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2021/09/03 21:13:16 (3x6tr2t9)
副題。ハンシャ組織と関係のある葬儀屋で見てしまった事。

今から9~10年前の話し。もともと接客業をやっていた俺は、(他者からの評判の良かった)トークスキルを生かせる仕事を探していた。

出来れば今よりもっと収入が高く、そして楽しい要素が含まれた仕事。そこで俺が見つけたのは「葬儀屋」という業種だった。

葬儀屋をやった今では分かる事だけど、葬儀会社というのは正直なところ、そこまで収入が高いという訳ではない。この時、何も知らなかった俺は、映画「おくりびと」の影響もあってか、葬儀屋=高収入と考えているところがあった。

そして駅に置いてある無料の求人冊子で「三木谷葬祭」(仮称)の求人を見つけた俺。見た感じ、給料も悪くなかったし、電車に乗らないといけない距離ではあるが場所もさほど遠くなかったのでこの会社の求人に応募する事になったんだ。

これが25歳の時の夏である。


この三木谷葬祭っていう会社組織について話しをしない事には、この先の話しの枠組みを作れないので紹介させてほしいと思う。

三木谷葬祭は、名前のまま「三木谷家」が家族経営する、地域密着型の葬儀会社だった。葬儀会社といっても、公〇社やベ〇コといった大手の互助会系の会社形態ではなく、あくまで家族経営のこじんまりした葬儀会社だった。

社長は現在の50代の2代目社長がいて、役員連中に社長の奥さん、息子、そして周辺には親族が固まっており、それに連なる社員、従業員は総勢で20名前後っていうところだった。

俺はその三木谷葬祭で中途採用され、そして・・・2年半くらいだったかな。普通に、これといって何か変わった事なく儀式人としての勉強の毎日だった。ただ会社というか業種が体育会系が集まりやすい空気は否めなく、多少のパワハラ的な事も経験したけど、2年半くらい経過したらさほど文句も言われなくなっていた。

ちょうど、そんな時の事である。

俺が会社A先輩と個人的に飲んでいた時の話し。いきなり夜間宿直中のB先輩からメール連絡が入ったんだよ。そしてA先輩は席を中座し、B先輩と電話で話し終わった後、俺のところに帰ってきていきなりこう言ってきたんだ。

A「ここきて何年なる?」
俺「2年半ですね」
A「司会とか出来るようなった?」
俺「まぁそれなりにw」
A「なるほどな・・。ちょっと聞くけど、あっち系の葬儀って聞いたことあるか?」
俺「あっち系ってなんですか?」
A「まじ知らないの?いや、、知ってると思ったけど、まぁいいや。ヤ〇ザの葬儀っていう事」
俺「ああー、、、たまにウチで施行持ってるみたいですね。呼ばれた事ないのでわかんないですけど。」
A「まぁな。で、、さっきBから連絡がはいったんだけど、あっち系の人の葬儀の依頼が来たって。」
俺「でも、会社的に大丈夫なんですか?ハンシャの仕事受けて」
A「そりゃ建前上はカタギっていう事にしてるよ」
俺「そりゃそうですよねww」
A「うん。で、、たまにこんな感じで佐藤組(仮称)から葬儀の依頼があるんだけどさ、先代社長と佐藤組の元組長が同級生だかなんだかで、その縁でウチに葬儀を依頼してくるんだよ」


A先輩がいうのはこうでした。既に書いた通り、三木谷葬祭の先代社長と、誰もが知っている〇〇組系の三次団体の先代組長が同級生で仲が良く、先代三木谷社長は「色んな面で佐藤組長にお世話になりながら」今の会社を作ってきたという経緯があるとの事だった。

戦後の混乱期、昭和初期までは三木谷葬祭は佐藤組と完全に協力体勢っていいのか関係を持っており、(この時代は非合法ではなかったとの事)葬儀代金を踏み倒す者、式場でトラブルを起こす者、そういった連中のいわゆる「ケツモチ」「バック」という形で三木谷葬祭を手助けしてきたという過去があるらしい。

そして代がかわった今でも、昔ほど堂々とはしてないものの、やはり佐藤組関連の葬儀の依頼があって、葬儀の依頼を今でも受けているとの事だった。

確かに、そうい言われて見ればウチの葬儀会社が元ハンシャ系の仕事を請け負ってるというのは聞いてはいたが、あくまで「元」だという風に俺は聞いていた。だからこそ何とも思わなかったし、その葬儀には呼ばれもしなかった。だがそれには理由があったんだ。


A「そもそも、オマエにあっち系の葬儀の呼びかけがなかったのはなぜか分かるか?」
俺「いいえ。まだ一人前じゃないからですかね?」
A「もちろんそれもある。だけど、いくつか理由があるんだけど・・・」

A先輩はこう話しだした。

そもそも、ハンシャ系の仕事を施行した社員は、「特殊手当」という形で2万~3万の給料上乗せがあるということ。そして何より、ハンシャ系組織の組員や構成員の面々からの「寸志」っていうやつ。それもかなりの額を頂戴できるらしい。

となると、誰も彼もを「オイシイ」ハンシャ系葬儀に呼んでいると、自分ひとり頭の手当の額が少なくなる。だからこそ、、呼ぶなら人を選んで呼びたいというのがあるという事だった。

