由美さん、今すぐ断ち切ろうなんで考えてもそれ
は無理　焦らないで　その時は必ず来る筈よ。
こうなったのはあなたの気持ちと息子さんの気持
ちと二つあって、片方が切ろうと思っても難しい
事ではないでしょうか。私は息子に彼女ができた
時、嫉妬して辛い気持ちで一杯でした。でもそれ
を表に出さないようにしたのですよ。辛かった　
本当に。息子さんは今、あなたしか見えていない
のです　あなたがすべてなのだと思います。今は
無理などせず、一人の女として息子さんを愛して
あげていいのでは…　　ただ、どういう形であれ
避妊だけはしないと　妊娠してしまうと状況が全
く違った方向に進んでしまいますから。話は戻り
ますが、私が主人と仲良くするように努めている
と、息子は猛烈に反発しました　その反動から
か、私を求める時は中途半端ではありませんでし
た。主人にもされたことのないような事をされま
した　でも、その時私は嬉しかったのを覚えてい
ます。おかしいですよね。　
今リビングです　そろそろ寝ることにします　主
人が怪しむといけないので　おやすみなさい。

。遅くなってごめんなさい　続きを書きます。
私が主人に寄り添う事で、息子には夫婦という男
と女の関係を悟らせかったのです。主人を受け入
れるという事は本当に辛かったです。主人は私を
人形のように思って抱いていたことでしょう。
私は息子との関係が続く間、指のリングを外して
いました。理由は由美さんには分かると思いま
す。息子さんは、由美さんの御主人に話したりは
しないと思いますよ。なぜなら、あなたを彼なり
に愛しているからです　息子さんは、あなたをあ
る意味守りたいとも思っているのではないではな
いでしょうか。私の場合そうだったからです。息
子さんにはしばらく甘えさせてあげれば…　今は
愛情と愛と欲望の区別がまだつかないのだと思い
ます。
今は由美さんが受け止めてあげる時。しかし、由
美さんは必ず絶ち切らなくてはいけない時が来る
と思います。その時、それが出来るかどうか…　
ではないかと思います。ごめんなさ　つい偉そう
なことを書いてしまいました。私も息子との関係
が続いているときは一人の女でしたから。

由美さんも、檸檬さんも、ご主人がいらっしゃるからお悩みなんでしょう
ね。
私は、今になって思えば、主人をなくした寂しさも、あったのかも知れませ
ん。朋子さんは、どうなのかしら？
でも、息子を愛する気持ち（女として）は同じだと思います。

太股から足の先まで、時間をかけた愛撫に、私は悶え、やがて息子の頭は私
の秘部に近づいてきました。
陰毛を掻き分ける様に、息子の舌はクリトリスに迫ってきます。お尻のほう
まで垂れているのが自分でもわかる位の愛液を吸いながら、ピチャピチャと
音を立てながら、息子はクリトリスを刺激してきます。
どのくらいの時間、息子に舐めたり吸ったりされていたでしょう。頭の中
が、真っ白になる位感じている私は、
「あっ～あっ～　ううう～ン　はぁ～～　あああああ～気持ちいいいいい
～」
大きな声を出してしまいました。
「孝！！お願いいい　来て～～　入れて～」
息子はいきり立ったペニスを、膣口にあてがい、ゆっくり私の中に入ってき
ました。
「あああ～」
私と息子が初めて、男と女になった瞬間でした。
ゆっくりとした腰使いでしたが、徐々に激しさを増し、私を突いてきます。
「いいわ～　もっと、もっと～～　ううン～」
その後、どんな恥ずかしい声を上げたのか、はっきり覚えていませんが、頭
の先まで電流が走り、真っ白になってしまったように思います。
「お母さん。ああ～行きそうだ～　お母さん！お母さん！」
「名前で言って！！　真弓って言って！」
「真弓～　真弓～！」
「いいのよ。来て～。中に出して～～」
息子は、私の中で果てました。私の中で射精させたのは、息子の愛を受け留
めたかったからです。
母子といえど、一度このような関係ができてしまうと・・・。
翌日・・・。　　

私は最初、息子に求められた時、当然躊躇しました。
迷った挙句、手と口で思いを満たしてやりました。
しかし息子は次第にエスカレートして、ある日一線を越えてしまったので
す。でも私は息子の気持ちがなぜかとても嬉しかったのです。
それから日をおいて何回かセックスをしました。
しかしこのままでは家庭が壊れてしまうと思い、私は決断しました。
とても辛かったのですが、主人を受け入れました　と言うより、私から主人
に逃げ込んだというべきでしようか。私は息子の前で女ではなく母としてい
るように努めました。（演じていたのかも…）
ちょっと時間がないのでまた書きます。ごめんなさい。

由美さんこんにちは。もし御主人に求められたらどうしますか？
悩んでおられるようですが、息子さんの気持ちを考えると、自立されるまで
待ってみてはどうでしょうか。息子さんが旅立つ時には、あなたの思い(女と
しての欲望)もスッパリと絶たなくては…　　　　　実は、私も似たような事
がありましたが、息子は社会へ旅立ち、今は立派な男として仕事をし、彼女
もできていい恋愛をしているようです。過去の事は事実として残りますが、
それは息子への母親の愛情として私は心の奥に仕舞っています。