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2019/05/31 01:14:32 (GQTcM3VS)
もう20年以上も前のことになる。

当時中学3年だった僕は、夏の林間学校で初めて女の子の性器を見ることになった。

たしか3泊4日の林間学校だった。

2日目、こともあろうか山の寒さに体調を崩した僕は、ハイキングに参加することができず

やむなく宿舎に残ることになった。

クラスの誠と、隣のクラスの朋子という女の子も同じ理由で残ることになったが

誠は正真正銘の仮病だった。



ちょうど昼前の時間だったと思う。

病欠の僕たちのために、先生が1人宿舎に残ってくれていた。

生徒がハイキングで外出をする予定になっていたので、

当然昼食は用意されていない。

この先生は僕達の食事を買ってくると、宿舎の車で外出をした。

しかし、ここに来る途中の様子からすると、周りには何もない。

先生の『少し待っていてくれ』という言葉通り

食事を買って戻ってきたのは、この1時間以上後のことだった。

そして、この間に最初に述べたことが起きる。



朋子を含め、僕達3人は先生が戻って来るまで、

食堂でテレビを観ながら待っていた。

朋子は可愛い女の子だった。

今で言う清楚という言葉がふさわしく、色白の綺麗な子だった。

そして異性を意識する年代になった僕達を唆らせる体をしていた。

発育が良かったのだろうか、朋子は既に女性らしいくびれを見せ

胸もふっくらとそれらしくなってきていた。



話は少し逸れるが、当時体育着といえば女子はピチピチのブルマとTシャツ姿だった。

春の運動会では偶然待機している時は、偶然にも隣が朋子であり

運動会の練習の時はブルマ姿の朋子が見れることが楽しみで仕方がなかった。

当然ながら、朋子のピチピチのブルマ姿に股間を膨らませたものだった。



テレビを観ていると、朋子がトイレに行くため食堂を出て行った。

朋子はその時キュロットを穿いていたと思った。

綺麗な足が露出する朋子の後ろ姿を、僕も誠もジッと見ていて

つい僕達は顔を合わせてしまった。

誠『何見てんだよお前(笑)』

僕『お前だって見てんだろ(笑)』

この会話の後、今でも考えられないようなスピードで事は進んだ。



誠『◯◯のマンコ・・・見たくない?』

僕『・・・はぁ?・・・』

突然、何の前触れもなく誠が切り出したのを鮮明に覚えている。

ちなみに、朋子のことを名字で呼んでいたので◯◯としている。

男子同士は名前、女子は名字で呼ぶのが、なぜかお約束のような時代だった。




誠のダイレクトな発言が、どこか僕の内に秘めている朋子へのいやらしい思いが

爆発したような感触だった。

そして、少しすると朋子がトイレから戻ってきた。

朋子『誰もいなくてちょっと怖いね・・・』

僕達が泊まっていた宿舎は区が所有しているもので、一般の人の出入りはなかった。

だから、おそらくこの時この宿舎には僕達3人と管理人ぐらいしかいなかったのではないだろうか。



誠『・・・おしっこしてきたの?・・・』

朋子『・・・えっ?・・・』

突然訳のわからないことを誠に聞かれ、唖然としていた朋子の表情を今でも覚えている。

誠『あのさ・・・女子って・・・どうやっておしっこ出るの?』

朋子『・・・バカじゃないの・・・』

朋子の誠を見る視線が冷たかった。

誠『・・・マンコから出るの?・・・』

朋子『・・・知らないっ・・・』

朋子の顔が見る見るうちに赤くなっていくのが分かった。



誠『・・・◯◯のさぁ・・・マンコ見たいんだけど・・・』

朋子『・・・なに言ってんの・・・バカでしょ・・・』

朋子は目を逸らして言っていた。

誠『今2人で言ってたんだよ・・・◯◯のマンコ見たいなって』

僕『・・・えぇっ!・・・』

突然話を振られてしどろもどろになっていた。

同時に朋子の冷たい視線が僕にも向けられていた。



誠『頼む!◯◯のマンコ見せて!』

朋子『・・・いやっ!・・・』

すると誠は席を立ち上がり、向かい側に座っている朋子に歩み寄ると

朋子の腕を掴み、朋子を連れて食堂を出て行こうとした。

朋子『・・・や・・・やめて!・・・はなして!・・・』

朋子は誠の腕を振り払おうとしていたが、当然力で敵うわけがない。

僕『ま・・・誠!さすがにやばいって!』

さすがに僕も誠の行動を止めようとした。



朋子『・・・グスッ・・・グスッ・・・』

誠に腕を掴まれた朋子はその恐怖に泣いていた。

そして、最低なことに止めにかかったはずの僕から出てきた言葉がこれだった。

僕『・・・あのさ・・・ちょっとなら・・・良いだろ?・・・』

朋子『・・・グスッ・・・グスッ・・・』

朋子は無言で泣き続けていた。

断らない?