そして、三木谷葬祭の中でも誰も彼もがハンシャ系組織の葬儀をやりたい。という従業員ばかりじゃない。もしそんなやつを無理やりハンシャ系の葬儀に参加させて、後からなんやかんやと言われるのも、それもそれで会社としては困るという理由だった。

また、リスクもあるとの事だった。なんといっても相手はハンシャ系。もし、、、不手際などがあった時に普通の相手と同じと考える訳にはいかない。だからこそ、、このハンシャ系葬儀に参加できるのは三木谷葬祭の中でも「よく事情を知ったほんの一部」という訳だった。そこに俺が、入社2年半で呼ばれようとしていたんだ。


そして・・・この佐藤組を相手の葬儀は、また別の特殊な一面があったんだ。


A先輩と飲んでいた夜間に佐藤組の関係者(幹部クラス)が逝去し、そして三木谷葬祭に葬儀の依頼をかけてくる。いちおう、今回の故人が今現在はカタギであるというのは本当の事らしく、亡くなった場所も普通の病院。そして病院から帰った先も、奥さんが待つ普通の一戸建ての家との事だった。(参列者は100%あっち系。喪主は奥さんだけど、施主は佐藤組という形)

そして通夜が行われるその日、三木谷葬祭は完全に佐藤組の貸し切り状態となり、本来なら2施行同時に出来る三木谷会館も、その日の他の葬儀依頼はお断りというスタンスを取っていた。

いつもどおり8時に出社した俺。すると三木谷葬祭の雰囲気が、いつもと違う空気になっている事に気が付いたんだ。

そもそも、普段は事務所なんかに来ないハズの三木谷社長が直々に朝早くに来ているという事。そして周辺にいる社員の数が圧倒的に少なく、2名の男と4名の女性従業員という少人数という事だった。

俺は思ったよ。(あれ?男手は?俺入れて3人??)そう思ったのも無理はない。葬儀屋といってもけっこう力仕事なんだよね。棺を動かしたり持ち上げたりするのにも力はいるし、祭壇の組み立てから撤去、花の設置から撤去、その他の幕張などの式場設営なんて基本的には力仕事。

(男3名でできんのか?)というところ。だがこれは心配無用との事だった。

どこのハンシャ組織にも「若衆」と呼ばれる人(丸坊主で紺色のツナギの作業着を着ている)が組事務所に詰めており、普段はその若衆が組員の身の回りの事を世話をするシステムがあるというのをこの時に知ったんだ。

今回の葬儀も同じ。葬儀屋の俺たちでしか出来ない、湯灌、納棺、式場設営、司会、火葬手続きなどはやるが、椅子並べとか、教えさえすれば可能な祭壇の組み立て、それに伴う式場の掃除や後片付けなどは、その5名前後の若衆がやってくれるとの事だったんだ。

そして・・話したいのはここが本題なんだけど、、4人いた女性従業員。全員が20代中盤から30代前半なんだけど、、いつもと着ている服の感じがなにか違うんだよな。

よくよく見れば、、普段なら膝くらいまで長さがあるタイトスカートが指定された制服であるのだが、
この時は普通にミニスカートなんだよな。そして定番の黒ストッキングを着用せず、全員が全員。。生足なんだよね。

髪の毛も普段は後頭部でバレッタという網の袋がついたもので纏めているのに、この日だけはポニーテールとか、普通のロングヘアースタイルとか。

そしてその4人の従業員が言ってるセリフ、これもこれで普段と違う。変な会話をしているんだよ。

「久しぶりだから、足元スースーするw」「また触ってくるオッサン居るのかなー」「まー、そこは我慢だってw 寸志の為にがんばろーw」といった類の、まるでキャバクラ?のような会話をしているのである。(触ってくる・・・って何?)

実は、これにも裏があったんだ。

話しを遡ると先代社長、先代組長の話しになるんだけど、佐藤組の葬儀をしていた時の話。

葬式っていうのはけっこう酒を飲むタイミングがかなり多いのは皆も知っていると思う。通夜料理や、骨あげの料理といった大きい食事イベントの時は三木谷会館に佐藤組が手配したコンパニオンを呼んでワイワイ、ガヤガヤってするのが、「大往生した」故人への佐藤組ならではの送り方だったらしい。(大往生じゃない死に方の事は知らない・・・・)

すると、その時に佐藤組が呼んだコンパニオンが、オバハンばかりのブスばっかという事があって、三木谷葬祭の女性従業員のほうが若くて美人揃いだという事があったんだ。

そして先代佐藤組長は、三木谷葬祭のオンナノコを酒の席によんで、いろいろと「いたずら♪」と引き換えにお小遣いもあげた事が始まりで・・・・。その伝統が今でも続いているとの事だったんだ。

そりゃびっくりしたよ。ここにいる4人の女性従業員はこの三木谷葬祭の中でも綺麗どころだし、基本真面目だと思っていたんだよね。それが・・・実はこういうタイプの葬儀にも金目当てで参加しているなんて・・・。って正直、驚いた。だからこそ、誰でも呼んでもらえる葬儀じゃないっていう意味も同時にね。

さて、いったんここで区切ろうと思うんだけど、もっとハンシャ系葬儀の話しをするべきか、一気に、飲みシーンにまで移ろうか・・・どうしようかな。

いったん書き込むわ。


 
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投稿者:サイテン ◆fmfrWsnsGE
2021/09/07 10:43:22    (9atpfXzq)
コメントありがとう。ありがとう。書く気力がミナギッテきたよ。さて、書くぞ!!!


