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2016/12/04 03:16:53 (0zTNlsU.)
あえて思春期の終わりの時の頃・・と表現します。何十年も昔の事ではありません。僕は2歳下の妹と、予期せぬ流れからヤってしまった事があります。

僕の家庭というのは中流より少し下のランクの生活をしていました。父親も平日は雇われ仕事にいき、休日はパチンコ競馬、たまに酒を飲んで帰っては機嫌が悪くなって母親と喧嘩していたりという、家も2階建てのボロい借家、そんな「昭和臭」が漂う家庭環境でした。

僕と妹は、そんな狭い家の2階でずっと生まれたときから同じ部屋で生活しており、僕は妹の事はなんでも知っていたし、妹も僕の事をなんでも知っていました。しかし、親近相姦をする。という念だけは一切持ち合わせず、そこは普通に兄と妹の関係であったのです。

僕が思春期の終わりの時、そして妹が思春期に入っていこうという時、こんな事件がありました。僕たちが休みの日、2階で二人でゲームに夢中になり、夜を迎えていたときに、酒を飲んで帰ってきた父親が、血相をかえて上がってきたのでした。この話は全部話すと長くなるので省略しますが、父親が家に帰ると、普段あるべきものが無かったのです。

オヤジ愛用のダンヒルのライター 現金7万円 その他、貴金属類。 結論から申し上げますと、僕と妹が2階の自分の部屋でゲームに夢中になっている日中、ひそかに泥棒が1階に入り、金目のものを盗んでいったのです。

もちろん警察沙汰にもなりましたが、理不尽なのはその後でした。それ以来、毎週週末になればオヤジは酒を飲んで帰ってきて(そこは毎度の事でしたが)僕たちに泥棒にはいられたときの話をし、「お前らがしっかりしてないからじゃ」と、口汚く罵り、時には僕も頭を叩かれ、妹も蹴られたりする週末が続いたのです。

僕と妹は、そんな理不尽な仕打ちに耐え切れなくなり、というか怒りが蓄積し、妹と二人で「こんな家、出て行ってやろうか」と二人で密談をしたのです。

そして、僕たちは親の財布から1万を盗んで、簡単な荷物だけを準備し、日曜日の朝の6時頃にそれを決行したのでした。

まずは天王寺に行き、それから近鉄線にのって奈良に行きました。時に奈良に目的があったわけではありません。ただ、奈良なら寺とかも多いので、もしかしたら宿泊できる場所もあるかもしれない。という、なんの根拠もないただ漠然としたイメージをもった期待からでした。

しかし、あえてこうして奈良についてみると、あるのはただの観光地となっており、僕たちはまた電車にのり、八木 という場所で降りたのです。八木にも目的はありませんでした。ただ、とりあえず降りて漫画喫茶でも探そう。という事でした。

そして僕たちは八木駅で、念願の漫画喫茶を見つけ、中に入り、5時間パックでインターネットをしたり漫画を読んだりして時間を潰すのですが、あっという間に5時間は過ぎて行きました。

「とりあえずコンビニでも行こうか」とコンビニで腹ごしらを買い、外にでたときのではなしです。

僕はその頃、調子にのってタバコの真似事をしていました。タバコの味も知らないのに、ただ好奇心ですってみようと思っていたタバコがポケットの中にあったのです。とくにグレていたとか、そういうのではありません。

ただ、親に犯行したい。というその気持ちがタバコに走らせてたのかもしれません。僕はコンビニの前でタバコをふかしていると、そこに原付にのった3人の同年代くらいの不良少年が颯爽と現れたのでした。不良少年はそれぞれコンビニに入りアイス等を買って出てきたとき、夜の21時頃にコンビニ前でタバコを持っている僕と出会ったので、もしかしたら相手の目には、僕も同じような不良少年に見えたのかもしれませんでした。

少年のひとりが、「どこのモンなん?」と、怪訝に、そして気さくといえば気さくに話しかけてきたのです。

ここもすべて書くと長くなりますので割愛しますが、僕はその少年に、自分の地元から家出で妹と二人で出てきたことを話すと、彼らは「泊まるとこないんちゃうん」と言ってくれ、そして「いまから俺ら、先輩のとこにたかりにいくんやけど、お前らも来るか?」と言ってくれたのでした。

寝る場所に困っていた僕たちは、「いっていいんですか?」と彼らの誘いにのったのです。相手は同年代くらいにみえますが、特段、別に不良でもなんでもない僕は、相手が不良というだけで年上に見えてしまい、敬語を使ってしまっていたのです。