僕も朋子の腕をそっと掴むと、そのまま恐る恐るトイレの方へ歩き出した。

朋子は全く抵抗することなく、ゆっくりと一緒に歩き出していた。



トイレの入り口に向かう最中、心臓が破裂しそうなぐらいにバクバクしていた。

朋子にその音が聞こえるんじゃないかと思うぐらいに。

僕と誠は迷わずに、ためらいもなく車椅子用のトイレに朋子を連れて入った。

3人であれば少しでも広い方が良いと考えたのだろう。

蓋をしてある洋式便器に朋子を座らせると、静まり返った空間に朋子の鼻をすする声だけが時々聞こえた。

誠『・・・じゃあ・・・脱いでよ・・・』

誠が言うと、朋子は便器に座ったまま、キュロットに両手をかけると、その場でゆっくりと脱ぎ始めた。



朋子はキュロットの下にブルマを穿いていた。

林間学校といえ、何かと体育着になる場面もあったので穿いていたのだろう。

言われてみれば、朋子は学校で制服の時でもいつもブルマを穿いていた。

パンツが見えるチャンスを伺っても、しっかりとブルマが穿かれていて

実質朋子のパンツすら見たことがなかった。




朋子はそわそわしながら、ブルマにも両手をかけると、ゆっくりとその場で脱ぎ

純白のパンツが僕達の目の前に現れた。

誠『・・・じゃあ・・・パンツも・・・頼む・・・』

誠が言うと、朋子は意外にも躊躇せず両手をパンツに持って行き

ゆっくりとその場で下ろし始めてくれた。

朋子のおヘソや下腹部が見えると、すぐに薄い陰毛が姿を現した。

綺麗な肌を露出した朋子は、両足からパンツを脱ぎとった。



便器の上で下半身が丸出しになった朋子は、恥ずかしさから両手で股間を覆っていた。

誠『・・・隠すなよ・・・ほら・・・』

誠は朋子の両手を優しく掴むと、朋子のおヘソの辺りに手を置かせた。

そして、誠は朋子の正面に屈み込むと両膝を掴み、その場でハの字に開かせると

目の前に現れた朋子の股間をジッと見つめていた。

僕も今すぐ朋子の正面に回り込みたかったが

あまりの緊張と興奮から立ちすくんでしまい、

誠と朋子のその光景を口を開けて見ていたように思う。



朋子は顔を左に向けてうつむき、誠や僕と目が合わないようにしていた。

でも朋子の黒髪から見える耳が真っ赤になっていることは分かった。

誠『・・・すげぇ・・・』

誠は朋子の両膝が閉じないように掴みながら、目の前の股間を見つめていた。

僕は正面から朋子の股間が見えていないにも関わらず、

既に股間は痛いぐらいに膨れ上がり、立っていることすら苦痛だった。



誠『・・・◯◯・・・ちょっとごめん!・・・』

目の前の朋子に向かって誠が一言言うと、誠は朋子の膝裏を掴み

その場で両足をM字開脚にしようとした。

朋子『・・・いやっ!・・・ダメッ!・・・』

うつむいていた朋子は誠の行為にすぐ反応すると、

自分の両足が開かないように抑え込んでいた。

誠『◯◯の腕、頼む!』

誠が僕に言おうとしていることは分かった。

ここまで来たらどうにでもなれと思った。



僕『◯◯ごめん!』

僕は抵抗する朋子の両手を掴むと同時に、膝裏を掴んでいる誠が、

勢い良く朋子の両足を一気に持ち上げM字にさせると

朋子の股間が呆気なく全開になった。

朋子『・・・グスッ・・・うぅっ・・・』

静かなトイレの中に、朋子の泣き声だけが聞こえた。

どうしようもない罪悪感が迫り来るも、目の前の興奮に僕は勝てなかった。



僕達の目の前に、両足を開き股間を丸出しにしている朋子がいた。

下腹部の下には薄い陰毛があったのを覚えている。

そこから下は正に言葉通り未知の世界だった。

当時は今のように、スマホで簡単に見たいものが見れる時代ではなかった。

保健の授業を受けようが、いくらエロ本を読もうが、

そこにはモザイクという修正がなされ

女性器というものを正しく認識することはなかった。



誠『・・・これがワレメ?・・・』

僕『・・・わかんないよ・・・』

第一声がこれだったのは覚えている。

朋子の薄い陰毛の下にはピタリと閉じた割れ目があった。

当然、その時の年齢であればセックスという行為は知っていた。

男性器が女性器に出入りし、最後は射精する。

これのどこにどうやってチンコが入るんだ?