タバコ休憩という流れとなった。そして小腹が空いたので何か食べ物注文しようかという事にも。

そして俺と社員1、社員2は3人で三木谷葬祭事務所へと上がり、適当に出前の電話をかけたり、喫煙ルームでタバコ等を吸っていた。ちょっと長くなるけどその時の会話。


俺「まじで、えぐい遊び方しますよね・・・アノ人たち・・」
社員1「そうか?まだ許容範囲だと思うけどな」
俺「ミドリさんなんて既に25万近く稼いだんじゃないですか?」
社員1「今はなw」
俺「今はというと?」
社員1「前回も前々回もそうだったけど、流れは同じw 前の時もそうなんだけど、最初はパンツ脱いだら10万とか、下着姿で酌をしたら一人頭寸志1万とか、最初は大判振る舞いするんだってw」
俺「ほう・・」
社員1「いってもあの人ら博徒系暴力団だよ。賭場での仕切り方とかよくわかった上でやってるんだってw」
俺「ふむ・・。」
社員1「要するに最初は大判振る舞いして気を大きくさせて、後でちゃっかり回収するところだけは回収していく。それがあの人らのやり方なんだよ。見てたら分かるよ。とくに組員4さんの進行のさせかたとか4年前とまったく同じだしw」
俺「そうだったんですか・・・。」
社員1「ミドリさんくらいなれば気が付いてるんじゃないかな。」
俺「この後、どうなるんでしょ。女性ら4名、あの人らにヤラれてしまうんですかね?」
社員1「それもないと思うぞ。」
俺「なんでそんな事が言い切れるんですか?」
社員1「既に何人かの組員がいってるけど、許容範囲で遊んでね。度はこさないでね。という暗黙のルールっていうのかな。それはもう三木谷葬祭と佐藤組のルールだから、下っ端組員が上の人らが作った範囲を越える事は出来ないと思う。」
俺「なるほど。任侠の世界のお約束っていう事ですね」
社員1「ただ、プライベートは知らんぞ。後で会おうとか密会している事には誰も関与できないし」
俺「それはそうですけど」
社員1「前回までの流れを淘汰しているというのなら、本番行為とかそういうのはないと思う。ただ、限りなく近い行為までは発展するとは思う」
俺「近い行為・・・。組員さんの誰かが、4人の中の誰かと僕らの目の前で・・みたいな?」
社員1「組員さんが俺らの前で服脱ぐことないわw さっきの野球拳の人は例外w」
俺「え、そうなんすか?」
社員1「考えてもみろよw 幹部クラスの人が逝って通夜してる真っ最中に、葬儀社の従業員と、しかもその周辺が見てる前で、ヤクザの魂ともいえる背中のモンモンを晒した状態で腰を降りまくる姿。こんな醜態があの人らの世界で通用すると思うか?www 上にバレたらエンコ詰めるか破門状出されるわwww」
俺「なるほど。じゃ、何のためにこんな遊びしてるんですかね?」
社員1「そりゃなぁ・・。あの人らクラスになればもっと楽しい遊びは知っていると思うけど、やっぱり素人のオンナノコを恥ずかしがらせたり、金の駆け引きが含まれたエロ系ギャンブルみたいな部分も含まれてるから普通に楽しいんじゃない?」
俺「でも、組員さん達が何もしない。ただ金だして楽しんでるだけとなると、誰が本番行為寸前までの行為に参加すのですか?」
社員1「俺らw」
俺「えwwww」
社員1「既に参加させられてるじゃんw オマエなんて戻ったらまたキミのパンツかぶらないといけないんだぞw」
俺「なんだか、もう訳わからなくなってきましたよwwww」
社員1「戻ろか。さすがに遅いわ。」
俺「はい!」



案の定、戻った瞬間「ニイチャン、これ忘れもんやw」とキミのパンツを手渡され、「あ、、はいw」と頭にかぶらされる俺。例のしょっぱい匂いからは解放されていたが、またその匂い責めを受けながらのゲーム参加となっていった。

組員4「じゃ、次はなー。。一気にここからレベル上がるぞw 覚悟はええか?ww」
ミドリ「次は何なのですかー?w」
アオイ「どんな無理難題が降ってくるのやらw」
俺(ゴクリ・・・)

組員4「このゲームは報酬が多いゲームにはなるんやけどなw  ただし・・・。参加料はらってもらうつもりやw 簡単にかいつまんでいえば、そやな。試合に勝つ度に3万円ずつ継続してもらえる。だけどその前に参加費として3万徴収する。負けた場合はそこで終わり。1回目で負けたらただのマイナス三万やw」
ミドリ「前もやった記憶あるーw」