そして日曜日の夜はその6畳ひと間の狭い先輩の家に、彼らと一緒にゲームをしたり、コンビニで弁当買って食べたりして過ごしました。そして学校がある月曜日になると、不良少年も一人を除きみな学校の為に帰って行きました。僕たちは家出中なので帰ることはありませんでした。

心の中に不安を抱えながら、親とか警察にいってないだろうか。学校には親は連絡したのだろうか。という不安でした。

そして、その先輩の家。に月曜日も滞在していると、その家の持ち主の先輩とやらが、夜勤の仕事が終わり帰ってきたのでした。その先輩は、僕よりも3つ上。だそうでした。

月曜日の日中、その家にいた面々は、先輩 後輩(学校には行かないらしい) 僕 妹 の4人でした。先輩は後輩から僕たちの存在の事情を話し、先輩は、「家出ちゅうなん?ま、べつにココおってもええけどな。」と、やはり不良の世界には僕たちのわからない人情みたいなものが存在するのでしょうか。僕はその時はかなり先輩や、新しくできた友人の不良少年たちに感謝していました。

そして日曜の夜もゲームをしたりテレビを見たり、みんなでメシを食ったりしてあっという間に終わりました。そして電気を消して寝ようという事になり、六畳ひろ間の空間では、先輩が寝るベッド すぐその下に僕と妹が寝て、またその隣に後輩が寝るという感じでした

壁l先輩 妹 僕 後輩 l壁 という並びでした。

この先輩の家というのも、民家地帯の中の入り組んだところにあり、周囲は建造物に囲まれたおんぼろアパート。電気を消すと、見事に真っ暗になりました。目が慣れてきても、せいぜい隣の人間のシルエットが見える程度。っていうレベルの暗さでした。

ねている時だけが、この家出という嫌な漠然とした不安から解放される瞬間です。僕は硬い地面でしたが座布団をふたつ折りにしてまくらかわりにし、眠ってしまったのです。

そして。。。夜中に目が覚めてみると、隣にいるはずの妹が・・・・・なんと先輩のベッドの中にいたのです。 
 
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投稿者:たっちゃん ◆2LEFd5iAoc
2016/12/04 04:04:59    (0zTNlsU.)
僕は目が覚め、すぐ隣で丸まってねているはずの妹がいないので、(どこにいったんだ?)と寝たふりをしながら周囲に注意をはらいました。

するとゴソゴソとなにか、ふとんがこすれあう事がし、ときおり限りない小声で、(ひゃっ・・・) とか、そんな声が先輩のベッドの上から聴こえてくるのでした。

僕は最初なにかわかりませんでしたが、どうやら妹は、ねている間に先輩に誘われ、よくわからなく行ってみたら、、、、おそらく。。というか、ほぼ確実に、ベッドの中で体を触られている。 という状況でした。

なぜなら妹は絶対に、そんな見知らぬ相手としかも兄のいる前で性行為に及ぶような、そんな事ができる人間ではないからです。

後で妹に聞いたところ、寝ていたら先輩がツンツンと起こしてきて、(こっちきてw)と誘われたそうです。そしてなにか話でもするのかな。と思って小声で返事をすると、(こっちこっちw)とベッドの上のふとんの中まで誘導されたそうでした。

てっきりなにか、ヒソヒソ話でもする為に私を呼んだのか。って思っていたら、いきなり抱きつかれて胸を揉まれたそうでした。

話を僕目線に戻します。

とにかく周囲は暗すぎて、なにかゴソゴソと動いているシルエットと、ときおり聞こえる妹の小さな声しかきこえませんでした。声といってもあえぎ声ではありません。

僕は迷いました。よからぬ事を妹がされているのはわかる。しかし、僕がいきなり電気をつけて「やめろよ 妹いやがってんだろ」 なんて言えるハズもなく、、愚かなことに僕は「様子見」という事しかできませんでした。

そして僕がそんな「様子見」を決め込んでいると、寝ていたハズの後輩も目を覚まし、なにかクスクス笑っているような雰囲気があるのです。

そりゃもちろん、後輩からすれば (また先輩w オンナに手出してるw )くらいのものかもしれません。あわよくば、隣でヤってもらっておいしいとこだけとっていこう。ってものかもしれません。しかし、僕にとっては実の妹が、目の前でどこの馬の骨かもわからない男に、体を触られている。という事実があるのです。とうてい、笑ってられる余裕なんてありませんでした。

