2020/10/14 09:27:33
(hxwmqgiJ)
コメントありがとうございます。
そのときの興奮したような感じから、私の下着をとってアレをすぐに乱暴に入れてきて
欲望のままに動いて射精して終わり、と私は考えていました。
しかし私が抵抗をやめたことで彼は私が納得したものと解釈したようです。
彼はぎらつくような笑みを浮かべて私のシャツのボタンを外してブラジャーの中に手を入れて
私の胸を愛撫してきました。 その過程でブラジャーは上にずれていました。
その時点では気持ちいいとかではなく、怖さもあって、そう蛇に睨まれた蛙の状態でした。
彼は手は動かしながら顔を寄せてきて、「奈々美さん素敵だよ」なんて甘い声で囁いて
唇を重ねてきました。 つい私も目を閉じてしまいました。
唇を擦り合わせて舌が私の口に入ろうとチロチロと動いてきて、私はなんとなくそれは怖いなと
感じて口を閉じていました。 でも彼の指が乳首をキュッと摘んだ瞬間、つい声が出て
すぐに彼の舌が私の口内に侵入してきました。
そんなキスはいままでになかったので戸惑いましたが、彼の舌がまるで口内を愛撫するように動いて
唾液が溢れて掻きまわされているうちに、頭が痺れたようにうっとりしてきました。
同時に胸の愛撫もやさしく続き、膝が私の足の間の、そこを擦ってきていました。
彼が口を離すと唾液がべっとりと糸を引き、彼はそのまますでに露になっている乳首に吸い付いてきました。
私はなすがままに快感の海に溺れていました。
プライドでしょうか、声は出すまいとしていましたが、彼が「気持ちいい? 言ってよ」との
囁きに「気持ちいい」と一言答えたら後はもう流れるように声がでてきました。
「気持ちいいわ」「ああっ!」「いい…」 快感で体がぴくぴくと悶えていました。
でもしばらくすると、その中にもどかしさも混じってきました。
彼はいつまでも胸だけに丹念に愛撫を続けていて、あそこ… 女性器は時々さわっと撫でるだけだったのです。
私はつい「ねえ… なんで 胸だけなの?」と聞くと、「他にどこ触って欲しいの?」なんて
言われました。 「他も … 触って」「だからぁ どこ?」
ああそういうことか、焦らされてるのか、と気づいて悔しくて涙が出ました。
でも「あそこ… あそこ 触って欲しい…」と言ってしまいました。
「ここか?」と彼が下着の上からムニュムニュと弄りました。
急な快感で私は体を反らせて声もなく悶えました。
「おま〇こだろ! おま〇んこ弄ってって言ってよ!」
私はその通りに口に出しました。 その時点で、完堕ち、でした。
彼は下着を取って、指を乱暴に中に、その周辺のパーツも弄ってきました。
グチュグチュという湿った音が聞こえる中で私は声を上げて悶えました。
「奈々美さん、どすけべだなぁ ま〇こ、びちゃびちゃだよ! (笑)」
「ちんぽ、欲しい?欲しいなら言ってよ。 ちんぽ入れてくださいって」
なんの躊躇いもありませんでした。 その通り、言いました。
彼が、入って来ました。 あそこが引き裂かれるような快感が全身を包みました。
そこからは意識がとびました。 長い時間、彼のは私を蹂躙しました。
気がついたらいつの間にか、彼の部屋のベッドに場所を変えていました。
たぶん途中睡眠もはさんでいたでしょうが、感覚としては一晩中彼に抱かれていたようです。
そして、朝に抱かれた後は、「愛してる」と私から彼に囁いていました。