組員4「ミドリちゃんは前もやったやろ?あれと同じやwほな、ミドリちゃん。俺の代わりに説明したってw」
ミドリ「まじか・・・・w」

(気が付いていたが、ミドリはこの場は初めてではなく、社員1が言っていたどうよう、何度か参加している事が判明した)

ミドリ「えーと、どうだったかな。間違えてたら訂正してほしいんだけど、男の子らはみんなネクタイで目隠しをする。それからー。。女性陣が「まるまるな事」をするんだけど、男性陣には「今、誰からその行為をされているか。」っていうのを当てていくゲーム。そして参加料は女性陣が支払って、当ててもらうごとに3万円の報酬をもらえる。でも間違えた瞬間、そこでストップ。最悪な場合は一人目で間違えたら3万円を取られただけでその時点でゲーム終了。こんな感じでしたっけ?」

組員4「そうやなw ただ、この「まるまるな事」っていうのは、今から何をするかを決めていくんやけど、残念な事に男性諸君には「実際には誰にされたのか」は分からないシステムになってるんや。だってそやろ?まるまるな事をされた相手が、どの子にされたんか分かってしまったら人間関係がギクシャクする事もあるし、明日から仕事もやりにくくなるやんけ?w だから男性諸君はこっそりと俺に耳打ちで〇〇さん。とその場で耳打ちする。正解してたら当たった子に俺が3万円あげる。ただ、もらったときに「やったーww」とか声だしたらアカンでww そんな声だしたら男性諸君にバレるやろ?w バレてもいい場合は出してもかまわんけどなw」

社員1「前にもやりましたね・・w」
社員2「理解できましたw」
俺「はい・・w」

ミドリ「前回、けっこう、、ハードだったよねこれw」
組員4「かなりもりあがったけどなw」
組員3「じゃ、そのまるまるな事っていうのを決めていきましょうやw」
組員2「ほな、男性諸君はネクタイで目元隠してもらえるか。ここからは暗闇の世界やw」
男3人「わかりました」

こうして俺たち3人は喪服ネクタイで目をぐるぐると巻いていき暗闇の世界を作っていった。

社員4「じゃ、ここに3枚の紙に「①」「②」「③」って書いたクジを作るな。①の場合は1君にしよか。②の場合は2君。③の場合は俺くんという事な。」
女性陣「うん」 「はい」 「おっけい」
組員4「で、今からそのまるまるな事やけど、これも前回と同じでええかw 「手コキ」「フェラ」「クンニ」「指マン」この4枚にしよかw」
アオイ「えええwwwwwww ハードすぎるってwwww」
アカネ「マジですか~・・・w」

組員4「まずは一人目の子が、この「行為クジ」をひく。そして次に「誰にクジ」を引いて、実際にこの場でその行為を実行してもらう。実行された男の子が、俺の耳に周囲に聞こえないように「今のはまるまるサン」と言って、それが当たったら実際に行為した子に3万円、いや最初だけは6万円あげるわ。だって3万やったら参加費が帳消しになるだけで利益にならんからなw これでええか?」

周囲「わかりましたーw」
組員4「じゃ、一番最初の参加者は誰かな~?声出さないように小さく挙手w」
女4名(シーン・・・)
組員4「じゃ、もう俺が勝手に決めるわw ほな最初は君からいこかw(キミちゃんの事ではない)」
君ちゃん「・・・w」(声を出さない。出したら俺たちに誰がするかバレるから)
組員4「はい。参加料3万円。所詮勝利で6万円バックw じゃ、次は誰にクジひこかw」

(クジを引いているのだろうか・・・・)

組員4「見せてw おおおww いきなりハードなの来たな・・。一人目の子からは指マンしていいよとの提供がしてくれるみたいやw お前ら喜べwww」

俺(ドキドキ!!!!!!ドキドキ!!!!!!!)

組員4「じゃ、誰にクジやけど・・・3番! 俺君!おめでとう。じゃ、誰にされてるかを当ててみてなw」

俺(なんか、嬉しいけど、複雑すぎるぞ!!!!!!!!!)

組員3「そこらの企画AV見てるよりおもろいっすねww」
組員2「マジで4さん、コメディアンやわwwww」
組員4「じゃ、全員、いったんはパンツはこか。パンツ履いてる子、はいてない子で誰がしてるか予想できるやろ」

(ゴソゴソと音がする。パンツを脱いでるメンバーと言えば、ミドリとキミ、そしてアオイだったはず。)

組員4「じゃ、君ちゃん。俺君の前に膝で立ったって。俺君。今、4人の中の誰かが目の前に立ってるから、その場所から手を伸ばして触ってみたらええわ。3分だけ触ってええから。後で俺にこっそり答え言ってw」
俺「わかりました」

そして俺はネクタイが何重にも巻かれた真っ暗な状態から、片手を差し出していき、するとスカートの生地か、そんな感じの所に手が触れたのであった。そしてその周辺をまさぐっていると、(ここがスカートの裾だな。。あ、、あったふともも。。。って事はこの奥に手を入れていったらいいのか・・・)