しかし、根性のない僕は、ずっと寝たふりをして様子見を決め込んでしまったのです。ただ、相手が度をすぎてイタズラやおふざけをしているだけで、すぐにやめてくれるだろう。。という淡い期待を抱きながらです。

寝たふりをして様子見をきめこんでいると、左隣にいる彼らはどんどん動きが激しくなってきました。そして、、 ポトン となにか、僕の耳元に落ちたのです。 僕はその物体を手に取ってみると、それは妹のパンツでした。 僕はなんともいえない。。。嫌な気持ちになりました。

妹がいうには、脱がされたパンツを、あえて兄の顔のちかくに落とすことで、(私いま、このひとに脱がされてる!)ってサインをした・・そうでした。

当時の僕は、そのサインの意味はわかりませんでしたが、さすがにそこまで状況がエスカレートすると、ねているふりを続ける事に意味もなく、とりあえず僕は上半身を起こしたのです。僕が起きている事をアピールすれば、先輩の妹への攻めのてはやめるかとも思ったのです。

しかし、先輩はまったく、僕たちの存在は眼中になし。というのか、攻めの手は緩めませんでした。暗がりの中、シルエットを見る限り、先輩は妹の股間に顔をうずめ、クンニをしているようでした。

後輩も僕の背後で、そのシルエットをみて楽しんでいる様子でした。そこで僕が初めてその後輩に、「これってヤってるん?」と聞くと、そこで妹が、「おにいちゃん!!」と悲鳴のような声で僕を呼んできたのでした。

僕は電気をつけると、妹や先輩は、ふとんから妹は頭をだし、先輩は自分の足をはみださせていました。そして泣きそうな目でこっちを見つめる妹がいたのです。そしてほどなく、「ん?」って顔をだす先輩。

僕は「なにやってんスか」と一応は兄の手前、先輩に言いましたが、「てめーなに勝手に電気つけてんだよ!」と先輩から恫喝されたのです。

すると後輩が、「すみません」とまた、電気のひもをひっぱり消したのでした。それから暗がりの中、「妹いやがってんじゃないですか」と、「嫌がってたらここまでしてねーだろ」と、そんな小さな口論が続きましたが、僕は口でだめなら手で。という事もできず、、暗がりの中、ずっと先輩が妹の体を愛撫するのを眺めなければならない、、というそんな空気になったのです。

妹はグスグスと鼻水をすする音を出しながら、ときおり、「ひゃ!!」と、なにをされてるのか、いきなり驚いたような声を出したりしていました。

そして妹は、マジで性感帯、たとえばクリとか責められたのか、今度は「 あんあんあんあん!!!」 と、小さな声ですが、あえぎ声も出すようになっていたのです。

僕はただ耐えました。入れようとしたら、その時こそは絶対に力ずくでも止めようと。だから妹は今は耐えろ。と心の中で念じてました。

じーっと見つめる僕 楽しそうに見つめる後輩。 そしてベッドの中ではゴソゴソと妹の体を舐め回し、触り倒す先輩がいる。という構図でした。

すると今度は先輩が体の向きをゴソっとかえると、(69的な)今度は クチュ ジュル・・ と音が聞こえてきたのです。妹はフェラもさせられてしまっているようでした。

もう僕も我慢の限界がきて、あらためて電気をつけると、「だから、なに勝手に電気つけてんだよ!」と先輩が起き上がったのです。

下半身はまるはだか。上半身はブラ一枚の妹と、下半身がまる裸の先輩がそこにはいて、妹はこっちにケツとマンコを突き出すように晒しながら、先輩の肉棒を手で掴んでました。 むろん電気がついたら妹は、すぐにふとんで下半身を隠しました。

それから先輩は僕に無理難題を押し付けてきたのです。

「そこまで妹がヤられるのが嫌なら、まずお前が先にヤれよ」と。

「そんなの無理です」 というのは当然です。

そんなやりとりを繰り返したあと、「妹はどっちがええねん。俺にヤられるのか。兄貴にヤられるのか。兄貴がヤったらもう、俺もそこまで無理はいわんわ」 

と、まるで無理難題 傍若無人。

すると妹は、「お兄ちゃんのほうがいいです」とボソっと言ったのでした。これもあとで聞いたとこによると、「あの状況ではもう逃げる事もできなかった。服も脱がされてたし。それに逃げ出そうとしてお兄ちゃんが殴られても嫌だし、そうなれば私もむりやりヤられてしまうのは目に見えてたし。。それに、お兄ちゃんを選択したら、入れてるフリとかして相手を騙して、相手を納得させることができるかもしれない」ということでした。