その時は本当にそう思った。



誠『◯◯・・・足はなすから・・・このままで』

朋子『・・・グスッ・・・グスッ・・・』

朋子は無言で泣き続けていたが、誠はそっと朋子の両足から手をはなした。

閉じると思いきや、朋子はそのまま足を開いてくれた。

僕達は朋子の前に屈み込み、目の前の割れ目をジッと見つめた。



誠『これ・・・クリトリスだろ』

誠は朋子の割れ目の頂上にある小さな突起物を指差して言った。

呼び名は知っていたが、誠が指差している目の前の物体がそれであるとは

その時に初めて知ったことだった。

僕『お前・・・知ってるの?』

誠『一度だけ・・・裏ビデオで見た』

そんなものが存在することすら、僕は知らなかった。



僕『あのさ・・・ここのワレメに・・・チンコ入るの?』

誠『マンコって・・・開くんだよ』

誠の言っている意味がさっぱり分からなかった。

その時の僕には、『こいつ変身するんだぜ』ぐらいの突拍子もないセリフに聞こえた。

そして次の瞬間だった。

誠が右腕を朋子の股間に向けて近付いていった。

朋子は相変わらず顔を左に向けていたので、それに気付いていなかった。



誠は朋子の割れ目に人差し指と親指をあてがうと、そのまま開いてしまった。

朋子『・・・いやっ!!・・・』

朋子が今までにない大きな声をあげ、僕は飛び上がるように驚いた。

朋子『・・・いやっ!・・・やめてっ!!・・・』

抵抗する朋子を目の前にしながらも、誠は股間から手をはなさなかった。

僕『〇〇静かに!まずいって!』

僕は咄嗟に朋子の口を手で覆い、これ以上声を出されないようにした。

まずいのは誠の行為だったのは間違いない。



朋子『・・・グスッ・・・いやっ・・・』

この時は朋子に対するどんな思いよりも、ただ自分達の興奮だけを優先していたと思う。

僕も誠が指で開いた朋子のマンコを一緒に見た。

さっきまでの割れ目少し開き、中にはピンク色の皮膚みたいなものが見えていた。

誠『・・・すげぇ・・・』

誠はそれを口にすると、何を思ったのか左手までも朋子の股間に向けると

今度は両手を使って朋子の割れ目を左右に引き延ばすように開きはじめた。



僕は朋子が声をあげる前に、再び朋子の口を手で覆った。

朋子『・・・んんっ!・・・んん~!!・・・』

朋子は体をよじらせながら抵抗していた。

誠『すげぇ!・・・すげぇ!!』

僕の位置からは誠の言う何がすげぇのかがさっぱり分からないものの

誠の目の前には未知なる光景が映っていることは確かだった。



誠『すげぇ!◯◯のマンコが・・・』

朋子『・・・んんっ!!・・・んんんっ!!・・・』

僕『マンコ・・・痛いんじゃないのか・・・』

僕は口を覆っている朋子の声や表情からそんな気がしていた。

誠『だってたまんねーよこれ!マンコ思いっ切り開いてやる!!』

誠は理性を失っていた。




誠の指先に力が入っていることは朋子の口を覆っている僕にも見て分かった。

朋子『・・・うぅ・・・グスッ・・・』

抵抗していた朋子の体からも、段々と力が抜けていき

声も出さなくてなって来ていることが分かった。

僕はゆっくり朋子の口から手をはなしたが、朋子は何も声を出そうとはしなかった。

朋子の口から手をはなしてあげたいという気持ちもあったのだろうが

正直なところ、早く誠と同じ目線で朋子のマンコを見たかった。




僕は再び誠と同じように朋子の前に屈み込んだ。

僕はその光景に言葉通り口を開けていたと思う。

誠の指先は朋子の割れ目を大きく開き、中のピンク色をした朋子の性器が丸見えになっていた。

僕『ちょっと・・・これ』

誠『よく見ろよ!』

誠のよく見ろという言葉通り僕は従った。