そう考えながらも到達したのは、なんだか人肌程度に温まったサラサラとしたパンツの生地。正直言って、、、これだけだと誰のものか分からない。本当に分からない。

組員4「スタートw」

その合図がかかると同時に、俺は真面目に指でいろいろとまさぐって、(マジで誰なんだ・・)と真剣に答えを探し当てようとしていた。別にこれで当てても男連中にはなんの報酬もない。それでも真剣に当てようとしているところが、、このマインドコントロールの怖いところであると今では思う。

手でアソコの部分に触れてみたり、太ももを触ってみたり、目の前の誰かは俺の手探りでくすぐったいのか、そんな反応を見せたが、声だけは一切出さなかった。「後1分」と声が聞こえた時には、(もう誰かわからん。ってことは普通に触らてもらえるだけ触っておこw 正解してもしなくても俺には関係ないんだしw)ということで、ただクリ位置に触れて若干湿ったパンツの湿り具合を指先で楽しむに至っていた。

組員4「終了==。じゃ、俺君。こっそり・・俺に耳打ちして」
俺(えーと、、、今のは・・・アオイさん)
組員4「ファイナルアンサー?」
俺(ファイナルアンサー)

組員4「じゃ、正解かどうかはこれで!!!」

(シーン)

俺(なるほどな。今、俺のが正解だった場合は、無言で6万円を手渡され、無言で(やったー)といったようなポーズを取っているんだな。間違ってた場合は腕をクロスにして×でも作っているのだろうきっと・・・)

このゲームのルールがやっと完全に飲み込める俺だった。そして、この時俺が誰に指で触ったのかは今でも知らないという事を付け加えておく。

組員4「声だせないゲームっていうのもなんか悶々とするけど、これはこれで見てて楽しいわw」
組員3「マジっすねwww」
組員4「じゃ、次もいこかーw 次は君ちゃんw クジひいてw」

そして二番目のチャレンジャーが引いたくじは、クンニだった。そして選ばれた人は社員2。俺には組員4を始めとする組員連中のセリフと、人が移動したりする音しか聞こえなかったが、そのまま畳に寝そべれと言われた社員2の顔の上を、チャレンジャーがパンツを脱いで跨ぐという行為をしている様子だった。(暫くして、ペロッ 、、ジュプ・・・という小さな音が聞こえてきた)

女連中はもちろん、終始無言であった。この勝負も買ったのか、負けたのかは分からない。もし4人が全員負けたとすると、組員側はこのゲームだけで12万円を回収したという事になる。全部当てられたら12万円の損失という事になるが。組員側が有利なのか。女性陣側が有利なのか。それは正解確率を考えれば組員側に有利なのは言うまでもない。




では続き。

三番目のチャレンジャーが引いたくじは手コキ。 これを当てられた人は前回どうよう社員2。クンニの後の手コキという事で、場はあまり盛り上がらなかった様子だった。そして次は、一番の見どころでもあるフェラのクジを残すのみ。

既に4番目のチャレンジャーは自分がフェラをする事は決まっている。今更クジを引く必要はないというところだった。そして周囲の一番の関心は何なのか。それは言うまでもない。「誰に」するかが最大の関心事だった。

結果・・・そのクジを引いた勝利者は社員1だった。初めて選ばれた事となる。

だが・・・これもクンニの時と同様。あくまで無言で3分くらいのフェラをしている様子だったが、これも上手く言い当てたのか、外れたのかは目隠ししている俺にはわからない。クンニの時同様に、チュパッ・・・!!等といった音が聞こえたのみ。

ただこれには俺はうらやましいな・・・・と思った。この中にいる4名からフェラしてもらえるだなんて、今更だれが相手でもうらやましすぎる。(このゲームもこれで終了かw 次は何が出ることやら・・・)と思っていたら、俺は完全に忘れていたんだ。

組員4「じゃ、この4回のゲームの中で唯一、言い当てられた君ちゃん。第二ステージいくか?w」

(コクリって返事をしたんだと思う。他の組員たちが「おーww」と一斉に言った)

組員4「もうちょっと勝ち残ってもらえると思ったんやけど、残念ながら1人しか勝ち残ってくれなかったから、次の報酬は4人分。1回かったら12万。ただし・・・・行為は「本番」www」
組員3「マジで本番させますかwww やさしい顔して4さん、鬼やwww」
組員4「どうする?無理強いはせいへんで?」
君ちゃん「・・・・・」(すると言った反応)
組員4「とはいっても、何も裸になれとかいえへんわw さっきのクンニの時みたいに、パンツだけ脱いで寝てる男の子の上にまたいだって騎乗位で3分くらい腰振ってくれてたらええよw 男の子らは中出しとかだけせんとったってな。」

組員4「じゃ、誰にクジを引いてもらおうかww」

俺(ゴクリ・・・・!)

