2018/09/22 19:10:25
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叔母とは月二回から三回の逢瀬を重ねた。叔母は5年前に離婚し娘の麻里と二人で暮らしている、最近デートの時は、私好みの服を着て少し雰囲気が変わった、肌の艶も良くなった様に思う。母を車に乗せた時母がその話を始めた。
「文子に恋人ができたみたいよ、ひらひらした服着て口紅も髪の色も替えて」
その話を日曜日に叔母のマンションに行き話をすると、叔母も苦笑いをしながら話し出した。
「私も言われたは、『若い子と無理して付き合っても、子供産めない年じゃ結婚できないでしょう、遊ばれて終わりよ。』って。『雅之もまた年上の女と付き合ってるみたいだし、嫁を紹介してよ』って言った後、麻里はどうかなって言ってたわ。」
麻里は今年二十歳でまだ学校に通っている。
「『従妹じゃ血が濃すぎるし』って言ったら『やっぱり身内同士は拙いわよね』だって。」
「後悔してる。」
ソファの横に座っている叔母が首を小さく横に振った。
「雅之が好きなの。雅之が私に飽きるまで離れないから。」
叔母は首に手をまわしてきた。叔母と愛情を確かめ合うように深い口づけを交わした。口での愛撫を耳元から首へと続けた。そしてスリーブレスのワンピースからのぞく白い左脇へ舌を這わせた。
「また、そんなところ舐めて」
叔母の脱毛した脇はきれいで舐めずにはいられない。叔母は脇への愛撫を恥ずかしがりながら喘いだ。叔母の寝室に移り、ワンピースのジッパーを降ろしていく、ゆっくりと時間をかけ叔母の服をはぎ取っていく。少し弛んだ叔母の肌の気持ちよさを感じながら体中を愛撫しながら舐めていく。今日の叔母も、私の好みの服を纏っている、ワンピースの下にスリップ、そして生足。スリップだけを着て乱れる叔母を見るのがもっとも興奮する。シルク地の薄い青紫のスリップから延びる長い二本の脚がなまめかしい。ふくらはぎから膝の裏を舐めていくと何故か恥ずかしがり可愛い声を出す。時間を掛けて叔母を攻め、中がじゅくじゅくになったところで一気に突き上げる。離婚後セックスから離れていた叔母の秘所は、私と体を重ねるごとに良く濡れるようになり、一気に奥まで突き入れた瞬間にぐっと締まってくる。ぴたりと寸法のあった叔母とのフィット感と柔らかさが堪らない快感を与えてくれる。このヴァギナの柔らかさは、子供を産んだ熟した女でないと味わえない。叔母が何度目かの高まりを迎えると叔母の身体から嗅いだことのない匂いがし奥の方がぬめぬめとし始めた。叔母の脚を抱え上げ密着を深めると新しい感覚があった。叔母が「んん…ぅぅう」と唸りを上げて体を震わせた、その刺激で私も同時に一気に奥深くへと噴きした。快感の波が過ぎ去っても、お互いにしばらく体を重ねたまま動けなくなっていた。
「なんだか、凄かったよね。私妊娠したかもしれない。」
「うん、なんだか俺もそんな気がする。」
叔母が下から抱き着いてきた。
「雅之の子供産んでいい」
私も叔母を強く抱きしめた。
「文子と俺の子供産んで」
私は、心から叔母に子供を産ませたいと思っていた。