不思議な１日だった。-[酔った時の体験談

不思議な１日だった。

投稿者:帰り道 ◆BqRmBXv8kg

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2019/07/22 02:08:54 (F9dfBGTz)

昨日も飲み過ぎてしまった。
朝方に小さな女の子が、「パパ起きてください。
約束でしょう？」って腹に乗られた。
「えっ？　('_'?)
どこ行くの？」って聞く。
「お休みの時に、遊園地に行くんですよ。
約束したじゃん。」って言われた。
う～ん俺いつ結婚したんだ？
しかも幼稚園の女の子の父親って現実に頭が、混乱していました。
「真美ちゃんパパ昨日も、遅くまでお仕事だったのよ。
今日は、遊んでくれるんだけれどもね。
優しくしてあげてね。」って若い女性に言われた。
僕自身は、全く状況が解できない。
「行きは私が、運転します。
帰り道は、お願いしますよ。」って言われた。
夫婦で、１人娘の父親って現実は、わからない？
「仕方ないですね。
行きはパパは、寝ていなさいよ。
その代わり遊園地では、真美と一緒に、ジェットコースターとかいろんな乗り物に乗ってもらうよ。
ママは、怖いからダメなんだ。
お願いしますよ。」って言われた。
女の子って、小学生位までは、父親にべったりって先輩に聞いた事があります。
「うんわかった。」って二人のペースに合わせた。
本当に車の中では、爆睡だった。
遊園地に到着しました。
「さぁ、全部制覇するよ。」って真美ちゃんは、張り切る。
「先ずは？ジェットコースターを乗りましょう。」って言われた。
「ちょっと待って、真美ちゃんあんなに並んでいるならば、他の先に乗ろうよ。
並んでいるだけで時間が、勿体ないぞ。」って言った。
「そうねぇ、遊園地のマップを見て考えていまた｡」ってチャンスだ。
「ゴーカートに行こうよ。
真美１人でも大丈夫か？
一緒に乗るか？」ってわざと煽った。
「いつまでも子供ではありませーん。
華麗なテクニック見せてあげましょう。」って言われた。
真美ちゃんは、１人ゴーカートに乗り発進しました。
ママに、「あのう、これってどういう事ですか？」って聞いた。
「いきなりごめんなさい。
今日１日だけ黙ってパパになって下さい。
後で詳しく説明と謝罪します。」って言われた。
「もういつまでも、お二人さんラブラブですね。
まぁ仲良しのパパとママは大好きですよ。
でも今日は、パパと真美のデートだから､ママ少し我慢だよ。」って生意気な所もある。
「真美次は、トランポリンだ。
パパも、一緒に跳ねるよ。」って一緒に楽しんだ。
娘と抱きあいながら、飛び跳ねる。
「ママ、しっかり写真お願いしますよ。」って凄く嬉しそうです。
抱き上げてパチリ。
肩車してパチリ。
少し乱暴だけども、全力で遊んだ。
「すまない真美、ママとコーヒーカップ槌乗ってくれる？」ってお願いしました。
「えっ、パパは？」って睨まれた。
「あそこで、タバコ吸いたいんだ。」って手を合わせた。
「タバコは、早く死ぬんですよ、
ほどほどをしてくださいよ。」って言われた。
「うんわかった。2本だけね。」って言った。
「だめです。1本にしなさい。」ってまた生意気です。
「ハイ、わかったよ。」って二人の遊ぶ姿を見てタバコを吸っていました。
しっかりと写真戻る取ってあげた。
2本目を箱から出すと、真美が睨む。
後ろには、ポップコーンが、売っていました。
「2つください。」って買いました。
1つを食べながら、タバコは我慢しました。

「パパ我慢したんだ。
偉いよ。
ママからキスのご褒美が、ありますよ。」ってママにせがむ。
「えっ、良いよ。」って照れる。
「ママ久しぶりにやっちゃてよ。」って捲し立てる。
「失礼しますね。」ってママも、照れながら僕の頬にキスしました。
さぁ次は、ジェットコースターに戻るぞ。
真美を真ん中で、歩き始めた。
「パパ抱っこしてください。
真美少し疲れたよ。」急に可愛く甘えん坊になった。
「仕方ないなぁ。」
真美を抱きしめて、歩き始めた。
かわいいお尻の感触は、すでに父親の気持ちです。
いやらしい気持ちはなかった。
朝早かったので、すやすやとヨダレを垂らしながら肩にしがみつく。
寝てしまった。
完全に家族の楽しい遊園地の１日だった。
車の後部座席では、ママの膝に乗ってすやすやと寝てる女の子は、やはり可愛かったです。
「こんなパパで、良かった？」つ話す。
「真美のこんなに笑ってはしゃぐ顔初めて見ました。
本当にありがとうございました。」って涙流していました｡
それに以上は､聞けなかつた。
帰り道は､高速道路だから真剣に運転しました。
事故には、巻き込まれたくないし、プライドあった。

「本当にいきなりの対応ありがとうございました。」って涙流すので、最近まで理由は聞けない。
親子を送って自宅に戻った。
真美を抱えて、寝かせました。
少し話したかった。
ママからは、1万円を差し出された。
「もらえる事は、していない。
大切に使うべきです。」って拒否しました。
また泣き崩れた。
「今日は、終電間近なので帰ります。
明日以降に話しを聞かせてくださいね。
近日にまたおじゃまします。」っていい残し帰って来ました。

今記憶を成立しながらこの投稿しています。
わからない。
なぜいきなりか？

そんなに家族ごっこして帰って来ました。