組員4「当たったのは・・・・俺君。おめでとうw まぁ、もっと男の子らの参加者がいるなら、男の子の間でも誰が当たったか秘密にするところやけど、なんせ3人しか居らんからすぐバレるわなw じゃ、俺君、勇気だして行こかw」

俺「は、、、はい・・・・」


14
2021/09/07 08:46:58    (03IQcP1S)
文章が上手で読みやすい!
情景が目に浮かびます。
この後どうなるのか気になります。

13
投稿者:von   von1979 Mail
2021/09/07 00:02:48    (2T0KJPdB)
楽しく読ませていただいてます
文章もお上手で読みやすく
この後どうなるのか楽しみです

是非続き読ませてください
12
投稿者:(無名)
2021/09/06 21:29:05    (JwEgH560)
むっちゃ面白いです
是非、映像化してほしい。
次の日も4人の女の子と普通に同じ職場で働く俺君、どんな感じだったんだろー、
続き気になるー
11
投稿者:(無名)
2021/09/06 21:12:31    (k6Nc3.PG)
文章も上手いし、事実関係が詳細なので、これは実話だろうなと引き込まれる。続きをお願いします。
10
投稿者:(無名)
2021/09/06 18:37:07    (T2UmonJy)
この話すごく面白いですねー!
続きがあるなら是非お願いします!!
9
投稿者:りょう
2021/09/06 03:44:35    (i1.Jbk1S)
興奮してカチカチです。
次の展開期待しています。
8
投稿者:(無名)
2021/09/06 02:39:43    (L9LG9//C)
ハンシャ、ハンシャって世間からイジメられるようになってから、ヤクザも減りましたね。

代わりに不良外人と半グレ連中が繁華街で幅きかすようになって、余計にタチが悪いと感じてる通りすがりのオッサンでした。

お話面白いです、続きもお願いしますね。
7
投稿者:サイテン ◆fmfrWsnsGE
2021/09/06 02:14:44    (O3.AdEuW)
コメントくれたから書きダメしてたの出すわ。ありがと。ジャッカルさん。


>>>
この時の状況を冷静に考えると、正直、この段階になってホッとした。というほうが正解かもしれない。

この目の前にいる4名のハンシャは普通に見れば十分すぎるほど怖い人物でもあったが、いくら俺がチキンの堅気とはいえど、ずっとこうして酒の席を運営しているうちに同じ空気を吸う事に慣れてきたという感じもあった。

そして、それこそチキンな発言ではあるが、同じく社員の4名のオンナノコがいる限り、俺たちを害してくる事はないだろうという妙な確信。

ただ、この人達は、理由はわからないが(他の店とかにいくより)うちの社員の子と遊んでいるほうが楽しいと思っている人達なんだと思う。

さらに、あくせく働いていた俺たちに「一杯のめやw お疲れさんw」と酒を進めてくる気配り。俺はハンシャではないが、ハンシャの知り合いが出来たかのような、そんな強くなった気分にでさえも浸り始めていたんだ。


おさらいしよう。

目の前にいる反射は全員、ノーネクタイの喪服(といってもジャケットは既に脱いでる)のガタイのいい強面男4人。

①下着姿のミドリ ②制服姿のキミ ③制服姿のアオイ④制服姿のアカネこの4人だった。

そのうち、ミドリも「冷えてきたww」といって制服を着用し始めたが。

そしてボーイ姿の俺を含む3名。


そして宴もたけなわっていう空気が入った事で、このハンシャ4名も多少は落ち着き始めていた。すると俺たちに対する質問コーナーみたいなのが始まり、「エグイ遺体とかあんの?」とか「警察とかに遺体回収しにくん?」といった俺たちだからこそが知っているサブカルチャー的な質問をしてくるに至っていた。

だが・・・。


こういった話しをしながらも、確実にA組員はミドリ B組員はキミ C組員はアオイ D組員は・・・という形で、1:1でオンナノコを侍らせての会話スタイルだった。あるいみここはキャバクラと同じ状態。


だが・・・!!!!!!そんな俺たちへの質問なんて所詮は遊ばしてもらってる事に対する儀礼的なもの。すぐに本題に入っていった。

組員1「ほな一緒に帰ろか?w」(キミ)
キミ「えー、・・・・」(社員男に視線を送る)

社員A「いや、ちょっとそれはやらないって聞いてますケド・・・w」
組員1「どういうことや」
社員A「ええ。あの佐藤組長からのお達しなんですけど、多少は度が過ぎる部分もあるかもしれないが、そこは大目に見てやってほしい。だけどうちのモンがオンナノコらを連れまわしてどうこう。ってなった場合はそこは止めてくれてかまわん。・・・というお言葉頂いてます」
組長1「なんや、、そんな取り決めあったんかいな」
社員1「ええ、なので普通っていうか、まぁ範囲内で遊んで行ってもらえる部分には全然かまわないんですけど・・・ちょっと連れて帰るっていうのは・・・ははww」
組員2「組長がそういうなら、、まぁしゃあないわな。」
社員2「なので、範囲内でってことで・・w」
組員3「範囲内ってどこまでが範囲内やねん?」
社員2「えっと、、それは・・・」
組員1「じゃ、ここまで来るまでにいろいろゲームしたりしてたけど、それは範囲内っていう事でええんか?」
社員2「・・・っていってるけど、それでいい?」(女社員4名を見渡す。つまりビビってる)
組員1「いやいやww アニキ、オマエに聞いとるんやw」
ミドリ「まぁ、、ここまでの展開なら、、まだ許容範囲内?wもしかして私だけ?」(社員2を助ける為に割って入る)


