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2011/02/28 19:39:36 (aimrnfto)
あれはまだ中学一年の頃でした。
真夏の夜、東北とは言えむし暑い夜だったので目が覚めてしまった。
姉貴は二段ベッドの上、弟の俺は弟ってだけで下という当時は納得出来ない位置にいた。

目が覚めると何かの声がする。
「あっ…うっ」て感じ。
姉貴が悪い夢でも見てるのか?と思ったが、もしかして幽霊かも…なんて考えた可愛い俺。
怖さ半分でそっとベッドを降りて上を覗くと、姉貴がパジャマとパンティを膝まで下ろし、上はボタンを外して左手は胸を揉みながら右手で下半身に触れている…。
残念ながらオナニーを知らない俺は、多分見てはいけない物を見ていると思いつつ困ってしまった。
「お姉ちゃん…大丈夫?」と声を掛けた。
多分大丈夫な訳は無い(笑)

ガタタッ!と慌てて飛び起きる姉貴は言葉を失い口をパクパクしている。
「夢でも見たの?」
何処までも素直な俺は大きくなった姉貴の胸を見ながら尋ねた。
「な…何見てるのよ!」っとタオルケットで身体を隠しつつ、姉貴はかなり焦りつつ小声で非難して来た。

ちょっとドキドキしたが素直に呻き声がしたから気になって…と答えた。

「もう寝て!!」
意味も解らず怒られ、納得は行かないが姉貴には絶対服従の弟として、素直に寝るしかない。
(何なんだよ!)
と思いつつ眠りに付いた。

翌朝、姉貴に叩き起こされた。
「あんた、夜の事絶っっ対に内緒だからね!」
と念を押されて寝ぼけつつも頷いた。

学校が終わると帰宅し、プレステでリッジレーサーに興じていると姉貴が部活から帰宅して来た。
「誰にも言ってないよね!?」
ただいまの挨拶も無しにこれだ…うんざりしながら「してないよっ!」と怒鳴り返してしまった。

まだ言い足りない風だったが姉貴はそれ以上言わなかった。

その夜だった。
布団に寝ていると姉貴に揺り起こされた。
「ねぇ…昨日以外に何か見た?」
ハァ?って顔をしていたはずだ。

「別に…何かあるの?」
むしろ姉貴の言葉で興味が沸いてしまい質問した。
結局やり取りの後でオナニーって物を姉貴から説明された。
口の軽い俺だから、どうしても納得して黙っていて欲しかったのだろう。

よく解らないまま「解った」と返事をすると、姉貴から「トシこそ自分でしないの?」と聞かれたが、まだ射精経験が無いので「無い!」と自信を持って答えた。

「二人の秘密よ…」
そう言いながら姉貴は俺のパジャマの上から触ってきた…。

続きは後程書きます。
 
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7
投稿者:とし
2011/03/01 18:56:10    (5qInf7Bk)
皆さん有難うございます。
いつの間にかコメが増えてる…

続きです。

補足ですが姉貴は当時中学三年です。

そこから夢のような…という訳では無かった。
ハッキリ言って焦った(笑)
「な!何するんだよ!?」
自然と小声になりながら飛びのいた。

「お姉ちゃんね…あんたにも秘密を作ろうと思って」
真顔でも淫靡な顔でも無い、なんと言うか鬼々迫る顔?
その雰囲気に圧倒されてしまった。

姉貴には絶対服従、怖い、乱暴、ムカつく、時々優しい…でも今回は恐怖かも知れない。
「ゴメンなさい!」とか悪くも無いのに謝った。
「トシもそろそろシてるんでしょ?本当の事言いなよ」
はい?何が?さっきのオナニーの話し?
頭の中ではオナニーは勿論、もしかしたら別の悪さで怒ってるのか!?とグルグル回っていた。

「お姉ちゃんが手伝ったげるからさ…」

確かにスケベな事は考え始める年頃の、健康的な中学一年だ。
しかし夏頃の俺はまだ奥手でエロ本すら持ってないし、ましてやオナニーはまだ未知の世界。

噂には聞くHな世界への扉が開こうとしていた(笑)
しかも弟を完全に黙らせる…ただその為だけにだ。

「パジャマ下げてパンツも下ろして」
ハッキリ言って色気も無い淡々とした物言い。
省略するが何回も拒否したが、お姉ちゃんの言う事が聞けないの!?との言葉にスゴスゴと下げた。

まだ毛もうっすらとしか生えて居ない。しかも当時は皮カムリ。
ゴソゴソと姉貴はパジャマを脱ぎ、下着姿になった。
多少性への目覚めは有り、姉貴の下着姿を見て胸は高鳴り、そして動揺した。

自然にペニスは反応してしまい、俺は恥ずかしくて両手で隠した。

「もう遅いって(笑)」
と先程の顔では無く、俺に悪戯を仕掛けるいつもの姉貴の顔だった。

「ね、ねぇお姉ちゃん…マズイんじゃない?」最後の悪あがきをしてみた。
「何が?アンタもう勃ってんじゃん…良いってば、普通だよこうなるのは」
確かに女性の身体に反応するのは普通だ…しかし姉弟ってのは普通じゃない!ってのが喉元まで出ていた。

姉貴が突然俺の太ももや足にやたらとキスをして来た。
俺は何とも言えない気持ち良さを感じた…。
(え!?何これ…気持ち良い)
俺はドキドキしながらも姉貴が何回もしてくる口づけを快感と共に受け入れた。
姉貴は俺の手を払うといつものガサツな扱いとは違った手つきでペニスをシゴイた。

続きます
6
投稿者:C
2011/03/01 13:41:22    (MRamyo31)
>2

黙れ。
あっち行け。
5
投稿者:ぱお   5650875hk
2011/03/01 12:24:11    (Zg4FTSPe)
続き楽しみです。

2> ホンマ、うっとおしいで。
おのれは何も出来ず、読むだけやろが!
ありがたく読ませてもらわんかい!
しょうもない茶々入れとっても、腐れチ●ポ勃起させとったんやろが!

気に入らんのやったら見に来るな。
4
投稿者:マッハ
2011/02/28 23:44:25    (7fwW0J7o)
続き早く読みたいな。
3
投稿者:Apple
2011/02/28 23:29:03    (zP40sVa5)
>2 
黙ってろ!読みたくなければスルーだろ?ボケ!

本物のとしさん、期待してますよ。
2
投稿者:とし
2011/02/28 21:38:27    (rPO0J6gv)
昔の話はいらんよ。最近の話にして
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