2021/06/05 15:14:18
(fyyIz87Y)
甥と次に会えたのは3週間以上後でした。 GWの前半の土曜日です。
甥は新入社員なので会社の研修などで泊まり込みなどもしていたし、
私も新学期で最も忙しい時期で、土日も何かしらの用事が入っていました。
あの日の出来事はあまりにも衝動的で激しく、羞恥に満ちていたので
かえって2人共連絡を取りづらかったということもあります。
GWの1週間前になってやっと今度の土曜日の夕方に、と甥が訪ねてくる日程が
決まりました。
午後5時頃に彼が来る、と私は少女の頃のようなドキドキと大人の女の火照り
をもって朝からソワソワしていました。
夕方にくるということは、泊っていくことが前提でしょうから、あの夜の再現に
なるでしょう。 今度は手料理とかもふるまって女子力もみせたいし。
午後4時50分にチャイムがなりエントランスに彼が来ました。
私はできるだけさりげない声でロック解除をしました。
部屋のドアを開けると彼が立っていました。 プレゼント、って花束もって。
ありがとうって受け取りましたけど、恥ずかしくて顔も見られない。
玄関から1歩上がったとたんに彼が私の肩を引き寄せて、唇を重ねてきました。
私も反射的に応じると、唇を割って舌が入ってきて私の口腔を嬲り
いきなりの濃厚なキス…うれしくて、体も反応してる…でも急すぎるわ。
唇を離して、いや…どうしたの?こんな、と私がつぶやくと彼は
今度はおれがしたくなっちゃう、って先日の私の言葉を真似て
からかうように、でも目はギラギラと情熱的に。
そのまま半分抱きかかえるみたいに、私をソファに押して行って
自分のデニムとパンツをおろしてソファに座りました。
前にしゃがんだ私の目の前に彼のそれが凶暴に赤く黒く、生々しくそそり立っていました。
私は命じられたかのようにそれに舌を這わせて、口に含みました。
彼は私の頭を撫でながらもっと深くと促すように、頭を押さえていました。
やがて彼が、来て、と私の頭を外して彼の腰を私に跨がせました。
まだ明るいなかで、下半身以外は着衣のままで、私は当然のようにショーツを脱いで
彼のペニスを自らのあそこにあてがい、ゆっくりと腰を沈めていきました。
半分くらい入ったら彼がグンッと腰を突き上げてきました。
奥まで当たって、私は声を上げて彼にしがみつきました。
そのまま彼はリズミカルにそれを突き上げ、私もそれに合わせて腰を振りました。
大きな声を上げそうだったので彼の肩のあたりに口をつけて堪えていました。
彼は突き上げるたびに、愛してる、とか、しょうちゃんのことだけ考えてた、とか
しょうちゃんのお〇んこが最高にいい、とか囁いて、私の身も心も蕩けさせてくれました。
そのままの体位で逝ったので、私の中に夥しい量の精液が注ぎ込まれました。
いきなりそんなことになったので食事の前にシャワーを使う羽目になりました。
この日は彼も車じゃないし、もともと泊っていくつもりだったので、ワインを飲み
2人で恋人同士みたいにほろ酔いでロマンティックな時間が流れました。
ふいにエロティックな間が訪れ、唇を重ね、彼の指が私のあそこを嬲ると、
もつれるように寝室に転がりこみ、翌日の昼まで獣同士のように淫らに求め合いました。
私は普段かたい印象のある仕事をしているからでしょう、一度箍が外れると
平気で淫獣になるのだと、自覚しました。