初々しい感覚でした。
 私達の視線の交わりは一瞬でしかありませんでしたが、ショウ君はどこか気恥かしそうに少し笑み
を浮かべながら、私に応えてくれました。
 そして試合は再開され、ショウ君はグラウンドへ戻って行きました。
 そんな中で、私の脳裏には自然とショウ君との密かな戯れの記憶が蘇ってきました。私との逢瀬に
溺れていたあのショウ君は、全て幻ではなかったのかと本気で思ってしまうくらい、その時グラウン
ドを走る彼からは一切の影も感じられず、まさしく何ら穢れを知らない爽やかなサッカー少年そのも
のでした。
 しかしそんなショウ君のギャップが、私をいっそう興奮させてなりませんでした。そして不覚に
も、私は場所もわきまえず股間を熱くさせてきてしまい、密かにショーツを湿らせていたのです。
「ちょっとお手洗いに」
 とても居た堪れなくなった私は、母親仲間にそう伝え、一端その場を去りました。
 
 私は公園隅にある公衆トイレに入りました。
 幸い、中には誰もいませんでした。私は急いで個室へと入り、中から戸を閉めて鍵を掛けました。
 個室の中で一人になると、私は落ち着くどころかますます感情が昂ぶっていきました。こんな公共
の場でという罪悪感を抱きながらも、私は興奮を抑えきる事が出来ず、そのままスカートをたくし上
げて中へと手を入れ、下着を引き下ろしました。
 すでに私のアソコは、すっかり濡れていました。誰かがトイレに入ってこないかと、外部へ耳をし
っかりと傾けつつ、私は自分の濡れたアソコへ指を添わせました。
 一度始めると、もう私は歯止めが利かなくなっていきました。場所が場所だけに、私は自重して最
初は軽く表面を撫でる程度だったのですが、いつしか指の動きは活発になってきてしまい、ついには
割れ目へと指を押し込んでいくといった、大胆な行為へと発展していったのです。
 ますます、私のアソコからは淫液が溢れ出てきました。野外のトイレでするというスリルがあった
ためか、いつもの自慰とは違う、新鮮な快感を私はその時感じていました。
 当然ながらその間、私はアソコを弄りながら、脳裏にショウ君の姿を想い浮かべていました。
「ショウ君・・・ショウ君・・・」
 堪らなくなった私は、自然とそう呼び求める様に声を漏らしていました。
 トイレ内は静まり返っていたものの、それでも向こうのグラウンドからは、試合中の少年達の声や
ボールの蹴られる音などが聞こえてきました。少年達が純粋にそして真剣に試合を戦っている中で、
自分はこんなにも淫らな行為に浸っている。そう考えると、私はむしろその背徳感によって余計に股
間を熱くさせていきました。
 そういった中で、私の行為はエスカレートするばかりでした。快感は増す一方で、しだいに私の足
腰がブルブルと震えてきてしまい、壁に身体を持たれていなければ、姿勢すら保てないといった状態
でした。
 トイレの中で、そのまま私の快感は臨界点にまで達していきました。
「んんっ・・・!」
 絶頂を迎えた時、私は声を押し殺すのに必死でした。
 大きな波が去った後、私はその反動からくる重だるい倦怠感に襲われ、しばらくその場から動けま
せんでした。そしてそのままトイレの個室にて、しばしの余韻に浸りました。しかし快感を得てもな
お、私は満足する事が出来ませんでした。私はグラウンドから聞こえてくる少年達の威勢のいい声に
耳を澄ませながら、ショウ君をいっそう求めずにいられなかったのです。
(続く)
1 2
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
9
投稿者:無名)
2010/04/02 17:42:47    (UNuWFKog)
今頃はショウ君と・・・ ふふっ ふふふっ
8
投稿者:(無名)
2010/04/02 13:06:18    (EHbL5S5Y)
続き気になります!

7
投稿者:ピザ
2010/04/02 00:38:43    (pJyqZ8O0)
毎回楽しみにしてます!
続きお願いします!
6
投稿者:nana ◆3.qtQI3AGo
2010/03/31 16:35:29    (o1NMEgU5)
禁断の果実は、どうしてこんなに美味しいのでしょうねぇ
誰にも知られてはならない危険な行為ほど楽しかったり気持ち良かったり
僅かに残った理性と押寄せる淫らな快感に翻弄される沙耶さんが素敵・・・
続き愉しみに待ってますね~♪
5
投稿者:(無名)
2010/03/31 15:27:13    (ykUJ840u)
NPで父兄や子供達が居るグランドに戻りましょう!

素晴らしい展開を期待してます!!
4
2010/03/31 00:11:06    (SS7R810z)
緊張感がある空間はすごく興奮するよね、続き書いて下さい。
3
投稿者:カンチャン
2010/03/30 20:44:29    (7oHKn4Jz)
待ってました またお願いいたします
2
投稿者:たか ◆LjBC918oE.
2010/03/30 16:31:43    (fisPvmdM)
段々と抑え切れなくなってきてるのがわかりますね。
こんな体験したかった!

続きが楽しみ!
1 2
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。