ここで初登場する組員4。こいつが・・・・・簡単に言えば、頭の回転の早い、妙に番組を仕切るのが上手な奴だった訳ですよ。

だからこそ、、社員の男3名も楽しめた部分もあったのだが・・・・。


組員4「まぁええやん。確かにけっこう前から三木谷さんとこで遊ばしてもらってるけど、連れて帰って最後までどうこうっていうのは俺の知る範囲では確かにないわ。あくまで俺の知る範囲やけどな。だったらもうストレートでええやん。前もこんな感じやったし。(どんな感じですか?と新入りの組員が挟むがスルー)でもな、もし・・・オンナノコのほうから「ええよ」っていうokもらった場合は構わんやんな?なにも無理に最後まで連れまわすっていう事ちゃうし?」
社員「は、、はぁ・・・。」

キミ「なんか変な方向へ話しいってない?普通に飲もうよw」
組員4「じゃ、〇やん(あだ名)がさっき作った即席ゲームちゃうけど、どこまで出来ますかゲームでもやろうぜw うるさい人居らんことやし(幹部の事)それくらいしか思いつかんやろ?」
組員3「前もこんな感じでしたねw 思い出しましたわw」

俺(前って・・・どんな感じだたのだろうか・・・)


組員4「いうとっけど、俺はけっこう嫌な奴やぞwww」
社員2「それ正解w 苦労しますわw」
組員1「何が始まるんすか?w」

組員4「じゃ、勝手に始めるで?。どこまで出来ますかゲーム。早い者勝ち!!! じゃ、簡単なとこから。足を開いて~~M字開脚。一番先に出来た子には1万円!!!」

アカネ、キミ、アオイ、ミドリ「えええ~~~Wwwww」

社員A「あ、それ僕やります槌ハイ!!!!」

すると前回、前々回からこの手のゲームになれている男社員が、スーツズボンを着た状態のまま、ハイ!!とM字開脚しはじめたのだった。」

組員4「お、早い!! よし1万円~~~」

女4人「えー、男も参加okなの?w」
組員4「誰もオンナノコだけっていってないやんw そういうルールやw」
女4人「ずる~~~~www」
社員A「ありがとうございました!!」(1万円受け取る)

俺(なるほどなぁ・・・汚い金だろうけど、こういう遊び方をするんだなこの人達は。。よし、いっちょ稼いでやるか!!)

組員4「じゃ、次はな~~~・・・・」

(かたずを飲んで見守る7人。既にこの場を異質なものだと思わないマインドコントロールが始まっていた)

組員4「次は一気にハードル上がるぞw そのかわり2万やw 協力型でいこか。」

7人「ゴクリ」

組員「男1名 女1名 5分以内に、、誰かが誰かのパンツ脱がせ。誰が誰を脱がすかは自分らで相談して決めたらええわ」

俺「え、どういう事ですか?」
社員A「あ、言ってる事わかりましたw」(この社員はこの会合に何度か参加した事がある)

そして参加経験のある社員Aは、同じくこの中で一番参加経験の多いミドリに交渉を持ちかけた。「いい?w」と。するとミドリは、その「いい?」の二文字の交渉文だけで「いいけど、、変なとこ触らんといてねw」と、あっさりと交渉がまとまった様子だった。

そして社員Aとミドリの動向を注目する社員5名。

すると社員Aがミドリの場所に近寄ってくると、ミドリは膝を倒していたオンナノコ座りから、今度はスッと畳の上を両膝で立つ感じとなった。すると社員Aが「じゃ、失礼して・・・」とミドリのスカートの中に手をいれ、モゾモゾと指を動かした後、、スーーー・・・とミドリの太ももを伝って、エメラルドグリーンのパンツが降りてきたのだった。誰もがはっきりと見ていたと思うが、ミドリのエメラルドグリーンのパンツの裏側は、細長い楕円形の透明なシミが出来ていたが・・・誰もそのシミに突っ込みを入れる者はいなかった。

そして膝までパンツが脱がされると、後はミドリが自分で最後まで脱ぎ切っていった。そして脱いだパンツを脇に畳んでおいて・・・「早かったなw じゃ1万1万で分けたらええわw」と組員4から報酬を貰うのであった。

ミドリ「やったーw」
社員A「ありがとうございますw」

組員4「じゃ、社員A君とミドリちゃんは稼いだから、他の子らにもチャンスあげよか。」
組員3「4さん、やたら進行上手っすねw」
組員2「もとコメディアンやw」
組4「じゃかーっしいわ。だまっとれwww」

組員4「俺は知ってる。このミドリちゃんを除いた3名の中に、、もはやすでにノーパンの子がおんねん。その子を当ててみよかw これはキミとキミ(社員Aを除く俺ともう一人を指す)が当ててみw そして当てたほうも、当たったほうも、正解やったらさっきと同じ1万1万やるわw」

俺「えーwww 難しいなww」
社員B「マジっすか?」

とはいっても、俺は知っていた。この中でパンツを脱がされる可能性が大な女は、さっきパントリーでいちゃついていたアオイしか居ないことを。どうみてもキミはさっき、10万の件で脱いだものの、後で履きなおした姿を俺は見ていた。そして流れからみてアカネは該当者には見えない。