誠『お前もやってみ!』

誠はまるで人生を一歩リードした人間のように僕に言った。

僕『・・・ぅん・・・』

声にならないような返事をしたのを覚えている。

僕は見よう見まねで、誠と同じように朋子の割れ目を開いた。

朋子の割れ目は感動的なぐらいに柔らかかった。

そして、目の前に広がる朋子の開かれたマンコを食い入るように見た。



そんな僕に対して、朋子は鼻をすすりながら、何も抵抗はしなかった。

僕は朋子のマンコに引き込まれるように、顔が近付いていた。

その証拠に、ある所を境に僕の嗅覚は未知なる匂いを感じ取っていた。

それは紛れもなく朋子のマンコから放たれる匂いだった。

そしてその匂いは僕をより興奮させていた。



初めて見る女の子の性器は不思議な形状をしているという記憶だった。

今となれば当たり前だけど、その時は女性器の構造すら分かっていない。

それでも、これ以上ないぐらいに興奮したのは男の本能だと思う。

朋子のマンコはピンク色の綺麗な色をしていた。

当時まだ中学生だったこともあると思うけど、

その後にも朋子より綺麗なマンコを僕は見たことがない。



ここまで色々語ってきたけど、実はこの一件が始まってから

そんなに時間は経っていない。

食堂で誠が話を持ち出してから、僕がこうして朋子のマンコを開いている今まで

たぶん30分もかかっていなかったはずだ。

まあ、それは後に時計を見て知ることになった訳だけど・・・・



僕達に散々マンコを見られ続けながらも、朋子も少し落ち着きを取り戻していた。

僕もこの状況をいつまでも続ける訳にはいかないと思った矢先だった。

朋子のマンコを開いている僕の目の前に誠の腕が飛び込んできた。

僕があっと声を出すころには、誠の指先は朋子のクリトリスに触れていた。

そして、誠は指先で朋子のクリトリスを擦るように刺激し始めた。

朋子『・・・うぅっ・・・ふぅううっ!!・・・』

朋子が発した声は、明らかに今までとは違っていた。



誠『・・・気持ち良いの?・・・』

朋子『・・・ぅうっ!・・・いやぁ・・・』

この時の朋子の『いや』は嫌という意味でないことは僕にも分かった。

誠は朋子の反応に更なる興奮を覚えたのか、

クリトリスを激しく擦り始めていた。

朋子『・・・んっ!・・・ふぅっ・・・んっ!・・・』

朋子は声を出しながら、体をビクビクさせていた。



そして、僕の開いている朋子のマンコに変化が起きていることに気付いた。

朋子のマンコは濡れてきていた。

どこからともなく、ジワジワと透明な液体が溢れ出し、

朋子のピンク色のマンコを輝かせていた。

僕『・・・濡れてる・・・』

無意識に僕は言葉を発していた。

誠『・・・マジだ・・・』

誠もクリトリスの刺激を止めると、朋子のマンコを覗き込んだ。



朋子『・・・いやっ・・・見ないで・・・』

そんな僕達に朋子は言った。

でも、そんなセリフが逆に僕達を刺激した。

誠は再び朋子のクリトリスを刺激し始めた。

誠『マンコ・・・気持ち良いんだろ?』

朋子『・・・うぅっ!・・・ふぅうっ!!・・・』

朋子は時折体をビクビクさせながら声を出し続けていた。



僕は朋子の割れ目から手をはなすと、朋子の両手を掴み、

そのまま朋子自らの指でマンコを開かせた。

僕『◯◯・・・自分でマンコ開いて』

朋子は何も抵抗せずに、そのまま指でマンコを開いてくれた。

僕がなぜ朋子にこんなことをさせたのか。

単純に、それは自分も朋子のマンコを触りたかったからだ。



誠がクリトリスに夢中になっているところ、僕は朋子の濡れたピンク色の部分に指をあてがった。

それらが小陰唇や膣口というものだということを後に知る。

