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夢だった母と

投稿者: ◆/dTlmqEdAo
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2024/01/06 17:57:52 (ZmZv/3.J)
ようやく寒くなった12月の夜、年に一度行われる親戚の集まりに家族で参加した後、
僕はビジネスホテルまで母と並んで歩いていた。
頬を朱色に染めた母と取り留めの無い会話をしながら歩く僕は複雑な気持ちだった。


10年前、部活を終えた帰り道、友人の一言で即座に彼を殴った。
「Kのお母さんキレイだよな。Hしたくなるよ」
自分の発言が原因と解っているのか殴り返してくる事もなく、顔を抑えて
倒れたままの友人を残し、走って帰宅すると部屋に駆け込んだ。
家に着くまでの僕は、美しい母が犯される情景をずっと想像し、これまで経験が
ないほどに硬く勃起していた。
実の母で勃起するなんて、道徳に外れ地獄に堕ちると思った(当時は本当にそう思うほどショックだった)。
部屋のカギをかけた僕は、好きだったアイドルの画像を見ながらオナニーをして
自身を鎮めようとしたが、頭の中は母で埋め尽くされていた。
そして、凄まじい勢いで射精した。

その日を境に母と顔を合わせないようになった。
母親を性の対象としてしまう自分は異常であると思うと同時に
その裸や喘ぐ姿を想像してしまい、怖かったのだ。

でも、抑えることなど出来ず、むしろ拍車が掛かる一方だった。
付き合っていた同年齢の彼女とキスをする時やHの最中、ふと思い出すのだ。
母はどんなキスをするのだろう、その時の声は、立ち込める匂いは…。
慌てて目前の彼女に集中し、申し訳なく思った。
そして、母を想像して毎晩オナニーをした。
学校や商業施設のトイレなど色々な場所で、友人や恩師、近所のおじさんなど
思いつく限りのシナリオで母を犯した。



コートを羽織り、上品なジャケットとスカートの母と並んで歩く僕は
複雑な思いでビジネスホテルに向かった。
 
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7
投稿者:(無名)
2024/01/08 12:35:20    (OfHNhIlz)
6番の方
みんなち◯こ腫らして楽しんでるから
何も言わないでね

続きをどうぞ。主様。フィクションでもノンフィクションでもどちらでも構わないので
私はノンフィクションと思って読んでますので
6
投稿者:(無名)
2024/01/08 10:10:34    (rkVzODzT)
くだらない妄想
5
投稿者:(無名)
2024/01/07 18:55:16    (WZ5d0NA.)
美しいと同時に興奮を掻き立てる素晴らしい描写ですね。次の展開の続編をお願いします。
4
投稿者:(無名)
2024/01/07 08:25:18    (9gKh4PP3)
続きお願い致します。
おっぱい何カップですか
3
投稿者:(無名)
2024/01/07 00:56:34    (WcMMc6DB)
細かい描写がいいですね。お母様のあそこはどのような感じだったのか。
濃いのか薄いのか、どんな色だったのか、クリトリスの大きさは・・・。
どんな声を上げて感じたのでしょう。
続きを期待しています。
2
投稿者: ◆/dTlmqEdAo
2024/01/06 20:25:25    (ZmZv/3.J)
陸上部にいたという学生時代の賜物なのか、50歳になった母は今でも体型が崩れた感じはない。
それはコートを着ていても判った。
自宅にいた頃の僕はキッチンに立つ母の姿をリビングから幾度も盗み見た。エプロンを張らした胸は大きくはないけれど形が良く、垂れることのない丸いお尻、
太ももやふくらはぎはデニムなど服越しにも締まっているのが判り、
その姿を脳裏に焼き付けたまま、オナニーの材料にしていたのだ。
そんな母と並んで歩く僕は、中学生の頃から現在に至るまでの気持ちや行動が全て見透かされているようで
複雑な気持ちだった。
ほんのりと紅潮した横顔、いかにも気が強そうでいて慈愛に
満ちた二重の目、小さくて高い鼻、横から見ると一層よく分かった。
「N叔父さん達がお酒勧めてくるから結構飲んじゃったわ」
こちらを向いた母から慌てて視線を前に向けた。
この時間が長く続いて欲しい気持ちと、一刻も早くホテルの部屋で母を想像して何度もオナニーが
したいという不道徳な気持ちが入り混じったまま、駅前のビジネスホテルに到着した。


親戚が予約してくれたビジネスホテルの部屋は当然ながら別々だった。
チェックインを済ませ、ロビーで注いだ珈琲を持ってエレベーターに乗ると
「あなたの部屋で飲んでいい?」
突然の言葉に戸惑っていた。
さっきから痛いほど勃起したままの僕が、母と二人きりになったら・・・。
現実的には理性によって母に襲い掛かることなどなく、それ以前に強烈に拒絶され、何よりも
母子の関係は終わるだろう。
そんなことを思いながらもエレベーターを降りて僕の部屋に入った。
「良い部屋を予約してくれたじゃない」
はしゃぐ様な母は窓際にある椅子に腰かけ、僕はベッドに座った。
珈琲飲んだら出るわね、と言いながら別れを惜しむように母は話しかけてきた。
仕事は忙しいかに始まり、翌日の朝食はどうするか、実家に寄らずに帰るのか、など思いつく限りと
いう感じだ。
それほど時間も経たずに会話が途切れ、
「もう眠いでしょう、ごめんね」と立ち上がった母を
ドアまで見送ろうとした僕は何も考えていなかった。
僕は母を抱きしめたのだ。
コートを着たままの母はビクンと大きく動いたけれど、声を上げることもなかった。
見上げる母の唇に自然にキスをしていた。
お互いの唇が触れるだけのキスであったけれど、夢に見た母の唇の
柔らかく、僕を興奮させた。
本当に何も考えていなかったけれど、拒絶されないように無意識だったのかも知れない。
ゆっくりと母の口内に舌を滑らせた。
珈琲とアルコールが混じった複雑な味と甘い唾液の味が僕の口の中に広がる。
これまで経験した女性と何も変わらない。

不思議なほど抵抗もされずに、キスをしたままベッドに腰を掛けた。

そっと僕の体を押し離した母は
「親子なのにね」と小さく言った。
それは僕になのか、自分になのか、解らない口調だったけれど、
再び、吸い寄せられるように互いの唇が重なった。
さっきまでと違い、お互いに大きく口を開け、舌を絡ませるキスだった。

コートとジャケットを脱がせ、背中に手を添えてベッドに倒すと
横を向いたまま「明かりを消して。それと、テレビを点けて」
とつぶやく母を愛おしく思った。
それでいて、初体験の時みたいに慌てた僕はダイヤル式のスイッチを間違えて部屋を明るくした。
そんな僕を見上げ微笑む母がすごく大人に見えた。
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