社員B「そうっすね・・・。ミドリさん以外だとすると、さっき組員さんと見せる見せないの交渉をしていた・・キミさん・・」
組員4「ファイナルアンサー?」
社員B「キミさんでお願いします」

俺「じゃ、、僕は・・・ぶっちゃけさっき、アカネさんが足組み替えた時一瞬みえたので、アカネさんではないです。。となるとBさんがキミさん選んだので、僕はアオイさんを選びます」
組員4「ファイナルアンサー?」
俺「ファイナルアンサー」

組員4「じゃ、キミちゃん、アオイちゃん、ご指名なので・・その場で一瞬でええわ。パッと足開いてみよかw」
キミ「・・・w ハイッ!!!!!」(バサッと広げてバッツと閉じる。白パンが目に入った。)
アオイ「え・・・見せないといけません?」
組員4「見せなくてもいいけど、、だったらノーコンテストな。賞金なし」
アオイ「・・・ww ・・!!!!バサッ!!!」(キミどうよう、一瞬足を開いたアオイ。すると・・・黒い陰毛がストレートに整えられたアソコ・・・が一瞬見えたのだった。

周囲一斉に「おおおおおお~~~~~~~~~Wwwwwwwww」

アオイ「ちょっと、マジきついよこれーww 1万じゃ少ないーw」
組員4「はいw じゃ1万円ずつなw」
俺「ありがとうございます!!!!」


こうして、ゲームがてら女たちは少しずつ、脱がされていったんだ。

現在の経過

①アカネ(制服+下着)
②キミ(制服+下着)
③アオイ(制服ノーパン)
④ミドリ(制服ノーパン)


組員4「こうしてまったく自分らに関係ないシャバの会社の力関係というか、それを見て回るのおもろいなw」
組員3「それ4さんだけやww 普通の人間はそんな事に興味わけへんってw」
組員4「下手なドラマみるよりおもろいけどなw」
組員2「次はどうするんすか?」

組員4「そうやなー。じゃ、女の子らに挑戦してもらおか。これも早い者勝ちゲームの一部やな。じゃ、いくで。ここに3人の男がおる。だれでもええ。自分がこの子ならええかな。って思う男の頭に、自分のパンツかぶせたらええわw 一番はやく出来た子には・・・まぁ先もゲームあるし、ここは1万かな」
組員1「4さん、パンツネタ好きっすねw」
組員4「だって、この子らええ反応するやんw 見てておもろいやんけw」
組員3「1,余計な事挟むなやw」

(そしてこの頃から、ゲームの勝者は一律1万という暗黙のルールが定められつつあった。そしてどの組員の財布の中にも、ぱっとみ20~30万の札束がぎゅうぎゅう詰めにいは言っており、、(わお♪と思ったと同時に、どこまで突っ切るつもりなんだろうか・・・。とも思った)



・・・・まさか。と思ったが、これには俺が選ばれたのだった。理由?それは簡単。俺以外の2名は役職所有者。俺だけがこの7人の中での一番の下っ端であり、男の中でも一番年齢が若かったからだと思う。つまり俺が相手だったら、無礼も多少は許されるっていう判断だったのだと思う。

そして俺の頭にパンツをかぶせてきた相手は・・・、かなりこの場で稼いでやろうという執念を感じられるキミだった。

キミは「私する!!!!」と急に立ち上がり、スカートの中に手をつっこんでパンツを着脱。そしていきなり、俺の頭に帽子のようにかぶせてきたのだが、「それじゃ俺君嬉しくないってw 男はこうされたら嬉しいのww」と組員1が横から俺の頭にかぶせたパンツを手直しし、まさにキミのアソコが直接触れていた部分が俺の鼻に当たるように微調整をしてきたのだった。

俺「ふわっ!ww 息がwwww」
組員1「そのまま息してみいなwww 鼻でww」
俺「ふぁい・・・w」

めちゃくちゃ恥ずかしいというか、屈辱的ともいえるというか、でも腹が立つとか、そういうのはなかった。ただ俺の二つの鼻の穴からは、おそらく今日一日、キミが朝から、あるいは昨晩から、そして何度も何度も酒を飲んでトイレにいった残尿なんだろうか。それが強烈に染みついた薄布を鼻にあてられ、、、、ツーン~~~!!!!という刺激臭が鼻の奥を突き抜ける状態となってしまった。

こんな状況も後で思い出せば、思い出し勃起する光景なのかもしれないが、、この時は人に囲まれての行為。。。そこまで余裕はなかったのが正直なところだ。

そして・・・俺は暫く、この変態仮面ばりのパンツをかぶった姿のまま・・・ゲームを進行させられるハメになってしまったのだ。

マインドコントロールは進んでいた。もう今更、、、ここにいるのがハンシャとか、葬儀社の社員とかそういう些細な事は関係なくなっていた。

組員4が即興で思いつく「ゲーム」それに答えたら1万円。いかに多く稼いで帰るか。7人は恥もなにも関係なく、ただそれだけを目的としているのであった。

6
投稿者:Jackall   bbbbbbbb
2021/09/06 01:27:05    (/aGZUZ5t)
楽しく読ませてもらってます。続きお願いします!
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