すると先輩は、「これは見ものだなww」と着衣をただし、いきなりギャラリー側になったのでした。「じゃ、兄貴がんばれ」とベッドの上に行くように指示されました。

僕は追いたてられるようにベッドの中に押しやらたのですが、、僕は「やりますけど、電気けしますよ」と言ったのです。もちろん僕も妹の表情から、妹の意図は知っていたので、僕も入れるフリをしようと思ったのです。

すると先輩は、「電気けしたらみえねーだろうがww このままヤれよww」 というのです。

もう、引くに引けない状況でした。

僕はベッドでねている妹におおい被さると、まさにいまから入れますというような素振りを見せ、腰をふった真似をしていたのですが。。。 そんなのすぐバレました。

「この状況で勃ってるとか、かなりキモすわってんなおまえwww 」 と言われたのでした。

「ぜってー入れてないだろwww」 とフトンをガバっとめくられると、そこにはたしかに入れるフリをして、腰を振っているだけの状態がバレてしまったのです。

ただ、このひとたちは殴るという事は一切せず、「そんな事だろうと思ったぜwww」と楽しそうにいい、さらに「兄ちゃんのチンコなめてやれよw 元気ないと入らないだろww」 と妹は言われたのです。

電気はつけられ、フトンはめくられ、もう隠すことはできませんでした。妹は、「するから、せめて電気だけは消してください」と懇願。

すると先輩たちは、「わかったってw」と電気を豆電球にしたのです。明々とつけられるよりかははるかにマシですが。。。豆電球もあかるいもので、なにをしているのかはすぐ分かりました。

そして、、フトンで一部だけを隠して、そのフトンの中に妹が顔をつっこむと、僕にたいしてのフェラが始まりました。僕にとっては初めての経験でした。

しかし、僕もおかしくなってきたのは、この頃からでした。ぶっちゃけ緊張した場面ではあるのですが、まじ口でアソコをくわえられるなんていう、物理的な快感にすぐにボッキしてしまったのです。

かといって、ボッキしてしまえば妹の中に入れないといけない。複雑な気持ちでした。

そして数分、フェラをされていると、「そろそろ入れろよ」と言われ、僕はまた妹の上に重なったのでした。そして何度も入れるフリをして、入らない真似、(実際には妹は処女なので入りませんでしたが) をしていましたが、彼らはそれでも許してくれることはなく、僕はとうとう根負けし、、(妹、ごめん)と心の中でつぶやき、今度は入れる勢いで腰をぐっと妹の両足の間に差し込んだのです。

妹は「いた!!」と小声でいいました。

そして僕には、今までに経験したことのない感覚が、、肉棒をつつんできたのです。けっしてきもちいものではありませんでした。

そしてさらに ぐっ! と力をいれると、今度は4分の3くらいまで入りました。妹はしかめっ面をしていました。

そして、さらに ぐっ! と力をいれると、今度は根元まで中にはいったのです。。

妹はもう僕を凝視してられなくなり、顔を壁に背けていました。そんな妹の迫真の反応をみて、「まじ入れてるんか?」と聞いてきたりしたのです。

僕は「ちゃんと入れてますよ」と言いました。

そして3度、4度腰を振り。。。「もうこれでいいでしょ」というと、「ほんまにヤリやがったwww」 と先輩たちは喜んでいました。

僕たちはそこで着衣をただし、、先輩の家から逃げるように出ました。

不思議と、それから僕たちは家に帰るように電車にのるのですが、ずっと帰り道、妹と手をつないだままでした。僕はなぜか妹の手を持っているとき、(かなり辛い思いをさせたな。。)っていう罪悪感と哀れみの念からでした。妹がなぜずっと僕の手を握り返してきたのかはしりません。

それから僕たちは家に帰ると、案の定、親から怒られ学校から怒られ、警察には誤りにいき、散々でした。

しかし、僕たちはその騒動が終わった頃からあの時の夜の話を二人で反省しあい。。結局、喉元すぎれば熱さ忘れるというのか、、「もう1回やってみる?・・w」 と おたがい、思春期の好奇心と、既に1回はもう交わってるという背徳感の薄れから、あの時のフェラの感覚、クリを責められたときの快感を思い出したのか、、兄妹であの時の続きをしようとしている僕たちがいたのでした。

つづく

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