朋子のマンコは温かく、そして驚くほどにヌルヌルしていた。

指を上下に動かすたびに、ピンク色の集合体は生き物のようにフニャフニャと動き

そしてネチョネチョと音を発していた。

そこからは僕も誠もめちゃくちゃだった。



朋子にマンコを開かせているのを良いことに、好き勝手に弄くりまわした。

僕がクリトリスを触れば、誠は朋子のピンク色を触った。

触ったと思えば、朋子のマンコを隅々まで観察して

匂いを嗅ぎまわし、再び興奮してまた触る。

もの凄いスピードでこれを繰り返していた気がする。



最後は誠がクリトリスを強く刺激した時だった。

朋子『・・・ふぁあっ!・・・ふぅっ・・・ふあぁぁ・・・』

朋子がかすれるような声を出しながら、全身をピクピクさせたかと思うと

そのままグッタリと座っている便器に寄りかかった。

僕も誠も、朋子がイッたことを認識した。

朋子は少し息を荒くしながら、しばらくそのまま動かなかった。




誠『・・・大丈夫?・・・』

そんな訳がないと分かっているからこそ、そういう言葉を投げかけるものだ。

この時、グッタリとした朋子を見て、理性を取り戻した自分は、色んな意味で終わったと思った。

絶対に朋子はこのことを先生達に伝えるだろうし、

それは朋子の両親にも伝わり、自分の両親にも伝わり・・・

俺の人生終わった・・・

僕『・・・◯◯・・・ごめん・・・』

情けないことに、こんな言葉しか出てこなかった。




朋子『・・・そろそろ・・・先生帰ってくるよ・・・』

そんな僕達に朋子は言った。

朋子のそのセリフに怒りや憎しみは感じられなかった。

僕は濡れた朋子のマンコをティッシュで拭き、脱いだ下半身の衣類を手渡した。

朋子は無言でそれを着ると、便器からゆっくりと立ち上がった。

誠『じゃあ・・・戻るか』

僕達は一言も話すことなく、食堂に戻った。



しばらくして、先生が食事を買って戻ってきてくれた。

正直、その時に朋子がこの事件を話し始めるのではないかとビクビクしていたが、

朋子がその後もまわりにそれを口にすることはなかった。

昼食の最中もまともな会話はなかった。

・・・というか出来なかった。

食事が終わると、僕達はそれぞれ部屋に戻ることになった。



部屋で横になると、さっきまでの出来事が頭の中を駆け巡っていた。

これは夢じゃないかとさえ本気で思った。

でも、僕の脳裏にはあの光景がしっかりと焼き付いていたし

あれだけ触り込んだので、僕の指には朋子のマンコの匂いがすっかり染み込んでいた。

僕は指の匂いを嗅ぎながら、部屋で1人オナニーをした。




発情期になりかけていたあの頃、男子どもは校内の可愛い女子をターゲットに、

あーだのこーだのと、ありもしないような会話を繰り広げていた。

当然、朋子もそのターゲットになりやすかったのは言うまでもない。

特に朋子のブルマ姿は男子達の中ではよく話題になっていた。

今日は朋子のブルマにマンコが食い込んでいたとか、

食い込み直す時に見えそうだったとか、

中には見えたと言い張る奴までいた。



僕と誠はそんな話を聞くと、ついつい妙な優越感に浸っていた。

僕達は見たし触ったんだ。

もちろん、そのことは僕達3人だけしか知らない・・・はずだ。




それから卒業まで、朋子とも少しずつ会話ができるようになった。

最初は気まずさだけがあり、お互い妙な意識をしていた。

あの空気のまま終わらなくて、本当に良かったと思っている。

でも、あの日の出来事は一生忘れることはないと思う。


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