ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2025/06/05 19:31:21 (GpTAgSVz)
普段は硬派でかっこいい彼が、セックスするときにはだらしない表情になるのが好きでした。
きっと私もだらしない表情してるんだろうなと思いながらも、快感を貪ることに夢中になっていました。
彼のをお口に含んで、亀頭を一生懸命舌で舐めると、彼が目をつむって小さな声を漏らして、身体をピクピクさせて気持ちよさそうな表情になるのを見ると、キュンってしました。
それまでの人たちは、フェラしてもお口に中に出されるのは嫌でしたが、彼だけは、お口の中に出されてもいい、お口に出してとさえ思いました。

普段のセックスの時はお口に出すことはないですが、私に生理が来たときは、お口でして射精させてあげていました。
お口に出されたのは彼が初めてだったから、少しでも気持ちよくイッてもらえるように、ネットで男性が感じる方法調べました。
そして、男性は亀頭がすごく敏感で感じるけれど、亀頭だけではイケなくて、幹をこすってあげないとイクことができないと知りました。
それを知った私は、淫らな行為を楽しむようになりました。

だから、最初は亀頭をいっぱい舐めてあげて、彼がうっとり感じてる様子を楽しんでから、亀頭を舐めながら幹を手で扱きました。
亀頭だけの時はハアハアしてた彼が、扱いてあげるとアアッて声出して、イク~って言いながら射精されると、とても幸せを感じました。
お口に広がる彼の精液、ごっくんって飲んじゃうと、彼、とても感激してました。
安全日の時に、アソコの中に出されるのも幸せを感じましたが、お口で受けるのも幸せです。
だって、精液って、彼の分身ですからね。

いつか、安全日じゃない日に彼の精液をアソコにもらって、彼の赤ちゃんを産む日が来ると思って、信じて疑いませんでした。
まさか、別れが来るとは思っていませんでした。
「俺、ジャカルタ勤務になった。さすがにお前を連れてはいけないな。いつ、戻れrかわからないから、残念だが、お別れだ・・・」
「えっ・・・」
8年前、彼がジャカルタへ旅立ちました。
最後のセックス、とても切ないセックスでした。

「体、気を付けてね。お仕事、頑張ってね。遠くから応援してる・・・さよなら。元気でね。」
「お前も元気でな。俺のことを待つんじゃなくて、新しい男探して、幸せになってくれ。戻っても、連絡はしないから。じゃあな。さよなら・・・」
彼を見送って、一人帰る電車の中、すごく切なくて、車窓をも詰めながら泣いていました。
できることなら、ついていきたかった・・・彼が、もう二度と会えない人になりました。
暫くは、喪失感に見舞われていました。
でも、彼の言いつけを守って、彼を待つことはしないと心に決めました。

あの後、夫と知り合い、夫に彼の話をしたら、
「もしかして、元彼さんは鉄道工事しに行ったんじゃない?」
富ごとに当てられました。
「凄く有名なプロジェクトだよ。すごい元彼さんと付き合ってたんだね。」
と言われて、彼がすごい仕事してたのを別れてから知りました。
夫とは、穏やかな恋愛の後、結婚しました。
今年、結婚して5年になります。
子宝にも恵まれて、それなりに幸せです。

夫のことは愛していますし、お口で咥えてあげることもしていますが、お口の中に出されることや、ごっくんはできません。
やっぱり、彼と夫は違うのかもしれません。
そのことは、夫には申し訳ないと思ってしまいますが、彼は私にとって特別な男性です。
あれから8年、彼はまだジャカルタにいるのか、戻っているのか、スマホに残っている彼の連絡先や、彼の写真を時々見ては、彼を思います。

先日、買い物に出たとき、彼の会社のビルの前を通りました。
ふと立ち止まって、ロビーを眺めていると、なぜか、彼がそこにいる気配を感じました。
私にとって特別な人・・・その気配を感じたのだから、彼は戻っているんだと思いました。
目を閉じると、彼の姿がぼんやりと浮かび、そしてその彼の左薬指に、リングが光っているのが見えました。
もう、彼は私の人生に無関係な人なんだと気づき、目を開けると、なぜか、彼を思う気持ちがスーッと消えていきました。
私は、彼の会社のビルを仰ぎ見て、晴れ渡る青空に向かい「さよなら」と言って、家路を急ぎました。
私は、夫と生きていくんだと、心に誓いながら・・・
 
レスはありません。
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。